森枝卓士のレビュー一覧

  • 華麗なる食卓 15

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    甲斐谷さんの話はなんだか切なくなりました。お兄さんも比べられ苦しみながらいた過去からやっと解放されてよかった。

    0
    2023年10月31日
  • 華麗なる食卓 16

    匿名

    無料版購入済み

    士門との勝負でいさぎよく負けを認めるマキトはすごい。これからも努力をしてもっともっと成長していくんだろうな。

    0
    2023年10月31日
  • 華麗なる食卓 17

    匿名

    無料版購入済み

    バニラアイスクリームをカレーに入れるとコクが増すなんて聞いたこともなくて全然知らなかったのでためになりました。

    0
    2023年10月31日
  • 華麗なる食卓 18

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    今回のマキトはまさに命がけでした。熊に襲われてながらも自分なりにの食に対する考えもまとまったようです。

    0
    2023年10月31日
  • 華麗なる食卓 19

    匿名

    無料版購入済み

    マキトは機転が効くからすごいなと思った。とっさにウサギを選んだのに完璧に料理出来て勝負にも勝ってすごい。

    0
    2023年10月31日
  • 華麗なる食卓 20

    匿名

    無料版購入済み

    料理バトル見ているとすごく美味しそうでお腹が空きました。珍しい食材を使った料理もあって勉強にもなりました。

    0
    2023年10月31日
  • 手で食べる?

    Posted by ブクログ

    国によってお米もちがって、手にくっつかないお米を食べているところは手で食べている。知らなかったことがのっていておもしろかった。

    0
    2022年11月17日
  • 手で食べる?

    Posted by ブクログ

    比較文化の本として、楽しく読める。
    随所に、各国の人々の食事を囲む写真があり、とても美味しそう。
    手で食べるカレーのレシピもあり、挑戦したくなる。

    0
    2021年12月24日
  • 食べているのは生きものだ

    Posted by ブクログ

    娘の会社の上司で、屠殺=「ほふる」という動詞を「聞いたことがない」という中年男性が居たそうな。
    殺したての羊肉を塩だけの味付けで食べる、そりゃ美味いだろう(モンゴル人は鳥も魚も食べない)(司馬遼太郎によると好きな食べ物には羊肉の部位を挙げる、唐辛子を味見し「良いものだ」とは言うが求めはしない、定住の栽培物を避けるらしい)蒸留酒の瓶が食卓に見える百年変わらないということはないようだ(パオの中には太陽光電源インターネット接続もあるかもしれない)(文明化で草原は砂漠化し黄砂被害が出ている)
    食物のタブーはあらゆる民族にあるが、飢餓等に瀕したとき食べたことのないものを食べた者が生き残ることで「文明」が

    0
    2020年02月21日
  • 手で食べる?

    Posted by ブクログ

    インドのお米が長くてびっくりした。箸、フォーク、スプーンを使う国もあれば、手を使って食事をする国もある。なぜ、その地域でそのような食べ方が進んでいったのかがそれぞれ分かりやすく紹介されていて読みやすかった。

    0
    2017年03月13日
  • カレーライスと日本人

    Posted by ブクログ

    それにしてもインド料理のスパイスは多種多様だ(p46-56).我々が日本で普通に食べているカレーはインド原産ーイギリス経由ー日本での改良品だ.アジア諸国の多彩な食べ物が日本に入ってきても,それをうまくアレンジして賞味する技は素晴らしいと感じた.日本料理の特殊性として,プロによる高級料理と家庭料理が大きく異なってきたことを指摘しているが(p181),納得いく話だと思う.

    0
    2016年01月26日
  • カレーライスと日本人

    Posted by ブクログ

    カレーをネタににして、日本の食の近代化、肉食の受容を検証した内容と思われる。

    ちょうど、岩波から出ている辛島昇さんの『インド・カレー紀行』がインドにおけるカレー文化の発達と展開であったのと対になる内容であると思われる。

    明治に入り肉食を受け入れた時、その肉をいかにして食うかという問題に当たったときに、香辛料により肉の臭さを消したカレーという存在は重宝されていく。また、舶来の食い物であるという点も受け入れられた一因となっていく。

    また、最後に記された、イギリスが食の平等化を果たしていく過程でいったん受け入れたカレー文化を、家庭から排除していくという点は、社会の近代化と同時に移民社会の多様化

    0
    2015年10月20日
  • カレーライスと日本人

    Posted by ブクログ

    カレーライスは、インドでも、ヨーロッパでも見ない、日本独特の料理である。その起源がいつ、どこにあるのかについての本。よくこんなことを調べるものだと感心すると同時に、そんな奥深いカレーをいろいろと食べたくなる一冊。

    0
    2015年10月13日
  • 華麗なる食卓 49

    Posted by ブクログ

    12年の連載完結。最後はエロ要素満載すぎますが、でも出てくるカレーはやっぱり美味しそう。明日はカレー作ろうかな。お疲れ様でした。

    0
    2013年01月19日
  • 華麗なる食卓 49

    Posted by ブクログ

    買い始めた当時はこんなに長期連載になるとは思わなかったけど兎に角無事完結ですね。これを読むたびにカレーが食べたくなる所に作者の本気度が伝わってきます

    0
    2013年01月19日
  • 食べてはいけない!

    Posted by ブクログ

    毒かなんかと思いきや、食文化の本ーというか、同じ人間なのになんで国や宗教の違いで食べていいものいけないものがあるのか、たとえば豚とか牛とかー…筆者の方が取材や旅行でいった国々で食べた食べ物や聞いた話などから推察、考察している本ですね。こういう本はたくさんあるのかもしれないんですが、この方の文章が読みやすいし、とても楽しい。各地の体験談もとても楽しく読めて勉強にもなるというか、大変いい本でした。同じ羊を食べる所でも、モンゴルとイランで違う、ヒンズー教徒は牛は聖なるもので食べないけれど、バリでは食べる、菜食でもタマネギやにんにくはNGという考え方がある…などなど。面白いなあ。不思議です。

    0
    2012年03月05日
  • 手で食べる?

    Posted by ブクログ

    食事の仕方を切り口にした文化人類学入門、という趣きの写真絵本。
    箸の文化圏、ナイフとフォークの文化圏、手で食べる文化圏に大別し、さらに、おなじ箸でも国によって形状や使い方が違うこと、ごはんを食べる道具とお米の品種の関係、ヨーロッパでナイフとフォークが登場するまで、手で食べるにもマナーや奥義があること、と話が展開していく。そして、変わった道具も手で食べるのも「へん」とか「おくれてる」ではなく、それぞれの文化が工夫してきた結果であると気づかせる。
    原初の手づかみから多種多様に発展してきた道具や食べ方を「文化」の一端として見渡すことは、国際理解のはじめの一歩にもうってつけ。

    0
    2012年03月01日
  • 華麗なる食卓 40

    Posted by ブクログ

    一話完結のカレーマンガではもう無さそう。話に深みか出るように長編にしてます。
    あきらかなエロシーンはカレーと並ぶこのマンガの肝。

    0
    2011年08月13日
  • デジカメ時代の写真術 生活人新書セレクション

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    ちょっとしたコツで、驚くほど写真が上手くなる!
    人に見せて恥ずかしくない、あげて喜ばれる写真はこう撮る。
    カメラの基本の「き」から、手軽ながらプロ並みの写真が取れるワザまで、あなたの写真がみるみる上達するコツが満載。
    携帯性、利便性がグンと向上した「デジカメ」の特長をおさえ、目的別の選び方や楽しみ方も紹介。

    [ 目次 ]
    1章 人にあげて喜ばれる記念写真の撮り方(記念写真を失敗しないコツ;見違えるほど写真が上手くなる、ちょっとしたコツ ほか)
    2章 結婚式、運動会、ペット、風景…スナップのコツ(気の利いたスナップのコツ;記念日を撮る・身近なものを撮る ほか)
    3章 クローズアッ

    0
    2011年06月01日
  • デジカメ時代の写真術 生活人新書セレクション

    Posted by ブクログ

    このところ、コンパクトデジカメやiPhoneのカメラアプリで撮る写真に興味があります。
    この本は、デジカメで手軽に写真を取る際、特にどんな構図で何を撮るかという点で、かなり教えられました。
    文体にも、筆者の人柄が出ていると思います。おススメの一冊。
    (「密林」のマーケットプレイスで購入したのですが、ほぼ送料のみの値段でした。なんだか悪いような気がしました。)

    0
    2011年05月12日