森枝卓士のレビュー一覧

  • 華麗なる食卓 40

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    この巻に入っている話はあまり連載で読んでいなかった。八木沢杏の回が意外と長かった。あと、副編集長の野菜や種の話は、もやしもんみたいで良かったんだけど、今後もこういうのを織り交ぜて欲しいと思いつつ、でもこの漫画のカラーじゃないかなぁ。

    40巻おめでとう!!

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    2011年04月23日
  • すし・寿司・SUSHI

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    塩辛やナレズシといった古代アジアの保存食が律令時代には“すし”として日本に根付く。
    江戸期に酢や醤油と出会い、江戸前スタイルの“寿司”が誕生。
    現代では回転ズシの普及で“SUSHI”は世界の食文化を劇的に変えた。
    スローフードとしても現存するスシが、如何にして世界のファーストフードにまで広がったのか?
    その背景にはより新鮮な生の状態を味わいたいという日本人のこだわりがあったのでは…。
    本書は、世界の食文化に精通する著者が、数千年間、変容し広がり続けるスシの魅力に迫る。

    [ 目次 ]
    序章 スシを巡る旅は如何にしてはじまったか
    第1章 保存食としてのスシ
    第2章 オールアバウト・

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    2011年04月23日
  • 華麗なる食卓 38

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    みんな大好きカレーライス・・・ですが
    カレーネタで38巻はすごい!!

    これを読むと世界のカレー事情がわかります
    漫画家さんの下調べ、リサーチって大変なんでしょうね

    その苦労の甲斐あって 毎回読み応えアリの内容になってます

    最後の方に載ってた「カレーぞうすい」
    簡単でしかも栄養価高でうまそっ!!

    お腹なりそうです(*^O^*) 

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    2010年10月21日
  • 華麗なる食卓 1

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    作中に出てくるカレー全部その場で食べたいです。話で十分人気が取れると思うので、サービスカットはもう少し減らしても良いんじゃないかと最近思います。

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    2009年10月04日
  • 華麗なる食卓 1

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    華麗なる食卓の1巻です!
    カレーうま。

    この漫画は電車に乗ってたときに隣に座ってたおにいちゃんが読んでた雑誌を見て知りました。
    この漫画おもしれえ!って思って探したんだけど、タイトルも盗み読んだ雑誌も知らないので見つけるまでに1年近くかかりましたwwwいい思い出ですね。

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    2009年10月04日
  • 手で食べる?

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     アジアの手で食べる国では熱いものは親指の爪で口に押し込む。指先だけしか汚さない。
     和食の箸は粘り気のある日本の米飯を食べるのに適合している。先が細いのは魚を食べるのに便利。竹かんむりの漢字から見ても植物製だったろうが朝鮮の箸は金属で獣肉にふさわしい。
     米飯に粘り気がなくスプーンで食べるヨーロッパでは最初の食の道具はナイフだった。フォーク、スプーンが使われるまでは、スパゲティを手でつかんで上から垂らして食べていた。
     箸やスプーンで食べる食事でも、手を洗わないと気持ち悪いのは手指で食べた太古の記憶があるからか?

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    2025年10月07日
  • 食べているのは生きものだ

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    10歳1ヶ月の娘
    7歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

    なかなかショッキングな写真が
    たくさん載っている

    生きものを食べている

    分かってはいたけれど
    あまりにもリアルな姿に
    ドキドキしてしまう。

    世界の食事の事情もすごい。
    トカゲ。これは厳しい。
    昆虫食もなかなかのもの

    ブタに鶏に
    丸焼きそのまま姿は
    ほんとどうして美味しそうと
    思えないのだろう
    魚の解体ショーは嬉々として
    喜んでしまうのに。
    人間って、つくづく勝手な生きものだ。

    そして植物も生きもの
    人間は
    生きもの食べて生きている。

    塩以外はすべて生きもの。
    という言葉に
    ハッとする。たしかに。

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    2025年07月10日
  • カレーライスと日本人

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    インドからイギリスをへて日本に来る。まぁまぁ、面白かった。一番はカレーを調べにイギリスに来た著者に対して「なんでイギリスに?」的な反応をするイギリス人。

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    2025年06月03日
  • カレーライスと日本人

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    1989年の本。著者はインドを歩き、イギリスに渡り、"カレーはいかに日本のカレーライスになったのか"を探る。

    ネットもなく、まさに自分の足で稼ぐしかなかった時代。インド映画の「エンドロールのつづき」でお母さんがご飯を作ってくれるシーンを思い出した。

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    2025年05月04日
  • はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ(たくさんのふしぎ2024年4月号) ごはんを炊く

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    今日は七草。七草粥を食べる日だけれど、我が家では子供に合わせて七草炒飯にするのが最近の過ごし方。
    さて、おかゆっていったい何からできてるか?
    答えは、もちろん、米!

    じゃあ米、つまりご飯って、どうやって炊くの?
    普段は炊飯器でピッ。だよね。
    でも、「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」の伝統的なかまどで釜を使った炊き方は知ってる?
    カマドなんて歴史資料館でしか見たことがない。
    でも実家の炊飯器が壊れた時、鍋で炊いてみたことがある。
    おいしかったな。
    知っておくって大事なんだな。

    さて、本書はご飯の炊き方だけではなく、アジアや他の地域の米についても書いてある。
    タイでの炊き方。食べ方。
    びっくりする

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    2025年01月07日
  • カレーライスと日本人

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    カレーとはどこから来たのか、
    日本人にとってのカレーとは、
    何がカレーなのか、
    かなり歴史を深く掘り下げ客観的に考察。

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    2023年12月29日
  • 華麗なる食卓 1

    購入済み

    ヤンジャンに掲載されていたころハマった作品。作品名はダジャレだが、久しぶりに読んでみるとやっぱり面白かった。

    #笑える

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    2022年02月12日
  • カレーライスと日本人

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    カレーのルーツを知りたかったので、面白く読めた。
    ルーを使ったベーシックなカレーを無性に食べたくなる本。

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    2018年12月08日
  • カレーライスと日本人

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    カレーライスがいかにして日本の国民食の立場になっていったか、その歴史を、イギリスまで行って確かめた人の本。
    他にもカレーのこといろいろ書いているようだけど、特に食指が動かない。
    そんな感じの文章と内容でした。

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    2017年04月05日
  • 華麗なる食卓 49

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    料理バトル漫画なんだけど、よくカレーだけでこれだけ広げられたなと逆に感心した。
    無駄にエロっぽいシーンが無ければもっと評価高くなったかも。

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    2017年03月02日
  • 華麗なる食卓 45

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    なんか前巻に続きサスペンス展開+バトル。・・・何だかよくわからない。
    なんかエロさが足らなかった。

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    2013年07月05日
  • 華麗なる食卓 43

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    衝撃的な前巻ラストから重めの一巻。トーナメントもいよいよ人外世界になってきたが、そんなことよりもセクロスが!逃げ込める先があるのはいいよねー

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    2013年04月13日
  • 華麗なる食卓 42

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    ここまでカレーで来ると驚異ですかね。
    ストーリーは進んだのかよくわからない状態でヒキが激しいですな。
    もうヘキルちゃんでいいよ。

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    2012年09月17日
  • 華麗なる食卓 41

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    皇帝との対決。それにしてもこのマンガ、理不尽な死を平気で描いてしまうところが、単なるグルメ漫画とは違うと思うけど、カレーでここまで続くのは、毎回すごいと改めて思う。

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    2012年08月15日
  • 華麗なる食卓 43

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    帯にカレークイーン決定!とありますが、それが誰かが分かりません・・・
    変な妖怪?みたいなのが出てきてすっかり実世界の話ではなくなってしまいましたねえ・・・。

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    2012年02月19日