禅之助のレビュー一覧

  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    学生もとても読みやすいし、大人が読んでも面白いと思える1冊。
    こころちゃんの気持ちを考えると胸がとても痛くなるけど、逆に学校を休んでいたからこそ、素敵なお友達と会えたんだなと思う。
    学校に行くだけが全てではないなと思った。

    めちゃめちゃ切ないし、下巻を読むのが楽しみ。

    0
    2025年10月07日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻に引き続き、早速、拝読。
    あぁ、面白い。素敵な世界だ。

    最後の結末には、感動でき、そしてまた、伏線回収が見事だった。

    二月二十九日のお別れの日、こころとリオンが再会した日、喜多島先生の正体、真実が分かった瞬間、最終局面に向かうにつれて、とにかく泣ける。

    学校に行けない子、いわゆる不登校。学校に行けないことには、必ず理由がある。両親の思想、影響によるかもしれない、はたまた両親がいなくて拠り所がないのかもしれない、周りからの期待や重圧で、居場所がないのかもしれない、いじめや、いじめに近いことが起きたのかもしれない。

    教職を目指している者として、不登校や学校に行けない、行きにくい子達のこ

    0
    2025年09月29日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    取り敢えず、上巻だけを読み切った。
    面白い、いやぁ、下巻を早く見たい。

    見ず知らず年齢も性別もバラバラの中学生が集められ、初めは他人行儀だったけれど、徐々に仲間意識が芽生えていき、三学期の一日目だけ皆んなで学校へ行こう、一緒に闘おう、そう約束をして、下巻へ続く。

    思春期真っ只中の中学生たち。それぞれ個人の悩みがある中で、人間関係を徐々に築き上げ、信頼していく様が読んでいて、あたたかい気持ちになる。
    学校に行くことができない理由、不登校には様々な理由や原因があるということを、改めてこの作品で感じた。

    一緒に、闘える。最後の一行が下巻につながる。
    さぁ、どうなる。

    0
    2025年09月28日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    どんでん返しもあり、復讐話なのでスカッとするけど、自分的には最後に倫理観や常識について説教する宗子を好きになれなかった。

    0
    2024年09月05日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    いわく付きの品、幽霊を貸し出す。なるほどそういうどんでん返しかという話でなかなか面白かった。
    歪んだ人間の坩堝のような登場人物が多かったけど、阿弥陀堂のメンツは好き。


    0
    2024年08月26日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    ざまーみろ!と思うものもあれば、ちょっとほっこりするようなものもあり、四話とも飽きることなくあっという間に読み終えました。
    これは絶対にシリーズ化されるでしょうから、楽しみです。
    ホラー度は低く、あまり怖くないので誰でも読めると思います。

    0
    2024年06月19日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    忌物(霊が取り憑いている遺品)を貸し出すという、短編集。
    各短編ともにミスリードからの伏線回収➕どんでん返しは読んでいてとても楽しめました。

    0
    2024年05月12日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    忌物を貸し出す阿弥陀堂が織りなすホラーとミステリーが融合した短編集です。
    忌物とは、霊が取り憑いた曰くつきの物のこと。それを貸し出すのだから阿弥陀堂の倫理観は崩壊していますし、当然借りる方も(基本的には)まともではありません。果たして忌物を借りに来た客は、どのように忌物ーー霊を使うのか。復讐のため?邪魔者を排除するため?そんな忌物を取り巻く物語が、4話分楽しめます。
    どんでん返しに惹かれて購入したのですが、4話とも全て騙されました。

    0
    2024年04月16日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。
    どの話も、え、こーなるの?という感じで楽しめた。怖いけど面白くて一気に読んでしまった!

    0
    2024年04月15日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    ミステリーホラーをベースに、コメディ風味に主要人物のキャラを立たせてから一癖かます、この作風はもはや阿泉来堂節と言って良さそう。今回は短編4話で、ホラー初心者も読み易い。忌物を誰が借りたのか、誰が呪われたのかが終盤までわからない(思い込まされる)展開は、最後に一捻り入れた上での真相に驚きがあって楽しい。特に後に引っ張るものもないので読後感も良い。これもシリーズになりそうだし、コミカライズ、アニメ化、実写化しても面白そう。

    0
    2024年03月12日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    忌物に取り憑く幽霊を貸し出す阿弥陀堂の、決して善人ではないけど物事を俯瞰で見ている、というキャラが際立っていた。怪異の描写も怖かったが、「この作者は嫌な人間、もとい人間の醜悪な部分を書くのが上手いな。」と思った。今から続編が楽しみな作品。

    0
    2024年02月23日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    霊の取り憑いた品物、「忌物」を貸し出す古物商のお話。客は忌物を通じて霊を借り、その霊を自分の目的のために使う。
    アイデアは面白いし、キャラも立ってる。ただ1冊目ということもあってか、各お話は比較的オーソドックスな感じがする。霊を使って何かをなすというお話に、それほど多くのパターンは見出せないかもしれないですが、1冊で終わるにはもったい設定なので、シリーズ化を期待したい。

    0
    2024年02月12日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    もし、幽霊がとりついた曰く付きの品を借りられたとしたら…

    やましい気持ちがあると、幽霊を見るとより怖さを増すんだろうなと思いました。

    0
    2024年02月12日
  • 死人の口入れ屋

    匿名

    人を呪わば穴二つじゃ済まない?

    阿泉先生のファンなので購入。連作短編集ということでなかなかのボリュームだったが、話のテンポ感が良くスラスラ読み進められた。
    ホラーに全振りしつつも、しっかりとミステリーの要素が詰まっていた大満足。

    #怖い

    0
    2024年02月07日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    不登校というリアルなテーマに鏡の中に吸い込まれるというファンタジーな組み合わせがどうなのかな?と思ったけれど、不思議にこの世界観に引き込まれて、軽いわけではないのに一気読み。

    0
    2025年10月10日
  • 雛翔記 天上の花、雲下の鳥

    購入済み

    古代の日本をイメージさせる世界観。日奈の体験を通して中央集権国家を目標にしている勢力とそれに排除される勢力との主張の隔たりを知り、こちらも日奈と一緒に悩むことになりました。難点は、異花王の過酷な生い立ちと清廉な人柄に対してヒーロー朱鷺王の殿様気質と自分の主張だけを通して歩み寄らない傲慢さが最後まで変わらないところかな。ヒーローの味方になりたい気持ちがわきづらかったので。

    0
    2020年01月03日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    本屋大賞受賞作ということで期待して読んだのですが、個人的にはイマイチでした。
    話しが飛んでしまうピッチが早く、頭に残りにくいと感じた。
    そもそもファンタジーな内容が好きではないので、好みの問題です。

    0
    2025年12月21日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    リアルヒューマンドラマ系が好きな自分には
    ちょっとしたファンタジー要素が少し残念に思った。
    下巻に向けて、子供達の闘いがどうなっていくのか、どう成長していくのか期待したい。

    0
    2025年12月20日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    辻村深月作品では好みの方だなと思えた作品。
    まずは上巻。

    学校での居場所をなくし、家に閉じこもっていた安西こころの目の前で、
    ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
    輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような建物。
    そこには狼の面をつけた少女・オオカミさまが待ち受け、
    こころを含め、似た境遇の7人の少年少女が集められていた。
    城の中にいられるのは日本時間の午前9時から午後5時まで。
    そして翌年の3月30日までの間の期間。
    その間に城に隠された鍵と願いの部屋を見つけだした1人だけが
    1つだけ願いを叶えられるという。
    城にいられる間なら家との行き来は自由。
    鍵を探すも良し、ダラダラ過ごすも良し。

    0
    2025年12月16日
  • 死人の口入れ屋

    Posted by ブクログ

    この作者にしてはほっこりする感じで珍しさを感じた。相変わらずのひねりをいれてくるので展開は読みやすい。こんなお店あったらいいなぁと思う。

    0
    2025年12月01日