小泉吉宏のレビュー一覧

  • ブタのみどころ

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    ブッタとシッタカブッタ姉妹編シリーズ。今回は生物の進化ということに着目して、心の働き、悩みの根源や宗教の誕生を、いつものブタたちを使って簡潔かつ楽しく描いている。
    池田さんも書いていたが、結局問いを重ねていけば、行き着くのは必ずと言っていいほど同じ問いだ。それは考えることを避けられない。それを考えないで悩んでいるから行き詰まる。
    考えれば気付くことができる。自分で気付けば理解できる。理解は他人から与えられるものではない。

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    2013年03月18日
  • トントンな日々

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    毎日、こんなだったら幸せだなって。

    細かい事にぎゃーぎゃー言わず、
    こんな風に過ごせたら幸せって言えるんじゃないかな。

    幸せって、多分、あんな日常。

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    2012年12月18日
  • ドッポたち ちがっててもへいきだよ

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    転校生に恐竜が・・・。

    「シッタカブッダ」の人が、読売新聞で連載していた漫画。

    和むし、かわいい。
    なにより「シッタカブッダ」同様、ふと、「才能ってなんだろう」「正しい悩み方ってなんだろう」「大人になるってどういうこと」なんていう僕たちの見方のふとした転回を促してくれる、そんなシーンがある。

    なごみます。

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    2012年11月04日
  • ブとタのあいだ

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    シンプルな文章の中に大事なことがたくさん書かれている.
    読むと力みや不安が軽くなる.
    事実をどう評価するかは自分の感じ方次第なのだ.

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    2012年06月07日
  • ブとタのあいだ

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    とてもわかりやすく、そして深く難しい。
    「そのまんま」でいることの覚悟ってすごく大変だと思ううちは何度も読み直そうと思います。

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    2010年01月08日
  • ブとタのあいだ

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    シッタカブッタシリーズ。今回は文章付き。「人生が辛いときも、なぜ辛いのかをちゃんと見つめないと、人生の根本は見えない。」
    毎回ハッとさせられる&ぶたに癒される。

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    2009年10月07日
  • 愛のシッタカブッタ

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    可愛いイラストで大切なことに気づかせてくれる一冊。恋愛だけでなく人生についても学べる本です。不安だな、そんなときに効きます。

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    2009年10月04日
  • 愛のシッタカブッタ

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    失恋すると自分の傷に大騒ぎしてしまう。今まで思ってた愛は本当の愛じゃなかったんだ、と気づかされる本。
    本当に愛していたら誰も傷つかないでいられます。自己愛は大切、自己愛で苦しむのは不毛と教えてくれる本。

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    2009年10月04日
  • 愛のシッタカブッタ

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    『できる!楽勝!大丈夫!』の著者である先生も好きだったシッタカブッタ。授業をする前に、よくこの漫画をコピーしたプリントをクラスのみんなに配っていて、楽しみでしたよ☆
     
     小泉さんの漫画では、読売新聞連載中の『ドッポたち』がありますよね。たまにオチが何を意味してるのか分からなくて、??となってる私には、精神年齢が高いようです・・・(--;)

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    2009年10月04日
  • シュークリーム

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    一人暮らしのOLが会社の帰りにシュークリームを買ってきた。ひとつ、ふたつと食べていって、最後のひとつはなんと言葉もしゃべれるし、短い足まではえている。その日からシュークリームと暮らし始めた。
    ありえない話なんだけど、ペットがたまたまシュークリームだったってことで、でもなんだかほのぼのとして、あったかくていい話です。

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    2009年10月04日
  • ドッポたち ちがっててもへいきだよ

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    2/11
    なんとも面白い。
    読売読者なら知っているはず。
    ぼのぼのっぽいけど違う。
    小泉吉宏さんはコブタシリーズも好き。

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    2009年10月04日
  • シュークリーム

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    とても心がほのぼのします。
    シューちゃんとの出会い、そしてシュークリーム達との生活。
    楽しくて幸せで、でも…少し悲しい話

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    2009年10月04日
  • 愛のシッタカブッタ

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    もっと早くにこの本に出会っていたらよかったです。心が軽くなりました。シッタカブッタも可愛くて、ポイント高し。

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    2009年10月04日
  • シュークリーム

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    とてもおもしろ可愛い絵本。
    ストーリーもさる事ながら、挿絵のシュークリームにびっくりさせられる。つっこみどころ満載で、読んでいて非常に楽しい。

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    2009年10月07日
  • 大掴源氏物語 まろ、ん?

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    平安時代から江戸時代に至るまで、日本絵画のネタとして頻出する源氏物語。ざっくりでいいから全体を知る何かいい手はないものかと思っていた矢先、書店の参考書のコーナーで見つけました。今どきの学生さんたちには、こんな素晴らしい本があるのね!
    なにぶんキャラが大量に出てくるので、丁寧に描き分けてくれていても時々どういう人だったか分からなくなる。そんなタイミングでちゃんと系図が載っている。なんて親切設計!

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    2025年09月30日
  • 大掴源氏物語 まろ、ん?

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    わかりやすかった〜。合間、合間に解説も入っていて入門書としては最適なのではないかと。ただ光源氏や周りの登場人物の行動にまだ魅力というか、共感を覚えず、現代語訳版を読むのはもう少し先になりそう。

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    2025年07月13日
  • 大掴源氏物語 まろ、ん?

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    源氏物語を漫画であらすじ紹介.衣装などかなり細かく描かれていて勉強になるし役職や年齢などが細かく記載されているのもいいし系図も見やすかった.ただこれは源氏物語を読んだことのある人の方が楽しめると思う

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    2024年12月22日
  • 大掴源氏物語 まろ、ん?

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    ネタバレ

    源氏物語はそもそも男の身勝手さを描いているのだと思うのだけど、私も持っている"あのコミック"は光源氏があまりにイケメンに描かれ過ぎているため『あー光の君素敵❤️』になってしまうのだ。
    その点本作では、栗なのだ。
    最初は栗かわいい、とか思っていたけれど、その場の雰囲気で『やっちゃった』とかク◯なこと言ってる源氏に『この栗野郎のくせに!!』と次第に憤りを感じてきた。
    豆も栗も◯ソ野郎だ。
    不要な美化フィルターを外して読むことができたので、本来の源氏物語を理解することができたかも。

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    2024年10月08日
  • 愛のシッタカブッタ

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    気になっていたので
    今日も読んだ

    苦しみから逃げていると
    いつまでも苦しみは
    追いかけてくる

    追いかけてくる苦しみは
    自分自身だから
    苦しみと向き合うのは
    自分と向き合うこと

    短い絵と文章だけど
    深い内容
    笑いながら学べる

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    2024年05月08日
  • 大掴源氏物語 まろ、ん?

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    大学受験時に読むことを勧められ、受験が終わっても面白くて手元に置いている。漫画テイストながら侮るなかれ。見開き一ページで一帖が完結するので、読みやすく、当時の装いなどもきっちり再現されている。源氏物語が気になるけど、長そうだし、何から読めばいいかわからない人にはお勧め。

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    2024年05月03日