ローリー・フォスターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ニンテンドーDSソフト「DSハーレクインセレクション」収録作品。
★ヒロイン:ディライラ・パイパー(デル)
アメリカ人 二十六歳 ミステリー作家
瞳…ブルー 髪型…黒髪 体型…華奢 約180cm
★ヒーロー:ミック・ドーソン
アメリカ人 年齢 刑事(囮捜査官)
瞳…ダークブラウン 髪型…ダークブラウン 体型…190cm
舞台:アメリカ
ミステリアスなヒロインと、彼女にべたぼれのヒーロー(たぶんヘタレに分類されるひと)
わるいおっさんの悪魔のささやきに、信じちゃうヒーローがアホっぽくてかわいい。
ディライラが友人ネディのお葬式に行かせてもらえなかったのはちょとかわいそうな気も…。
【姉妹作品】
『私の知らないあなた』 デイン×エンジェル編
カーター夫妻こと、デイン・エンジェル夫婦の馴れ初め。
ミックの知人である探偵デインと、ミックの母親のような女性エンジェルのお話。
『愛は止まらない』 アレック×シーリア編
シャープ夫妻こと、アレック・シーリア夫婦の馴れ初め。
デインの部下アレックと、デインの妹シーリアのお話。
『真夜中のランデブー』 ザック編
ミック×デル結婚後。
ミックの友人で、シングルファザーの救急救命士ザックのお話。
『私に火をつけて!』 ジョシュ編
ミックの友人で、消防士のジョシュのお話。 -
購入済み
面白かった
ストーリーがしっかりしてて、さすがローリーフォスターだなって感じです。サスペンスの中にロマンスもありって感じで楽しみます。ただ、絵が好みじゃあなかったなぁ…。表情の変化に乏しいような…ヒーローの顔がいつも一緒に見えて(笑)
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Posted by ブクログ
ネタバレ設計士として働く傍ら祖母から受け継いだ牧場で動物保護の活動をするヒロイン。
母親から骨太体型と散々言われ、婚約者にも裏切られたヒロインは男性に対しすっかり内気になってしまい、男性よりアイスクリーム!と言わんばかりの日々を過ごしている。
そんな中、学生時代憧れていたヒーローが7歳の娘を連れて町へやってきたことにより日々が一変する。
とにかくよかった!
主人公2人もさることながらヒーローの娘、ヒロインの妹や両親たち、ヒロインの飼っている犬や保護した動物たちがアクセントになっていてみんなが主役なぐらい個々がある。
傷付いてきたヒーロー娘がヒロインや動物を通して純粋さを取り戻して元気になっていく姿に涙。
パーディーガールだと思われてるヒロイン妹にもちゃんとストーリーがあって、そちらも読み応えがあった。
大した悪人もいなくて、ヒロインの元婚約者は悪人というかヒーローのかっこよさを引き立たせる踏み台というか(笑)
大きな出来事はないんだけど飽きさせずに読ませるところがさすがローリーさんだなーと。
主人公2人が大好きになっちゃって読み終わるのが寂しいぐらいでした。
お気に入り! -
Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしい作品でした。
タイトルは、本作品の内容を的確に表現しているようでもあるのですが、一歩間違うと誤解を招きやすいかもしれません。
ヒロインのアマンダは17歳のときの火事が原因で、24歳になった今も大きなトラウマを抱えています。
彼女が十代ときの好奇心とちょっとした悪戯心が大きな災厄を招き、結果として尊い消防士の人命が失われてしまったからです。
トラウマゆえに、男性との親密な交際ができないアマンダ。
そんな彼の前に現れたのがイケメン消防士ジョシュでした。彼の包み込むようなおおらかさと愛情で、アマンダは次第に過去の呪縛から解き放たれてゆきます。
私はこの作品を読むまで、あまりにも消防士の方々の仕事について無知でありました。ただ恥じ入るばかりです。
この小説は恋愛ものではありますが、それだけではありません。自らの生命を賭けて尊い人命を救う消防士という仕事の厳しさ、魅力についても生き生きと読者に語りかけてくれます。
アマンダがジョシュと結ばれた後、こんなことを言う場面が最後の方にあります。
ー私の相手が消防士だと知れば、両親が愕くわ。
でも、こんな風に考えられはしないでしょうか。
消防士という仕事に就く男性だからこそ、アマンダの過去について理解し、受け止めてくれたのではないか、と。
少なくとも、私にはそのように思えてなりません。
なお、最初の「タイトルが内容を裏切る」という点については、タイトルが刺激的だけに単なるラブロマンスだと誤解されるのではないかという意味です。
でも、最初はそう思って読み始めても、読者は直にそれが大いなる間違いだと気づくはずですね。
また、アマンダが過去のトラウマを乗り越えてゆく過程も含め、様々な要素を併せ持った作品であるといえますし、色々と考えさせくれます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレLove Undercoverシリーズ3作目。原題「Getting Rowdy」。
犯罪すれすれの生活を送ってきたロディは、前作で人身売買事件の現場となったバーを買って改装、地に足のついた生活をしようとしていた。ウエイトレスだったエイヴリーをバーテンダーにし、彼女をものにしようとするが、彼女は一向になびかない。しかも何かから逃げているようだ。彼女の過去に何があったのか。
いきなり冒頭から、オフィスで別な女性に口淫をさせるシーンから始まる。性に関しては奔放なロディに、エイヴリーでなくてもドン引きだよ……と思うが、彼がそうならざるを得ない理由も描き出されている。そしてエイヴリーの過去の悲惨さ、黒幕はこの作者にありがちのバレバレではあるが、その卑劣な狂気に歯ぎしりする。
ろくでなしのロディだが、裏社会をくぐり抜けた知恵と行動力で、陰謀に塗れた事件の真相へと突き進んでゆく。一方で妹を溺愛し、そのナイーブな心につい絆される。私はシスコン、母性本能をくすぐるタイプが好きなので、3作の中ではこのヒーローが1番好きかも。性に奔放な男は本来好きではないのだが、3作を通じて描かれた、彼の生い立ちや逃亡生活、妹への思いを読めばさもありなんと思わせるのはさすが。
相変わらず派手なサスペンスアクションと濃厚なラブ満載。
6月に翻訳が出る、ピーターソンとダッシュが主人公の次回作も超楽しみ! -
購入済み
過去との決着
ローリーフォスターfanです。
コミカライズはどうかなと思いましたがちゃんとまとまってて楽しめました。
過去との対峙とこれからに向けて立ち上がる様子が素敵でした。 -
購入済み
素直じゃない
ヒーローがヒロインに振り回されててかわいい。
ヒロインも不敵な感じがあって頼もしくかわいかった。
お兄ちゃんの不祥事を、みんな許してて、あたたかい人たちだと思った。
こんな風になれるかな~ -
ネタバレ 購入済み
好き嫌いが分かれるお話かも
過去の結婚生活にトラウマを持つヒロインと、生い立ちから女性を信じられないヒーローとのお話。友人の勧めで仮面を付けてパーティーに参加したナイスバディのヒロイン。アプローチにおじけづいて逃げたヒロインを追ったヒーローと二人は一夜の関係を持ち、その後も仮面の女性を捜すヒーロー。灯台下暗しで、すぐそばにいる地味な女性があの夜の仮面の女性だった、という設定。それでもヒロインの誠実な仕事ぶりを観察しているうちに、仮面の女性よりもヒロインが気になってくるヒーロー。その後の展開もお約束通りだったけど、個人的には購入するほどでもないと思ったお話。気に入ってた人には本当にゴメンナサイ。
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購入済み
一途な少女の話
兄の親友にずっと恋してきた女の子。兄が彼の婚約者を奪っても、その後自暴自棄になった彼が女性と遊びまくっても、ずっとそばで彼を愛しつづけていて、とうとう彼が陥落(笑)。というか、最初から陥落していたけれど、親友の妹には手が出せないって思っていただけだったようだ。気持ちが通じたとたん、ぐいぐいと進んでいく主人公がとてもかわいかった。自分の婚約者を取った親友の妹だけど、どうもその兄とも子供時代からの友人だから一時は仲たがいがあったとしても、そんなに険悪な関係になったわけでもないようでした。男性にしてみれば、婚約者を取られるって結構なダメージで、その妹との関係も違う方向にもいってしまうと思うけれど、周囲の人々に恵まれている感が出ていて、彼自身も、それとこれとは別と区別しているようで、私はいいなと思いまいした。
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ネタバレ楽しく読めました。
-ではあるのですが、何というかサスペンス・ミステリー要素がある恋愛小説にしては、今一つドキドキ感というか、時めきをあまり感じられなかったというのが正直な感想です。
ヒロインのマリーは母親が16歳のときに生まれ、若すぎた母は娼婦をしながらマリーを育てました。そんな暮らしが嫌で、十代で母親の元を飛び出し自立の道を拓いたという経緯があります。
トラウマを持った魅力的なヒロインが自らを女性であることを否定-隠すような野暮ったい服装に身を固めます。それは、自らを守る鎧でもあったと思います。
そんな彼女の前に仕事関係の相棒として現れたブローディは、男らしい魅力に溢れているだけでなく、人柄も剛胆で義侠心に富み、しかも虐待されている犬を見過ごしにできないという優しい心の持ち主でもあります。
この二人の主人公カップルを中心に、最初は悪役?かと思ったマリーの勤務先の上司サーマン・リターなど、多彩な脇役が生き生きと描かれ、しかも殆どの人物が心底は善良で優しいという物語りです。
最後まで気持ちよく読めたのは、やはり主人公カップルの好感度の高さゆえでしょう。
しかしながら、今一つ物足りなさを感じてしまったのは何故なのか。
むしろ序盤の方が緊迫感のあるシーン-コレクションのやりとりなど-が見られたように思います。
☆三つか四つで迷いましたが、主役二人の好感度の高さで四つにしました。 -
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ネタバレバックホーン・ブラザースの2世代目、ケイシーとエマの恋の顛末。地元の人気者バックホーンの4兄弟の長男の息子ケイシーと、性に奔放な十代を送り地元を去って行ったエマ。忽然と姿を消したエマを忘れられないケイシーの前に、父親の病気で里帰りしたエマが現れて……。原題CASEY。
バックホーン・ブラザーズシリーズは
「蜂蜜より甘く(SAWYER)」で長男の医師ソーヤーとハニーの話、
「一瞬で恋して(MORGAN)」で次男の保安官モーガンとハニーの妹ミスティの話、
「きまじめな誘惑(GABE)」で便利屋の4男ゲイブとエリザベスの話、
「世話好きな恋人(JORDAN)」で3男獣医のジョーダンと踊り子ジョージアの話、
と続き、その4作目の最後でケイシーとエマが出てくる。ふたりの恋が気になるところで終わって、本作へ誘導しているのがずるい。そしてまんまとひっかかる(笑)。
私は大人の恋愛が好きで、ティーンエージャーの未熟な危うい感じが苦手。奔放なプレイガールに見えるエマと、そのエマのフェロモンにまんまとひっかかっているように見えたケイシーの恋は、はらはらするばかりで前作の終わりではふたりにさほど魅力を感じていなかった。スピンオフはとことん追う派なので、本作に手を出したに過ぎなかったのだが。
予想外にこのエマが良かった。十代を経て大人になった彼女の凛とした姿がいい。昔の彼女を知っていて、いたずらに彼女を傷つけようとする人々を鮮やかに躱していく。ソーヤーも大人になり、ブレーキを掛けて彼女を支えながらも、恋に溺れていく姿がよかった。
両親との確執、過去の清算、いろんな意味で、前4作より読み応えがある。暗い過去を持ちながらも屈しないエマは、他のヒロイン(背景を考えればしかたないが、4兄弟に無償の愛を捧げられながらも皆頑固に拒みすぎなのだ)より好感が持てる。
難点を言えば、デーモンの家族と馴染んだ辺りのところとか、シーリーとデーモンの関係が簡単に進みすぎの感あり。この辺を詳しく描きすぎると、読みづらくなるのかもしれないけれど。
このシリーズはひと言で言うと、どん底のヒロインがワイルドで愛情深いヒーローに人生ごと救われる話。ありえないかもしれないけれど、それでもいいじゃない、と思わせてくれる。ウインストン4兄弟の話もいいけれど、バックホーン・ブラザーズはつらい人生を送る女性たちに夢を与えてくれる存在だよなあ。 -
聖母は涙にキスをする
- カート
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試し読み
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ネタバレLove Undercoverシリーズ2作目。原題は「Bare It All(丸裸)」今回のヒーロー、リース・ベアデン(Reese Bareden)の名前とあだ名に引っかけたタイトル。
前作で起こった、リースの部屋での襲撃事件。その最中、大人しい女性だと思っていた隣人アリスのあまりに冷静な対応にリースは違和感を覚える。彼女は隠し持っていた銃をリースの同僚刑事であるローガンに貸し、犯人が死んで良かったとまで言ってのけたのだ。なかなか自分をみせないアリスが気になって仕方がないリース。事件で部屋を滅茶苦茶にされたのをいいことに、愛犬ごと隣室のアリスの部屋に転がり込むが……
アリスは外見のわりに言動が大胆。冒頭からいきなりリースの朝○ちをしつこく指摘するのはいかがなものか(アメリカではそんあのもあり?ありなの?)。シェリルの救出劇では、命知らずの無鉄砲さを披露。それも自分が苦しめられたことからくる衝動なのだろうが、前作のヒロイン、ペッパーも真っ青の勇者ぶり。アリスの過去と関連する事件と愛を巡る攻防の中、愛犬キャッシュがかわいく、いい味を出している。ふたりがらぶい雰囲気になると、おやつのしまっているところに行ってくーんとなくのがたまらない(いつもベッドインの前に、邪魔されないようおやつをやるため、らぶらぶのふたりを見ると条件反射でおやつがもらえると思っているのだ)。
生真面目なピーターソン警部補(女性)の、潜入捜査時の変身ぶりも楽しい。
このシリーズ大好き。 -
Posted by ブクログ
ネタバレLove Undercoverシリーズ1作目。
原題「Run the Risk」。タイトルは皆ヒーローの名前にひっかけており、今回のヒーローは刑事のローガン・リスク。
囮捜査のためある事件の関係者ロディの妹、ペッパーの隣人になったローガン。ロディの情報を聞き出したいがためペッパーに近づこうとするが、地味な服に身を包んだ彼女はなかなか心を開いてくれない……。
この作者さんのヒロインは勝ち気で大胆な女性が多いが、なかでもペッパーは飛び抜けて破天荒で向こう見ず。男共の言うことには耳を貸さず、元の姿に戻ったとたん、奔放でセクシー全開。自分の身内なら御免被りたいが、物語の中ではなんともチャーミング。ヒーローもマッチョなハンサムで財産も有り仕事でも有能、完璧な男だが、案外繊細で思いやりが深い。
簡単に性行為になだれ込みながら心を許せない、それを盾にお互いをだましあわなければならないふたり。
主人公たち、犯人、警察内部、それぞれの騙し騙されが最後まで繰り返される。
意味合いを付けたホットシーンをふんだんに盛り込みつつ、映画のような激しいアクション満載、とお楽しみ盛りだくさんのシリーズ。
そして次作に続くキャラクターたちの伏線、脇を固めるひとりひとりも魅力的だ。
本人たちも物語の中で言っていたけれど、悪役の死があっけなくはあったので星ひとつ減。でも面白かった!