金川顕教のレビュー一覧
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メールのやり取り、SNS、ブログの記事、商品紹介など、文章を書くという事で相手(読み手)に自分の思いを伝える。
そこにマーケティングの考えをプラスし、どうしたら商品を買ってもらえるか、自分を売り込めるかという視点で書かれている。文章を書く上でのテクニックよりも、考え方、捉え方が書かれている印象。
確かに、文章は読みやすい。著書の中でも記されているが、余白やイラストなどを入れて、難しいものではないんだよという、読みやすいく感じさせる工夫はある。
参考にしようと思えることもあるが、やはり内容が薄く、著者自身の凄さも薄れてしまうように感じる。
著者も言っているが、文章を書けることと、リアルなコ -
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題名のAIに負けないって言うのはほとんど関係ない。単純に、著者の営業マンとしての考え方が記されている。
好き嫌いと言うか、考えたが合う人合わない人が分かれそうな内容。自分も、営業として働いているが、自分には合う部分も多かった。
・お金があるから自己投資するのではなく、お金を増やすために自己投資しリターンを得る。
お金に余裕が無い、時間に余裕が無いは言い訳。お金がなくても自己投資する方法はあるし、時間は皆平等。時間の断捨離をして、自己投資出来る環境を整える。
・お客さんと仲良くなる「恋人営業」。この考え方は嫌いじゃない。「お客さんの選り好み」の考え方も嫌いじゃないが、ちょっと極端すぎる。自 -
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シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法
著:金川顕教
シナジーを起こす人ほど成功する。
人との出会いは量ではなく、質である。成功している人の多くは、「どんな人」と縁をつなぐかを重視している。そして、一緒の時間を過ごす人を必要最低限の範囲に抑え、お互いを高めあっている。
本書の構成は以下の7章から成る。
①シナジーを生む人脈とは何か
②年収1億円を稼ぐ人は名刺を持たない
③一緒にいたい人になる
④人脈はすっきりが大事
⑤情報も力も出し惜しみしない
⑥夢や希望は人に話してはいけない
⑦シナジー人脈を維持し続けるために知っておきたいこと
人脈、人脈とこだわりすぎると -
Posted by ブクログ
本旨はほんとに題通りですね。
アウトプットを行おうとすることこそが意味のあるインプットを生み出す。
常にアウトプットをし続ける事で継続的にインプットすることに繋がる。
中でもビビっときた部分は、
「人は心配性だから、考えれば考えるほどマイナス思考になってしまう。」
これは真理だと思う。
普段から自分のやりたいこと、自分の感性や行動の軸についてはしっかり考えているからこそ
やりたい事、これだ!と思う事が出来たら直ぐに取り掛かることができる。
逆に、そのタイミングで悩んでいるようでは機会を失ってしまう。
アイデア自体には価値が無くなってくる。と仰っている方もいます。
どれだけど早く行動に移せ -
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効率化のために、やらないことを決める。
Todoリストだけじゃ終わらない。
仕事受けすぎない。
仕事する時間増やす
仕事の効率あげる
この3つからしかこなす仕事の量は増やせない。
Todoがたまって処理しきれなくなるとtodoの意味がなくなる。
NotToDoを書く。
進捗確認は5W1Hで聞く。「いつまでにできるか。どこまで終わってるか。どんな風に作ってるか。」
習慣を作る。
朝夜食べるものを同じにする。
決まった時間にカフェのどこの席に座って何を頼むか毎回同じにする。
セミナーより懇親会。必ず講師の横に座る。
メール開いたらすぐ返信する。そのつもりでメール開く。
普段から即断即決。
朝スッ -
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インプットよりアウトプットが大事
と言うのはよく言われます。
しかし、
なにかインプットがあって
アウトプットがある。
と言うのが一般的です。
本日ご紹介する本は、
インプットよりアウトプットを
先にすることで成功を早める
と言う考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「ビジネスは人で決まる」
最終的には、どんな知識があるかよりも、
誰を知っているかが大事。
アウトプットをすることで、自分を知ってもらう。
アウトプットを続けることで、自分のスキルが上がる。
自分のスキルが上がることで、よりレベルの高い人との人脈ができる。
自分の能力以上に、
どんな人と仕事ができるかで、
成果は大きく -
Posted by ブクログ
ネタバレイチローの名言あり。
・僕がこんなに苦しいトレーニングをしているのは僕を取ってくれたスカウトの人に恥をかかせないためだ。君は何のために勉強するんだ?
ノートをまとめるのは手段。
成果を出している人を徹底的にパクる
インプットしたらアウトプットする。
→自分のインプットレベルを図れる
情報を集めるのは手段。
目的は行動すること。
相手の情報はコメントなどに残す。
相手の関心に焦点を当てて話す。
自分の標準時間を図る。
キッチンタイマーアプリ。
スケジュール表に落とし込む。
忙しい、と感じたら改善すればいいだけ。
明日・よろリマインドメール
緊急度が高まる前に手を付けて完了させる