小泉吉宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ1953年生まれのこの方の名「吉」は下が長い「土」らしいのですが~競争(って疲れる)理想()他人の目と自分(他人の目から見た自分を気にするあまり自分のことちゃんとみつめてあげるのを忘れちゃうなんて)所有(慢心)嫉妬(幻想から湧き出る)痛み(心の痛みから逃げてばかりでは本当の自分って見えないみたいだ…)鈍感(色眼鏡を外せ)恐怖心(真の愛や安心感は恐怖のないところにある)退屈(美しいとは思わんのか?)我を忘れる(てはいかん、無我の境地じゃ)愛とおしゃべり(心が騒々しいときにはよく喋る・喋ってばかりだと鈍感になる・全く喋らないのも…)自分を偽る(自分を偽って得することはない)嘘(ま、人を助ける嘘もあります)情報()知識(知識を知恵に生まれ変わらせる)希望(に振りまわされて今を忘れちゃうことってあるよね)努力Ⅰ(安心のためには必要だけど何かを失う)努力Ⅱ(見返りを求めると葛藤が生まれる)自由(水に倣う)神(真理・普遍性・神があるだのないだの…)反省(反省の回数を減らそう)集団と個人(社会の良き一員よりも良き個人で)目標(左足を出すこと)日々是好日(にちにちこれこうじつって読ませてる)~世の中や人生をていねいに見るのはいいけれど部分ばかり見ていては見誤る/全体と部分とそのどちらでもない感覚/自分を笑えたら人生はおもしろく見えてくる
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Posted by ブクログ
もちろん表紙の「まろ」は、光り輝く君、光源氏。
副題にあるように、非常に大?みというか、4コマ×2で、あらすじを書きながら内容紹介するという趣向。
ストーリー上、必要な系譜や、知識、それまでの流れの解説など、必要に応じて書き込まれているので、あれだけの大作を、急ぎ足ではあるものの、1冊にまとめた力は大きい。
きちんと、文中に描かれていない習俗も、絵で表すために調べられているのも、とても信頼できます。
とにかく、スケベ男の女性遍歴と情けない行動の数々で「いくらイケメンでもちょっとね」と思っていましたが、この「まろ顔」だと、それがはっきり分かります。
そして、ドラマとしては、やはり宇治十帖がすばらしい。
本来なら、瀬戸内寂聴とか、橋本治とか、谷崎潤一郎とかの訳を読むべきとは思いつつ、これは、源氏事典としても使えるのではないかと思います。
それにしても、「まろ源氏」、女の人のところに行くたびに「しちゃった」は、やめてよね!!
某サイトより転載