小泉吉宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小泉吉宏は「まろ、ん?」しか、読んだことがなかったので「シッタカブッタ」シリーズを読むのは初めて。
読みながら、なんかこの本「宗教くさいなぁ・・・」と思わず感じてしまったのだが、仏教の祖(?)であるブッダ、つまり釈迦をモチーフにした本なので、宗教くさいのは当たり前であった。
29のテーマについてまるでコラムのように書かれているが、全編を通して訴えているのは「あるがままを受け入れる」ということ。ラベリングの無意味さを説き、「そのまんま」の自分やモノ、コトを受け入れて生きたり、過ごしたりすること。
「あ、これって私がよく使う「知足(足ることを知る)」といっしょじゃん!」と妙に納得してしまった。
文体としては、なんだか「13歳の進路」での村上龍の語り口を思い出した。二人は同世代なのだろうか。
漫画だと印象に残りやすいのだろうが、文章なのでさらーっと流し読みをして終わってしまった感じ。
やっぱり漫画のほうが分かりやすい。(読んだことないけど・・・)