石川明のレビュー一覧

  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    部門間対立やリーダーシップ、言語化について噛み砕いてわかりやすい。また出口が見えないが相談してくる人の壁打ちの付き合い方も勉強になった。

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    2025年05月12日
  • すごい壁打ち

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    実践しよう壁打ち。
    相談ではなく、壁打ちと認識させることが重要。
    相手に声をかけている時は、
    今こういうことを考えていますが、まとまっていなくて少し話を聞いてもらえますか?特に何かアドバイスを貰いたいわけでもなく、ただ聞いてほしいんです。

    壁打ちする相手により得られる効果は変わる。
    繰り返すことにより人間関係もUP

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    2025年04月27日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    ネタバレ

    「仕事とは何のために行うものか」という壮大なテーマから、人心掌握するため、組織を少しでも意のままにコントロールするためのノウハウ・仕事術が書かれていたように感じました。
    どこの会社にもあるようなリアルに当てはめて、場面ごとの立ち回りを知ることができました。
    既に実践していることも多々ありましたが、反面自分の悪い面を見本のように書かれていた内容もあったので、そこは真摯に受け止めて改善あるのみです。
    これ日々精進…。

    ・仕事=誰かの”不”を解消し喜びを通じて対価を得ること。そのためには人や組織を動かすことが必要だが、味方につけるためには「人間心理」への鋭い感性が求められる(理屈では割り切ることが

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    2025年03月22日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    自分の中の仕事に対する"指針"を見つけるヒントをくれる本。
    社会人になってから、仕事ができる人できない人の差は何なのかを考えていました。
    社内営業が上手い人、人を動かすのが上手い人など、何かしらの特出する点がなければいけないと思っていました。
    この本はロジカルに人を動かすスキルを構造分解できるのでおすすめです。

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    2025年03月06日
  • 新規事業ワークブック

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    分かりやすかったです!
    新規事業担当ね、とだけ言われたときになにを決めておくとやりやすいかがまとまっており、とても良かったです。

    新規事業立ちあげ系の本の中でもかなり平易な言葉を使っており、イメージがしやすくてお勧めです。

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    2024年06月18日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    仕事をする上で刺さる言葉が多かった。
    難しい表現もないので、平日仕事終わりとかに明日の仕事をよくするため、定期的に読み返したい

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    2024年04月28日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    自分だけでは限界があるので社内の他部署、上司、部下、取引先を動かすための有効な方法を筆者の経験とともに紹介。確かに人を動かす、動いてもらうにはやり方を選ばないと自分の思うようにははたらいてくれない。

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    2023年08月14日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    抽象的な内容多めだけど、組織における仕組み化の重要性がコンパクトにまとめられていました。仕組み化に対して、HowよりはWhyを徹底的に自問するための本かと思います。以下、サマリ。

    ・仕組みが人を動かし部署を超える
    ・仕組みをアップデートできるのが上に立つ人の役目
    ・「成長したい人」に基準を添える
    ・自分がいなくても回る仕組みで自走する組織を作る
    ・仕組みは言語して初めて意味をなす

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    2023年08月13日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    この本は、人間の心理や感情を紐解き、組織の中で物事をうまく運ぶ方法を紹介しています。相手の感情だけでなく自分の感情を理解した上で賢明な行動に徹することがポイントだと感じました。一緒に仕事するメンバーを積極的に巻き込み、当事者意識をもたせた上で逃げられないようにする(責任感を持ってもらう)ことを私の仕事の中に取り入れていきたいです。

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    2023年08月06日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    新規事業を大企業で立ち上げる際にどう立ち回るかということに割と特化していて、大企業で既存ビジネスの部署にいる人にはそこまでピンと来ないかもしれない。ただ撤退基準を設ける、上役を立てるように見せて逃げ道を作らせないなどはいわゆるdeep skillとして勉強になったところ。

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    2023年08月06日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    社内での人間関係を構築する力を解説してくれている本。

    まだリーダーや管理職を経験していない分、ちょっと難しいなと思う部分もあったけど、明日から使えそうなスキルがたくさん載っていた。

    仕事は数字やロジックだけで何とかなるものではなく、最終的には感情に訴えかけることになるんだろうなと思った。

    定期的に読み返して自分が今実践できているのかチェックしたい。

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    2023年07月10日
  • Deep Skill ディープ・スキル―――人と組織を巧みに動かす 深くてさりげない「21の技術」

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    ネタバレ

    新規事業支援で有名な石川氏の著。
    ダークスキル的な話はおもしろい。

    メモ
    ・上司はハシゴを外すものという前提で巻き込む
     メディアで語らせる。起案者側に立たせる
    ・上司の不安を払拭し、安心を与える。
     判断の合理的理由を備えることで、言い訳の機会を提供できることに。
    ・会社のことで深刻になるほどのことはないという達観を養う
    ・実績こそが発言力の源
    ・専門性を高めるほどビジネスの本質から遠ざかる可能性
    ・専門性と感情を兼ね備えること

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    2023年03月23日
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ

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    ネタバレ

    ひょんなことから自社で社内起業のコンペに出ることになり、参考図書として紹介された本。

    社内起業のための本としては勿論、会社の中で何か新しいことをしようとする際にも役に立ちそうな思考法やテクニックが書かれていました。
    新しいことをやれと言われているけどアイディアが思い付かない人、新しいことをやりたいけどやらせてもらえない或いはうまく行かないという人にも気付きのある一冊だと思います。

    以下、印象的だった部分。
    •「自分のやりたいことがそのまま実行できることはめったにありません。大事なのは、『世の中のニーズ』と『あなたが実現したいこと』と『会社の目指す方向性』、この3つを満たすことです。」(p.

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    2021年12月30日
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ

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    仕事とは何かをそもそも見直すきっかけになる。
    本書では「新規事業の担当者=新しいことをやろうとする人」として読むのが適切であり、すべての人に通じるところがある。

    筆者はAll Aboutの創業者、リクルートOB、新規事業のインキュベーターを7年務めた。

    ■新規事業の原点
    自分の会社が世の中の役に立てることはないか、そのシンプルな問いかけが第一歩。
    社内企業家のチャンスは「自分・会社・世の中」の接点にある。世の中のニーズ、あなたが実現したいこと、会社の目指す方向性、この3つを満たすこと。


    ■独立起業にはない「社内起業」のメリット
    ・資金
    ・人材
    ・信用
    →因果関係を整理するならば、信用が

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    2020年03月10日
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ

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    本書のタイトル「社内起業」は
    社内で新たな事業を生み出す、
    つまり、新規事業開発のこと。

    本日ご紹介する本は、
    事業創出の考え方から
    実際の取り組み方までを紹介した1冊。

    ポイントは
    「不」

    新規事業の企画とは、
    ひとことで言えば「不」の解消方法を考えること。

    「不」は顧客の不便や不満や不安のこと。

    顧客の抱えている「不」をキャッチアップし、
    その「不」を解消する価値提供の対価によって、
    自社の収益として成り立つところまでを
    考える必要があります。


    「不の掘り下げ」

    事業立案前に「不」を掘り下げることが重要。
    掘り下げ方は、国語、算数、理科、社会。

    国語:誰が、どんな不を抱え

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    2020年02月16日
  • 新規事業ワークブック

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    社内起業に特化した、ハウツー本になります。
    社内起業、新規ビジネスの企画にあたって踏むべきステップ、各ステップの課題とその対処のヒントがかかれており、初心者でもやれそうな気がしてくる本です!!
    私は、今回は部署的に社内企画は行いませんでしたが、来年はこの本を参考にいくつか企画してみたいと思いました。

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    2019年09月30日
  • 新規事業ワークブック

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    クライアントから伺って読んだ本。

    とても読みやすくて、
    比較的短時間で読めた。

    社内新規事業に特化した内容で、
    5つのステップで説明されている。

    新規事業の壁は、下記の5つである。
    ①着想の壁
    ②商機の壁
    ③アイデアの壁
    ④承認の壁
    ⑤実現の壁

    ステップ1では、
    新規事業で何を目指すのかを確認し、
    検討スケジュールを考える。

    ステップ2では、
    テーマを決めるための下記8種類の方法が
    紹介されている。
    1.5W2H展開法
    └Who,When,Where,What,Why,How,How much
    2.9種類のアンゾフ・マトリックス
    └市場と手法の2軸
    3.9象限マトリッ

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    2019年05月02日
  • 新規事業ワークブック

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    ネタバレ

    社内起業であるために、自社既存事業との関係性に重きをおいて、着想から事業化するまでのヒントを明快に盛り込んだ良著。繰り返し読みたい。
    発想として考えうることをフレームワークという形で整理、切り取ってくれていることがありがたい。

    <メモ>
    ・自ら何をどう検討すべきかを考えていく必要がある。
    ・経営陣と対話し、意思を踏み込んで理解することを心がける。
    ・できれば検討前におさえておきたいこと
    検討範囲、目指す事業規模、収益化までの期間、投資規模

    ・検討プロセス
    1 ミッションの確認 目的とゴール
    2 検討する領域を決める 大きく検討範囲を考える
    3 検討するテーマを決める
    4 事業案を作る
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    2019年04月14日
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ

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    社内起業に関する本。なかなかわかりやすく良著。

    <メモ>
    ・自分の会社が世の中の役に立てることはないか、そのシンプルな問いかけが新規事業の第一歩
    ・大事なのは世の中のニーズと自分が実現したいことと会社の目指す方向性の3つを満たすこと。
    ・資金、人材、信用は独立起業と比較した時の社内起業の大きなメリット
    ・社内起業ならではのハードル
    1 既存事業とのカニバリゼーション
    2 過剰な保守意識
    3 スピード感
    4 危機感
    5 インセンティブ
    ・社内競合が存在する場合、ボトムダウンでは進まない。中長期的にみてどうすべきかをトップに判断してもらうしかない。一方で現場の理解を得られないと進まないのでトップ

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    2019年03月31日
  • はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ

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    社内企業のポイント、アイデア出し、説明の仕方、構想のまとめ方など、学びが多かった。またリクルートの話がよく出てくるので親近感があった。

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    2019年02月10日