【感想・ネタバレ】ブとタのあいだのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

シンプルな文章の中に大事なことがたくさん書かれている.
読むと力みや不安が軽くなる.
事実をどう評価するかは自分の感じ方次第なのだ.

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2012年06月07日

Posted by ブクログ

とてもわかりやすく、そして深く難しい。
「そのまんま」でいることの覚悟ってすごく大変だと思ううちは何度も読み直そうと思います。

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2010年01月08日

Posted by ブクログ

シッタカブッタシリーズ。今回は文章付き。「人生が辛いときも、なぜ辛いのかをちゃんと見つめないと、人生の根本は見えない。」
毎回ハッとさせられる&ぶたに癒される。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

4コマ漫画メインだったこれまての前作と違い、4コマは少なめでエッセイのような文章がメインです。

分かりそうで、真髄には触れられないような…奥が深いです。「わかったと思うことは、わからなくなることだ」とあるので、これでいいのかもしれない。

逃げずに本質を探せるよう、苦しい時に読み直したい本。

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2021年04月05日

Posted by ブクログ

深すぎて今の私には理解できなかった。何度も読み返した。
ただ、とても深い、根本的なことを言われていることは分かる。
それは多分、今を生きる大勢の人が忘れてしまった大切なこと。

何回か読んで、また迷った時とかに、
ふと分かる日がくるんだろうか…。

小泉さんの言っていることは、
そのまんまでいいよってことかな。
ただ、そのまんまを貫き通す?にも、
生きて行く上ではある程度の覚悟が必要とな。

まあ、そりゃそうか。努力をしなかったら、
そのまんまの自分を受け入れてあげることは出来ても、
現代社会で暮らし、生きて行くことは難しいもんなぁ。

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2012年12月20日

Posted by ブクログ

『ブッタとシッタカブッタ そのまんまでいいよ』『ブタのいどころ』『ブタのみどころ』など、このシリーズは3冊読んだが、本作は“ブッタとシッタカブッタ”カテゴリーにも“ブタの○ところ”カテゴリーにも入らないもののようである。3冊との大きな違いは、文章が多いところ。半分以上のページが文字で埋められているのは、このシリーズでは珍しい。とは言え、文字も大きく読みやすい文体で、著者のちょっとしたエピソードもなかなか興味深く読める。内容的には、このシリーズを読んでいれば読んだことのあるものもあり、それを思うと値段的には若干高いかも。イラスト集と思えば、そんなものかも。可愛ければ何でも許されるのだ…

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2011年06月08日

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絵もカワイイし、基本的な哲学の考え方が具体的にわかりやすく書かれている。ブタ好きだから買ったのがきっかけ☆

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2011年01月18日

Posted by ブクログ

☆楽しくて深い☆

楽しくてサクッと読めるマンガ入りだけど、すごーーーーーく考えさせられる。
何度読んでも理解しきれない深さ。
悩んでいたことがなんとなく軽くなる♪

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2010年06月11日

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ブタのシッタカブッタは決して知ったかぶりをせず、生真面目に日々浮かんだ疑問を自分自身に問いかけます。4こま漫画で読めるやさしい《考えるための》本です。

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2010年03月17日

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『ブッタとシッタカブッタ』の姉妹作。これまでのシリーズとは違い、4コママンガというよりもエッセイのような感じ。しかし、テイストはそのままなので読後の感覚は同じ。なんかスッキリします。

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2009年10月04日

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【目的】:いまの自分に必要な気づきを得たい。
・善くなろうとする意思そのものもエゴなんだ。
・比較する癖、パターンを当てはめる癖、概念・名前化する癖に気づく。
・幸福は不幸とセット。分けたときに、その範囲外も一緒に抱え込むことを知ろう。
・いま、ここのそのまんまの自分を評価を入れずに眺めてみよう。

#それでも、過去の記憶に学び、今を評価し、未来の変化を望む、いまの自分のありのままを認めたいと思った。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

久しぶりの最新刊。
惰性で買っている気もしないではないけど…。
読んでいると「そうなんだろうな〜」って感じで分かった気になっちゃってます。

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2013年08月26日

Posted by ブクログ

心に刺さる内容ばかりだった。
人間ってホントに面白いなぁ…と。あれこれ考えたり、行動したり、自分が今まで良いと思ってたことが覆された!はにゃ?分からん(´-ω-) という言葉もあったけど、いろいろ考えさせられて、新たな視点に立つことができました?

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2021年03月09日

Posted by ブクログ

このシリーズすごいすきだー!今回は文章と漫画って聞いてたので読んでみたのでした!内容が深いし妙に納得するところもあってためになりました。

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2015年11月01日

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シッタカブッタシリーズ。
エッセイ調の文と4コママンガをセットにして章となっている。
マンガと比べやや説教に近くなっている。

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2012年04月15日

Posted by ブクログ

ブタ達が、ひっそりこっそりと悩み考える4コマ付。

常日頃思っていた事何かが書かれてあると
そうそう、と頷いてしまいます。
真理であり、そうでもないもの。
人生って、やっぱり難しいな、とも思えますが
このままでもいいかw とも思えます。

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2011年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろい。あれこれ考えるより、生きなさいと言われているのが痛快だった。でも、悩んだりかんがえたりするんだなあ。このタイトルはなかなか深い意味があるようだ。ただブッタの小さなツの字の話ではない。

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2011年08月17日

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小泉吉宏は「まろ、ん?」しか、読んだことがなかったので「シッタカブッタ」シリーズを読むのは初めて。

読みながら、なんかこの本「宗教くさいなぁ・・・」と思わず感じてしまったのだが、仏教の祖(?)であるブッダ、つまり釈迦をモチーフにした本なので、宗教くさいのは当たり前であった。

29のテーマについてまるでコラムのように書かれているが、全編を通して訴えているのは「あるがままを受け入れる」ということ。ラベリングの無意味さを説き、「そのまんま」の自分やモノ、コトを受け入れて生きたり、過ごしたりすること。
「あ、これって私がよく使う「知足(足ることを知る)」といっしょじゃん!」と妙に納得してしまった。

文体としては、なんだか「13歳の進路」での村上龍の語り口を思い出した。二人は同世代なのだろうか。

漫画だと印象に残りやすいのだろうが、文章なのでさらーっと流し読みをして終わってしまった感じ。
やっぱり漫画のほうが分かりやすい。(読んだことないけど・・・)

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

いつもの文章版。文章として読むと全然感じ方が違う。たとえ話も出してくれるから、自分の経験になぞらえて考えることができる。マンガをより深く考えるなら良いと思います。

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2011年03月10日

Posted by ブクログ

「ブッタとシッタカブッタ」シリーズの最新版。マンガと解説文章の組み合わせです。マンガだけより,かえって読みやすいかも。

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2009年10月04日

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