アビー・グリーンのレビュー一覧
-
購入済み
ちょっと…
サンプルを読んで先が気になったので購入したんだけど、ちょっと期待はずれかなぁ。原作を読んでないので分からないけど、ヒーローの気持ちが全然伝わってこない。復讐するのに結婚までする必要がないし、元々ヒロインのことをどう思ってたのかも分からないし。拗らせの元凶の従姉妹のことも何だかなぁですね。急にハッピーエンドにおさめたって感じで残念です。基本、この手の話は好きなんだけどなぁ…
-
Posted by ブクログ
ネタバレひと口にいえば、現代版ロミオとジュリエットといったところでしょうか。
両親の残した城を手放さなければならなくなったキアラ。
その前に現れた資産家のニコ。
キアラの先祖はその昔、不当なやり方でニコの先祖から城を奪いました。ニコの父親は幼い彼に長年の一族の恨みを伝え、いつか一族の所有である城を取り戻して欲しいと繰り返していたのです。
-この城から出ていきたくなければ、僕の妻になれ。
ニコから便宜結婚を申し込まれ、結婚と彼の跡継ぎを生むことを条件に、キアラは城を手放さずに済みました。
結婚式当夜に誘惑されたキアラは、人の心や愛情でさえビジネスや取引の道具にしてしまう彼に恐怖心をいだき、翌朝、彼の元を去ります。
しかし、既にその時、キアラは彼の子を身ごもっていて-。
ハーレクインの定番中の定番のお話ではありますが、キアラと二コ、それぞれの一族の関係から「ロミオとジュリエット」を連想させるところを興味深く感じました。
また、最後に二コが
-僕の大切なものは、ここ、この庭にある。そういう権利書にあるんじゃない。
とキアラに告げるシーンは良かったです。
長らく復讐のためにだけ生きてきた彼ですが、盲目的に価値があると信じてきた「城」より、実はやっと見つけた「愛」の方が大切だと自覚した瞬間でした。
また、二コの一族に対して自分の先祖が犯した罪を知り、素直に悔いて放置された墓の手入れをするキアラ、
そんな彼女の人柄にも好感が持てました。
二コの孤独な心が救われたのも、キアラのそんな優しさのお陰かもしれません。 -
ネタバレ 購入済み
王道ストーリー
ハーレクインらしい、よくも悪くも王道ストーリーだと思います。
片脚をなくしたことを隠したままモデルをするという設定は、現実味はなくてもハラハラする部分があり楽しめました。
ただ、ヒーローが中途半端な感じがしました。
弟・妹(双子)や両親の存在感が、設定のわりには薄く…
泣けるところもあったので、☆4にしようか迷いました。
3.5ってところかなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
愛のない契約結婚の果てに、、というストーリーは今やハーレクインの定番ではありますが、後半からは特に面白く読めました。
ヒロインのトリニティは孤児として里親の元を転々とする孤独な少女期を過ごしました。
そんな彼女は富豪の兄弟と拘わったばかりに、激動の運命に巻き込まれることになります。
弟は双子を出産後、妻が亡くなり、トリニティに契約結婚を持ちかけました。
彼女はナニー(双子の子守り)をしていて、双子に愛情を抱いていたため、酒浸りの父である彼に双子を任せるに忍びず、契約結婚を承諾。
しかし、形だけの夫がほどなく事故死します。残されたのは彼女が夫の財産を使い果たしたという事実無根の醜聞だけ。
彼女のせいで弟が身を滅ぼしたと信じる兄は、ある日、彼女に
―双子を引き取る。
と、冷酷な宣告をするのですが、、、
実は、この兄とトリニティの間には過去、一線を越えそうになったという秘められた事実がありました。
互いに強く惹かれ合いながらも、男は彼女を財産目当ての計算高い女だと誤解しています。
トリニティは誤解されていることを哀しく思いつつも、双子可愛さと彼を愛しているがめために、彼が持ちかけた契約結婚を承諾します。
何とトリニティは兄弟二人と契約結婚を二度もすることになりました。
二人は反発しあいつつも、結果としては誤解が解け、二人は心も通じ合った夫婦となれました。
前に読んだ「ロスト・ラブ」の余韻が強すぎたせいか、前半は正直、あまり作品世界に入り込めませんでしたが、後半からは面白くなりました。
愛する男性から誤解を受けるトリニティの悲哀が切なく伝わってきます。 -
匿名
ネタバレ 購入済みアンドレアスはシエーナへ5年越しに復讐するため、1週間の愛人契約を提案する。シエーナは純潔を捧げ、5日間過ごすが、異母兄・ロッコと再会し、契約途中で終了する。アンドレアスはシエーナの宝石売却目的が姉・セリーナの治療費であり、2人の虐待の過去を知り、変わらぬ思いを打ち明け、結婚する。数年後、セリーナは息子・スピロと新しい命を授かる。
-
ネタバレ 購入済み
最低
これはヒーローの救済物語?
ヒーロー側からすれば、良い結末だったことでしょう。
ヒロイン側から見れば最低な男でしかない。
過去に辛い経験はあるものの、ヒロインを傷つける理由にはならない。
自分勝手で最低。