佐藤正午のレビュー一覧

  • 熟柿

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    苦しい人生が続いてきたため、最後のシーンでは思わず感動した。人生、頑張って生きていればいつかは報われる!

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    2026年08月07日
  • 熟柿

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    ネタバレ

    たった一度の過ちでも、人生が180度変わってしまう。罪は償っても、おしまい、というわけではないし、それこそ一生かけて償うもの。

    だけど、罪を犯した人が一生幸せになってはいけないのか。子どもに会うことも許されないのか。
    難しい。。

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    2026年08月06日
  • 熟柿

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     交通事故を起こした主人公。刑務所で出産した子との再会を待ちわびるが…

     母親の心情が細かに描かれる。

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    2026年08月01日
  • 月の満ち欠け

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    ネタバレ

    生まれ変わり、信じたいなぁ〜
    瑠璃の愛が深すぎてそこは共感できなかったものの、次から次へと人やエピソードが繋がってゆく様がかなりおもしろかった!
    借りたかった熟柿が無く代わりにこちらを。
    この作者の作品を読むのは初めてだったけど、読みやすい文体で好みかも。
    次読むときは相関図を書きながら読み進めたい〜

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    2026年07月24日
  • 月の満ち欠け

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    とてもロマン溢れる作品だと思いました。時間がいったりきたりするので、あまり間をおかず、一気に読むのをおすすめします。

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    2026年07月20日
  • どこ吹く風 小説家の四季

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    熟柿から作者の佐藤正午さんに興味を持ち読み始めました。
    佐藤さんの人生にお邪魔した感じで、たまに出る皮肉なども面白かったです。
    表紙の目次、裏表紙の後書き、文の2段構成の秘密もなるほど、と。

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    2026年07月09日
  • 万年筆の時代~佐藤正午復刻短編集~

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    佐藤正午の初期の短編集。概ね面白かったけど、『永遠の1/2』のスピンオフ「青い傘」はちょっと退屈だった。

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    2026年07月01日
  • 月の満ち欠け

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    おもろかった
    この作家さんの作品初見
    あまり期待してない分やられたわ
    内容は濃いしどんどんおもろなってくるパターンで最高やった
    この内容に対し月の満ち欠けって題名もばっちりマッチしとる
    今流行りの転生とは一味も二味も違う作り方でとにかく秀逸

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    2026年07月01日
  • 冬に子供が生まれる

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    ネタバレ

    子ども時代のこと、私も大きいことから小さいことまで、今でも断片的な思い出すことがあります。
    小学生の時のあの時、いつのまにか転校していった。
    転校した先の町に何回か行ってみたことがある。
    でも、会えない。また、お父さんの仕事で転校したのかもしれない。
    川へ魚釣りに行った記憶がある。誰と行ったか覚えていない。
    「宝探しするように、サヨナラを探したね
    あなただって子どもだった、私たち子どもだった」
    中島みゆきさんの「肩幅の未来」の情景が重なった。

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    2026年07月01日
  • 5

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    ある記憶の能力を受け渡しできる石橋と中志郎、小説家津田伸一とそれをとりまく女性たちの話し。女性や私生活がだらしない津田など登場人物はいちいち回りくどい言い方をするが、それも佐藤さんらしい。冷めないスープはないという例えで愛の真理を表現している。

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    2026年06月30日
  • 冬に子供が生まれる

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    ネタバレ

    究極の恋愛物。マルユウマルセイ佐渡くん杉森真秀の4人の関係性が好きだ。4人を取り巻く外野がほんとひどい。特にマルユウの父とN先生。
    UFO好きだし実在していると信じているので佐藤正午が素敵な小説に仕上げてくれてよかった。

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    2026年06月27日
  • 鳩の撃退法 上

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    長い小説です。
    下巻にうつり、読み進め「ああ、そういうこと」と思ったのは数回に及びます。
    この辺りが、この作家さんの真骨頂^ ^

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    2026年06月20日
  • どこ吹く風 小説家の四季

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    「熟柿」で興味を惹かれ著者の最新エッセイを読む。

    50代から60代にかけての作家生活がありのままに綴られている。

    デビュー当時の回想と答え合わせの流れ、ひとつの言葉の考察に1年をかける執念が印象的。

    表紙に目次、裏表紙にあとがきの理由が切ない。

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    2026年06月18日
  • 5

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    題材
    ・不思議な能力(ギブミーファイブ)

    テーマ
    ・愛の真相と幻想

    誰が何をする話なのか
    ・津田の女事情

    最も伝えたかったこと
    ・津田のキャラ

    何が新しいのか
    ・著者を思わせるような小説家の登場人物が、物語の中にいること

    キャッチコピーは何か
    『出会った頃の情熱は、今どこにありますか』

    その他(心に残ったことなど)
    ・物語というよりも味わい深い小説、なので最後まで面白く読んだ、だけど何の話だったのか、よくわからなかった(これは褒め言葉である)

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    2026年06月15日
  • 月の満ち欠け

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    確かにめっちゃ面白い。けど、執念が強すぎて怖くもある。これが不倫の恋愛じゃなくて純粋な恋愛だったら、何回も生まれ変わってでも会いたい人がいるっていいなって思ったかもしれないけど、不倫は話が違う。2人が付き合ってた?関わりがあった期間って1年もなかった気がするし、そこでこんなに重い気持ちを持つのは不思議。
    こんなこと言ったらまた、恋愛経験がないからそんなふうに捉えるって言われそう。
    そこそこ長いけど夢中になって読めたから、直木賞なのは納得。

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    2026年06月14日
  • 月の満ち欠け

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    雲のない夜空には、満ち欠けを繰り返す月が見えます。
    月は幻想的な光を放ち、わたしには知るすべのない神秘を湛えているようです。
    夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したという逸話が残っているように、月の神秘とロマンはラブストーリーのモチーフにふさわしいと感じられます。
    この小説にも、それがよく現わされていると思いました。
    一方で、満月が近づくと心身に影響を受けやすく、不調を訴える人もいるそうです。
    わたしはこの小説に、月が秘めている「怖さ」も感じました。
    平穏な日常にもたらされる異変。違和感をかかえたまま、やがて悲劇が起こります。
    この小説によると、死に方には「樹木の死」と

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    2026年06月08日
  • 月の満ち欠け

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    ネタバレ

    佐藤正午さんの作品は初めて読んだ。
    読みやすく、面白いという印象。
    ほかの作品も読みたいと思える内容。

    テーマは何だろうか、と考えると「永遠の愛」という
    のが一番浮かびやすいと思う。
    その次に「孤独」「死生観」がくるのかな。

    作中、「瑠璃」は4人いる。
    「生まれ変わり」という設定。
    ファンタジーとも取れる設定であるが、その瑠璃と出会い、瑠璃の周りには男性がいる。
    三角、小山内、正木、、、
    それぞれのプロットも緻密に書かれているので、外側から見ればひどい人間(とくに正木は)に見えてもドラマがあるので、一方的に否定できないと感じた。
    その事から人間の多様な見方を読者に強いることで、正義や悪とい

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    2026年06月07日
  • どこ吹く風 小説家の四季

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    著者の作品を読むのは久しぶり。
    本作は主に岩波書店web連載をまとめたエッセイとなる。ある意味で作家の生態録である。

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    2026年06月01日
  • 鳩の撃退法 下

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    下巻はなかなか面白かった!
    現実に起こったことと、小説が繋がっていく感じが、パラレルワールドに迷い込んだみたいな気分になった。
    作中、主人公が架空の読者に向かって語りかけるのだけど、私自身に問いかけられているようで、物語の世界に入り込んだかのように感じた。
    それにしても合計1100ページってすごい量だった。

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    2026年04月25日
  • 冬に子供が生まれる

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    最初からぐっと引き込まれた。読者である私も2人の丸田くんに混同した。読むのが止まらなくなるぐらい面白かった。だけど、最後もっと宇宙人のことを詳しく説明してほしかったかな。いったい何だったのかいまいちわからなかった。

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    2026年04月19日