室井滋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ふぐママさんが冒頭で、私すごいのよ、自分でもたまにクラクラしちゃうくらい。と自己紹介されており最初はどういう意味だろう?と思いましたが、
記されたエピソードの数々を読み進めるうち、
ふぐママさんの魅力沼に、まさにクラクラ転がり進むように、ハマってしまいました。
ノンフィクションなのに、フィクションに感じるこの感覚は、フィクションなのにノンフィクションに感じるやっぱり猫が好きの、恩田三姉妹を彷彿とさせました。
恩田三姉妹を知っている人にしか伝わらないかも知れませんが、恩田三姉妹を見ていて感じる、そんな馬鹿な!笑な出来事や行動、ドラマだからあり得ること、と思うエピソードも、ふぐママみたいな人がもし -
Posted by ブクログ
室井さんが飼っている猫をこよなく愛していたことは何となく知っていたけれど、そのエッセイはこれまで読んだことがありませんでした。
みんな保護した猫で、こんなにたくさん飼っていたことやその全猫を看取ったことなども全く知りませんでした。
室井さんがもともと猫好きだったというよりは、出会った子たちを全力で可愛がっているうちに断然猫派になったという方が正しいのかな、と感じました。
それにしても愛が深い…
全6猫との出会いから看取りまでを駆け足で振り返った1冊でした。
猫の話もニンゲンの話も、わりと下系?が多めな感じがします(笑)
女優さんなのにこんなこと書いちゃっていいのかなと思うエピソードもあります -
Posted by ブクログ
室井滋さんを知ったのは「やっぱり猫が好き」という深夜帯のドラマだった。知る人ぞ知る的な、シチュエーションドラマの先駆け的なちょっと凝ったもので三谷幸喜さん脚本だった。登場人物はいつも3人のみ。
しっかり者だけどどこか変わった長女「かやの」をもたいまさこさん、自由奔放で寂しがり屋の次女「レイコ」を室井滋さん、お茶目で要領の良い三女「キミエ」を小林聡美さんが演じていた。
随分と長く続いて、単発的にスペシャル版もあって、それこそ擦り切れるほどビデオもみた。DVDになってからも久しく保存してあったのを、何かのきっかけで売りにゆき、そこの店員の若い男性が「あっ」というので「なんだか最近のより昔のやつ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻あたりから書籍化を念頭に置いて、テーマをある程度決めて書いているっぽい。
今回は、俳優業の大変な部分を書いたエッセイが多かった。
特に、体調管理の過酷さは、俳優陣だけではなくスタッフにも及び、熱があろうと骨折していようと仕事がある限り現場に駆け付けねばならないこと。
例えば、街中で通りすがりの見知らぬ女性にいきなり紙を掴まれ振り回されたスタイリストは、助けを求めても誰も助けてくれなかったことにショックを受けながらも、荷物を抱えて現場にやってくる。
そして思うのだ「もしレイプされたとしても、現場、警察、病院の順だな」と。
私も在職中に大事な仕事があった時など、「たとえトラックにひき逃げさ