禅之助のレビュー一覧

  • かがみの孤城 上

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    ネタバレ

    こころの気持ちすごくわかるな。自分と重ねて読んでしまった。そのくらい心理描写が繊細で、人間関係の描写も圧倒的だった。

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    2026年06月19日
  • かがみの孤城 上

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    4.2

    謎と伏線がたくさん張り巡らされているのを、ひしひしと感じました。

    大人になってから思うと、中学時代ってなんて危うい時期なんだろうと、自分も少し違えばこころのような立場になっていたかもしれないと思うとゾッとします。

    面白くてサクサクと読めました。

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    2026年06月15日
  • かがみの孤城 上

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    いじめかそうでないかにはまだ何とも言えないけど、こういう学校に行きづらい中高生の居場所があってもいいと思う。フリースクールとか学習支援センターとか、どうも行政のにおいがしてしまう。
    こういう何もせずただ何もしない居場所があるってのは大切だと思う。
    フォントが大きくてサクサク読めるのは若い人には大事なことだと思う。

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    2026年06月14日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物に取り憑いた幽霊を貸し出す阿弥陀堂。
    人間の欲深さが自身の過去の後悔や罪悪感を呼び起こす。割とリアルでイメージしやすいお話だった。
    小さなどんでん返しで読みやすく、最後伏線もちゃんと回収されてて良かった。
    もう少しキャラ同士の関係性が垣間見れるお話や会話シーンがあっても良かったかなと。

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    2026年04月15日
  • 死人の口入れ屋

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    どんでん返しもあり、復讐話なのでスカッとするけど、自分的には最後に倫理観や常識について説教する宗子を好きになれなかった。

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    2024年09月05日
  • 死人の口入れ屋

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    いわく付きの品、幽霊を貸し出す。なるほどそういうどんでん返しかという話でなかなか面白かった。
    歪んだ人間の坩堝のような登場人物が多かったけど、阿弥陀堂のメンツは好き。


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    2024年08月26日
  • 死人の口入れ屋

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    ざまーみろ!と思うものもあれば、ちょっとほっこりするようなものもあり、四話とも飽きることなくあっという間に読み終えました。
    これは絶対にシリーズ化されるでしょうから、楽しみです。
    ホラー度は低く、あまり怖くないので誰でも読めると思います。

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    2024年06月19日
  • 死人の口入れ屋

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    面白かったです。
    忌物(霊が取り憑いている遺品)を貸し出すという、短編集。
    各短編ともにミスリードからの伏線回収➕どんでん返しは読んでいてとても楽しめました。

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    2024年05月12日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物を貸し出す阿弥陀堂が織りなすホラーとミステリーが融合した短編集です。
    忌物とは、霊が取り憑いた曰くつきの物のこと。それを貸し出すのだから阿弥陀堂の倫理観は崩壊していますし、当然借りる方も(基本的には)まともではありません。果たして忌物を借りに来た客は、どのように忌物ーー霊を使うのか。復讐のため?邪魔者を排除するため?そんな忌物を取り巻く物語が、4話分楽しめます。
    どんでん返しに惹かれて購入したのですが、4話とも全て騙されました。

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    2024年04月16日
  • 死人の口入れ屋

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    とても面白かった。
    どの話も、え、こーなるの?という感じで楽しめた。怖いけど面白くて一気に読んでしまった!

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    2024年04月15日
  • 死人の口入れ屋

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    ミステリーホラーをベースに、コメディ風味に主要人物のキャラを立たせてから一癖かます、この作風はもはや阿泉来堂節と言って良さそう。今回は短編4話で、ホラー初心者も読み易い。忌物を誰が借りたのか、誰が呪われたのかが終盤までわからない(思い込まされる)展開は、最後に一捻り入れた上での真相に驚きがあって楽しい。特に後に引っ張るものもないので読後感も良い。これもシリーズになりそうだし、コミカライズ、アニメ化、実写化しても面白そう。

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    2024年03月12日
  • 死人の口入れ屋

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    忌物に取り憑く幽霊を貸し出す阿弥陀堂の、決して善人ではないけど物事を俯瞰で見ている、というキャラが際立っていた。怪異の描写も怖かったが、「この作者は嫌な人間、もとい人間の醜悪な部分を書くのが上手いな。」と思った。今から続編が楽しみな作品。

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    2024年02月23日
  • 死人の口入れ屋

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    霊の取り憑いた品物、「忌物」を貸し出す古物商のお話。客は忌物を通じて霊を借り、その霊を自分の目的のために使う。
    アイデアは面白いし、キャラも立ってる。ただ1冊目ということもあってか、各お話は比較的オーソドックスな感じがする。霊を使って何かをなすというお話に、それほど多くのパターンは見出せないかもしれないですが、1冊で終わるにはもったい設定なので、シリーズ化を期待したい。

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    2024年02月12日
  • 死人の口入れ屋

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    もし、幽霊がとりついた曰く付きの品を借りられたとしたら…

    やましい気持ちがあると、幽霊を見るとより怖さを増すんだろうなと思いました。

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    2024年02月12日
  • 死人の口入れ屋

    匿名

    人を呪わば穴二つじゃ済まない?

    阿泉先生のファンなので購入。連作短編集ということでなかなかのボリュームだったが、話のテンポ感が良くスラスラ読み進められた。
    ホラーに全振りしつつも、しっかりとミステリーの要素が詰まっていた大満足。

    #怖い

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    2024年02月07日
  • 雛翔記 天上の花、雲下の鳥

    購入済み

    古代の日本をイメージさせる世界観。日奈の体験を通して中央集権国家を目標にしている勢力とそれに排除される勢力との主張の隔たりを知り、こちらも日奈と一緒に悩むことになりました。難点は、異花王の過酷な生い立ちと清廉な人柄に対してヒーロー朱鷺王の殿様気質と自分の主張だけを通して歩み寄らない傲慢さが最後まで変わらないところかな。ヒーローの味方になりたい気持ちがわきづらかったので。

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    2020年01月03日
  • かがみの孤城 上

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    最初の方は、壮絶ないじめに、主人公と同じように恐怖を感じました。私も中学生のとき、いじめられた経験があるので、そのときの気持ちを思い出して苦しくなりました。
    主人公のお母さんも、不器用ながらも子どものことを一生懸命考えていると思いました。私の両親も先生も、私がいじめられたとき、全く助けてくれなかったので、そこはちょっと羨ましかったです。

    共感した部分はそんなところです。
    あとは、批判になってしまいますが、
    なんだが物語の進み方が冗長な気がしました。
    会話文だけでも、主人公たちの心情が充分伝わるのに、地の文にダラダラと説明が多すぎると思います。
    上下巻に分かれているけど、内容をギュッと詰めたら

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    2026年09月04日
  • かがみの孤城 下

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    不登校のこころはある日光る鏡の中に入り込む。
    そこはお城のようなところで同じ境遇の子供達が7人集められていた。
    子供ならではの繊細なところが凄く読み取れた。
    読み手である私が中学生だったのはもう大昔の事なので、共感というよりも、もどかしさはあるが時に微笑ましくもあった。
    学校だけが全てではない事がわかってよかった。他の選択をしても良いと言う事がわかってよかった。勇気を出して友達を守れてよかった。
    生きていてよかった。
    出逢えて、よかったね。

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    2026年09月04日
  • かがみの孤城 上

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    いじめにより不登校になった中学生のお話。
    久しぶりにファンタジーを読んだ。
    ファンタジーと言うには辛いメンバー構成だった。
    いじめのところは怖かったし、怖かっただろうなぁと胸が痛む。
    光る鏡の中に入り込むとそこには同じ年代の子達が。
    引き続き下巻へ。

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    2026年09月03日
  • かがみの孤城 上

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    開いて文字の大きさにびっくり、内容が児童向けでびっくり。ところが読み進めるとそんなに単純ではないことに気がついた。上巻は下巻へ向けての助走という感じ。

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    2026年08月23日