吉田基已のレビュー一覧

  • 夏の前日(5)

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    哲生のクソがっっ。手に入れた女より手の届かない女の方が欲しいって気持ちが強いだけ。しょうもないオスの本能が錯覚させているだけ。『好き』なんて気持ちは思ってるより、無節操で不誠実なものなのだから。出会う順番が逆なら華海から晶に乗り換えていたんだろう。
    まぁでも晶と付き合い続けたとしても、別れるのは時間の問題だったと思います。晶は男に期待して甘やかしてダメにする女だと思うから。
    晶の女体の官能美を堪能しました。それだけでも読む価値があります。

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    2015年11月04日
  • 蟲師 外譚集

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    蟲師のアンソロジー(^^)漆原友紀さんの蟲師はギンコ以外がみんな和装だから少し昔の話というイメージなんだけど、この本は現代の景色や服装もあって「あぁ蟲師って現在も受け継がれているんだなぁ(*´-`)」となんだか嬉しくなった♪5作品どれも良いけれど、吉田基已さんの作品が好き!(^^)

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    2015年05月11日
  • 蟲師 外譚集

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    蟲師の世界観をつかって他の作家さんが漫画をつくったらという本。
    今井さんと熊倉さんは前から知っていて、特に熊倉さんはもっけで不思議な世界を扱っていただけに、いかにも蟲師らしい、そのまま出てきかねないんだけど、「蟲の仕業ではない」ものも出てきて非常に面白かった。今井さんのは団地団のネタ的な、駅漏れだったり、らすとの「人の群れが生命の奔流」という堕ちも、素晴らしかった。
    他のお三方も美味く自分のモノにしている感じで、面白かったなぁ。
    現代に蟲師がいたら、蟲がいたら、なシチュエーションはまだまだ使えそうだし、第2週とかも来ると嬉しいなぁ。

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    2015年04月28日
  • 夏の前日(4)

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    絵描きってやっぱり一般人にとってはかっこいいなぁと思っちゃう対象。
    でも、悩むのが趣味、と言われてたように、そんなに高尚すぎる位置に置きすぎるのも本当は違うんだろな。
    この2人の行く先が気になる。

    あとやたらエロい。

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    2014年07月29日
  • 夏の前日(4)

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    あぁ、ついに終わりへ向かうスタートが切られた…。
    華海と哲生の接触、それは哲生と晶の終わりが始まったということ。
    まだ表立った関係の変化は見られなくても、確実にボールは転がりはじめてしまった。
    それを大人の晶だけは痛いほどわかっているわけで、、
    あぁあーーエロ切ない!晶が切ない!こんなにエロ着物美人なのに!

    と、まあ本編はさておき、今回はおまけ漫画がお気に入り。爆笑。
    本編は真剣にエロ切ないのに、それをこう茶化してくるとは。ふいうち。
    晶も哲郎もたいがいやな。
    関係が終わりへ向かう前に、この2人で笑かしてくれてありがとうございます。

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    2013年11月14日
  • 夏の前日(4)

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    ネタバレ

    青木くんが華海に惹かれてることがつらい。でも彼を嫌いにはなれない。どうか、晶さんが隠している素の姿に気づいてほしい。余裕ぶって大人の女を演じてるだけなんだよ。本当はかわいいんだよ。

    個人的に、華海の言動が気になる。あれを天然でやっているはずだ。もし計算だったらあざといのよね…。晶さんにはああいう行動はできないのよ。

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    2013年07月09日
  • 夏の前日(1)

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    GOODアフタヌーン連載中既刊3巻
    年上の人、いいんだよなあ。

    テーマは恐らく作者自身も自問するような自分がやりたいこと。

    夏の前日というタイトルは、たまの曲から借りたそうだ。
    今日は夏の前日
    ひどい夏の予感がする
    こわくて眠れない
    赤い 夜が つづいてる

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    2013年05月09日
  • 夏の前日(3)

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    黒ストッキング好きなんだ。
    ふぅん。(褒めてますw
    まさかの足責めが拝めるとは思いませんでした。

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    2012年06月11日
  • 夏の前日(3)

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    2012/06/07
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 420円

    まー、前の漫画で展開しってたわけだけど、
    ちょっと違う展開になるのかな?と期待していた部分もあった。

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    2012年07月30日
  • 夏の前日(3)

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    こんな雰囲気を描き出すのにはどうしたらいいのだろう。
    どう生きればいいのだろう。
    何を感じて生きてきたのだろう。

    心情表情の描写がハンパない。

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    2012年06月09日
  • 夏の前日(2)

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    裸&SEX描写が増えて嬉しい限りだ。晶の体の線エロいよな。エロい!主人公が芸術家の卵にありがちな面倒くささでうざったいけど晶が可愛いから許す!

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    2011年06月23日
  • 夏の前日(2)

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    女なので、どうしても晶目線で。哲生みたいな年下と付き合った事もあるので、晶目線で読んでしまう漫画。晶が切な過ぎる。哲生め!晶は本当に素敵な女性なんだぞ!哲生のその後が描かれた“水の色銀の月”を知ってるから余計に切ない。ネタバレがイヤな人は“水の色銀の月”は今は読まない方が良いです。

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    2011年05月06日
  • 夏の前日(2)

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    がっつりえろいのに毒々しくなくて好き。
    カルマの話だなー。いいなー。
    青木君が格好良く見えてきた。

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    2011年04月26日
  • 夏の前日(2)

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    2011/04/07
    ⇒まんだらけ 367円

    うーむ、面白い。
    和服美人(以外と積極的)とか反則だよね。

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    2011年04月28日
  • 夏の前日(2)

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    ネタバレ

    苦悩的美大生と年上の和装美女が何やかや第二巻。

    ああ、やっぱり生々しい細かい描写に「フォオオオオオオ!」と雄叫びを上げ転げ回りたい衝動に駆られます。
    安寧と焦がれ、ぬるま湯と衝動。「はなみ」が二人の関係に落とす陰はどう変化するのか!!

    そしてラストのカラーページはずるい!!!!!!!!
    「ヒュッ」って息を呑んでしまいました。

    おまけの漫画と双六もかわいいw

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    2011年04月09日
  • 夏の前日(1)

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    女の人の肌の柔らかさが何とも言えません。とても綺麗です。
    人生に思い悩む美大生と和風美人の話なのですが、何かしたい!作ったりしたいと思わせてくれます。物を作ったりする人にオススメな話です。

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    2011年04月07日
  • 夏の前日(1)

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    苦悩的美大生と年上の和装美女が何やかや。
    うまいこといってるようですが主人公周辺を漂う女性陣を考えると縺れは必須か。

    細々した描写に男性向けのストレートな成年コミックより、生々しいエロスを感じ雄叫びをあげてしまいました(笑)

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    2010年10月08日
  • 夏の前日(1)

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    カバーの青木君の表情に惹かれてジャケ買いです。
    アフタヌーンて読者層は青年?ですか? でも少女マンガばりにきゅんきゅんしますよ。かわいい。
    雰囲気はさわやかというより、とにかく青くてだらっとしてて常に悩んでる、みたいな。
    相手が年上で和服美人で、でもかわいくて、っていうのは男子の妄想かもしれない(笑)。

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    2010年06月06日
  • 夏の前日(1)

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    本人は悩んでいるとしてもとても恵まれてるとしか思えない画家青年の卵のお話第一巻。

    主人公は基本的には真っ直ぐで自立心が強いのだけれど、他人を意識しすぎて上手には人生を渡れないという非常にもどかしい人だね。
    若い頃に非常な自意識で色々な行動を縛ってきた身としては、とてもとてももどかしい。
    しかし違うのはイケメン。多分。悩む姿が絵になるかどうか。
    絵になると良いなあ。
    晶さんは本当に可愛くて、そんな人が悩んでいる姿をちゃんと見てくれる。
    うらやましいうらやましい。
    どうも若い女に目移りする展開にもなりそうだけど、悩んだ分はちゃんと成長して、晶さんにお返ししてあげて欲しいものです。

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    2010年02月24日
  • 夏の前日(1)

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    同じ講談社の姉妹雑誌、アフタヌーンで昔掲載されてた四年生・五年生を少し思い起こさせた、大学生が出てくるなんともモヤっとした恋愛物語。
    モヤっとはしているが、ある意味これが等身大でリアルなのかもしれない。
    でも主人公はやっぱりモヤっとしている。

    でもまあ、空気感は個人的に好きなので、以下続刊買う方向

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    2010年02月09日