手で食べる?

手で食べる?

小説・文芸
1,430円 (税込)

7pt

私たちの国では、子どもがごはんを手で食べたり、かっこんで食べたりしたら、親におこられますよね。でも、アジアには、ごはんをそうやって食べるのがあたりまえの国もいっぱいあるのです。そして世界には、フォークとナイフを使ったり、おはしとスプーンで食べたり、ほかにもさまざまな食べ方があります。なぜ、いろいろな食べ方があるのでしょうか。いろいろな食べものを、いろいろな食べ方で食べて、その理由をたしかめましょう!

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手で食べる? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    食べ方の文化について触れた作品。世界中場所によっては食べ方が変わるのは興味深い。インドの手でカレーを食べるのは気になる。

    0
    2025年01月20日

    Posted by ブクログ

    手で食べるインドのカレー。箸を使う日本からだと、行儀悪く見えるんですが、実は手で食べるのには合理的理由があったんです。インドから、世界の食べ方に興味を広げ、食事の異文化を知れる本。
    料理そのものではなく、食べ方に注目している点が面白い。食事道具一つとっても、その土地の食材や生活の背景が見え、食は文化であることを実感します。日本からだと無作法に見える食べ方にも、しっかりマナーがあって、物事の正しさなんて一つじゃないと気付かせてくれます。
    食文化はその土地で積み上げてきた知恵と工夫の集積なんですよね。この本を読んでいて、それぞれ歴史を積み上げてきた文化がある事を意識し、尊重することが相互理解に繋がるのではないかと思いました。
    巻末には、手で食べるカレーの作り方も掲載されていて、自分でもチャレンジできるのが楽しいです。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    主にアジア圏の食事の作法が紹介されています。
    手で食べる作法なるものがあることを知りました。
    道具を使うか手を使うかは食べるものによって食べやすさが変わることから
    選択されてきた手段に違いがあるとのことです。
    手で食べることは想像より難しいようで
    今度インド料理を手で食べてみようと思いました。

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

     アジアの手で食べる国では熱いものは親指の爪で口に押し込む。指先だけしか汚さない。
     和食の箸は粘り気のある日本の米飯を食べるのに適合している。先が細いのは魚を食べるのに便利。竹かんむり漢字から見ても元来は植物製だったろうが朝鮮の箸は金属で獣肉にふさわしい。
     米飯に粘り気がなくスプーンで食べるヨーロッパでは最初の食の道具はナイフだった。フォーク、スプーンが使われるまでは、スパゲティを手でつかんで上から垂らして食べていた。
     箸やスプーンで食べる食事でも、手を洗わないと気持ち悪いのは手指で食べた太古の記憶があるからか?

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    国によってお米もちがって、手にくっつかないお米を食べているところは手で食べている。知らなかったことがのっていておもしろかった。

    0
    2022年11月17日

    Posted by ブクログ

    比較文化の本として、楽しく読める。
    随所に、各国の人々の食事を囲む写真があり、とても美味しそう。
    手で食べるカレーのレシピもあり、挑戦したくなる。

    0
    2021年12月24日

    Posted by ブクログ

    インドのお米が長くてびっくりした。箸、フォーク、スプーンを使う国もあれば、手を使って食事をする国もある。なぜ、その地域でそのような食べ方が進んでいったのかがそれぞれ分かりやすく紹介されていて読みやすかった。

    0
    2017年03月13日

    Posted by ブクログ

    食事の仕方を切り口にした文化人類学入門、という趣きの写真絵本。
    箸の文化圏、ナイフとフォークの文化圏、手で食べる文化圏に大別し、さらに、おなじ箸でも国によって形状や使い方が違うこと、ごはんを食べる道具とお米の品種の関係、ヨーロッパでナイフとフォークが登場するまで、手で食べるにもマナーや奥義があること、と話が展開していく。そして、変わった道具も手で食べるのも「へん」とか「おくれてる」ではなく、それぞれの文化が工夫してきた結果であると気づかせる。
    原初の手づかみから多種多様に発展してきた道具や食べ方を「文化」の一端として見渡すことは、国際理解のはじめの一歩にもうってつけ。

    0
    2012年03月01日

    Posted by ブクログ

    10歳9ヶ月の娘
    7歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    娘の国語の教科書で
    紹介されていた本

    説明文わかりやすい

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「食べ物を手掴みで食べるのは、お行儀が悪い」?
    手掴みだけじゃありません。茶碗に口をつけてかっこんだり、片膝を立てて座ったり、子どもの頃に大人から「お行儀悪いよ!」と怒られた経験がある人は多いはず。
    ところが、これらマナー違反とされる事のほとんどが日本限定で、他の文化圏では当たり前の所作だったりするから面白い。

    箸で食べる国、手で食べる国、ナイフとフォークで食べる国。
    食べる道具が違うのはなぜ?箸の国なら使い方もみんな同じ?
    そんな素朴な疑問に、平易な言葉と豊富な写真で答えてくれる良書です。

    「手で食べる」事について漠然と抱かれがちな偏見(「遅れている」など)にもきっぱり「そうではない」と断じ、手による食事の洗練された作法を紹介。
    何をどのように調理し何を使って食べるのか、そこには人類の知恵と工夫の歴史が詰まっていて、それこそが「文化」なのだと締めくくられます。

    私も40年近く生きてきましたが、知らない事がたくさんあり、勉強になりました。
    やっぱり『たくさんのふしぎ』はいいなあ。大好き。

    0
    2017年04月01日

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