霜月えいとのレビュー一覧

  • 宇宙人の村へようこそ 四之村農業高校探偵部は見た!

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    おもしろかった。
    主人公は母の実家の村に引っ越してきて、探偵部に入り様様な事件に遭遇するけどミステリじゃありません!オカルトです!そこんとこよろしく!といった感じ。いやまあタイトル見ればわかりますけど。
    なにこの村。
    でもまだ村の秘密が明らかになったとは言えないので、続きを期待したい。

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    2015年08月09日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ3

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    今回はジャスコ(っぽい何か)に行ったよ、やったね!…本当に申し訳程度だがな!そしていつもどおりの超ロングパス伏線回収。ギャグばかりかと思いきや、蛍関連(というか公務員関連)は思った以上にしっかりしてた「スーパー社会派かしこい」ラノベ。ラストも衝撃発言があったけど次はどう回収してくるのやら。しかし本当にこの作者さんの頭の中が見てみたい(笑)

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    2015年07月19日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界9

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    敵の重要施設に乗り込んでさあ反撃、といったところでまた手ごわい敵が登場。雰囲気的にはそれほどな感じがしたけど、やってることはラスボスか?物語的には佳境に突入といった感じですが、やってることはいつもどおり卑猥な単語をまき散らしつつ華城先輩とローションまみれでイチャイチャし(意味深)、漢を見せてリア充な未来がと思った矢先に大どんでん返しが待ってた。瓦解してしまったに近いS○Xの反撃の目はあるのだろうか。
    アニメの方はまだ1話だけど声優さん、ホントにお疲れ様です。一言目からピー音ってどうなのさ(笑)

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    2015年07月11日
  • 赤村崎葵子の分析はデタラメ 続

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    前巻に比べ、ラノベ特有の無駄モノローグが減って、物語の構造のおもしろさがより感じられた。無駄を削り前巻と合わせて400ページほどのお話しにしたなら、かなり面白い青春ドラマが描けたかも。ラノベ様式によってそれが損なわれたのか残念だ。

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    2015年06月08日
  • 赤村崎葵子の分析はデタラメ

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    構造が面白いし、終盤はかなり読ませる。しかし、前半はラノベ特有の無駄なモノローグが邪魔をして読みにくい。

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    2015年06月08日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ2

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    おい、2巻目なのにジャスコほぼ関係なくなるってどういうことだ(笑)あ、田舎のファンタジーコメディとして読めばいいのか。今回もメタだったり、どのキャラも大概外道だったりと、割とやりたい放題で楽しめた。いろいろ伏線がありそうでなさそうで、どのあたりが超ロングレンジキラーパスになってるのかも楽しみである。ゆるーく読めるのは相変わらず。あとでリヴァイアサンのあとがき読み返さないと。

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    2015年06月07日
  • 星降る夜は社畜を殴れ

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    ネタバレ

    ☆3.5

    あきらめたらそこで残業確定だよ!?
    破天荒ワーキング×バトルコメディ!


    つきあい残業こそ日本文化の華と言い放ち、好きな言葉は滅私奉公と自己犠牲、一日36時間あれば30時間働くのに・・・などという社畜の中の社畜、田中係長を始めとした社畜達の手から逃れて定時で帰るのが主人公の目的というかなり変わった作品w

    定時退社完了と書いてミッションコンプリートと読むのだ。
    他にも社畜の無駄な負の能力やら労道八段とかのバカバカしさ加減が気に入ったw

    ただその分無駄に重いシリアスは入れて欲しくなかったかな。
    作風的にベントーのシリアスギャグとのうりんの馬鹿&パロギャグを足して2で割ったような作

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    2015年05月14日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界8

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    安定のヒドさ(もちろん褒め言葉)。今回はいろいろ高スペックな“外車”参戦。華城先輩が大人しくならざるを得なかった(理由はこっちも大概だが)分をアニーが余すところなく補完してた感が。裏側では双子…もとい腐多子も全壊だし。本当に作者さんは天才ですね(棒)121ページといい、249ページといい、この作品は絵師さんに高度の負担をかけてる気がするよ(笑)ラストの展開的にはS○Xがボチボチ反撃に出る頃合いかな?あ、アニメ化おめでとうございます。…本当にめでたいんだろうか(笑)

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    2015年03月04日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ

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    王女様に女騎士にオークとファンタジー的用語満載かと思ったら宇宙人だのアトランティスだのSF的なものも出てきたりと、とにかくいろんな要素が詰め込まれてました。もちろん、ジャスコ(的なナニカ)もね。他の方の感想にもあるけど、まぁぶっちゃけて言うと同著者で前に読んでた「まおちん」と同じようなノリですね。とんでもないところからのロングパスは健在だし。シリアスめいた展開は無きにしも非ずだけど、基本的には難しいことは何も考えずに読める作品だと思います。

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    2015年02月15日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ

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     田舎ネタをベースにした、異世界からの訪問物語である。
     物語としてのまとまりにも問題があるが、何やり最終的に主人公陣の誰一人にも好感が持てないオチだというのが非常に不味い。
     後味が悪いというほどの内容ではないが、結末に到って読者はただポカーンとするしかない。誰にどんな形で感情移入すればいいのかわからないし、メタな視点を導入してまで引っ張った伏線も機能していないのだ。

     オークの素敵な挿し絵を評価に加味して星三つ半と評価したが、物語論的にも、キャラの描き方の点でも不味さが目立つ一巻だった。
     二巻での改善に期待したいところだが、ここからの立て直しは並大抵のことではないような。

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    2015年02月11日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ

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    まあ、いろいろといわれているように、出オチ話。
    正直キャラに魅力がないのでキャラ小説としてのラノベという視点からは失敗作かも。
    出てくるキャラが魅力的に見れれば感想変わるとおもうけど。魅力的に見える人には面白い作品かも。

    設定は面白いとおもうんだけどね。くるものがないというか。

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    2014年11月09日
  • 女騎士さん、ジャスコ行こうよ

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    タイトルとその由来からくるインパクト勝ち。出オチ。中身は妙にエロゲーとオタク文化に詳しい幼女姫とそのお付きの女騎士が、亡命政府が乱立する異世界の田舎町で「いわゆるジャスコ」の進出を求めてあれやこれやする話。オタクや田舎のあるあるネタ話。あざとすぎる幼なじみや寒い町民に引かない自信があるなら挑戦してみるといい。

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    2014年10月11日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界7

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    今回も安定と安心の下ネタ無双。綾女があまり出てこなかった感があるのに下ネタはいつものとおり全力全壊でした。表紙はそういうシーンだったのか…読んでみて分かる表紙(&扉絵)の恐怖(笑)狸吉と綾女はこんな作品でも(←失礼)何気にラブしちゃってる気がした。まあ綾女超めんどくさいけど(苦笑)そんな流れどこ吹く風、というか今回も何よりもインパクトを残したアンナ・ザ・ビースト先輩。狸吉の追われてる描写とかどこのホラー映画だよ(笑)ラストの引きも含めてまだまだアンナ先輩のご活躍は続きそうですね(ニッコリ)

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    2014年09月29日
  • 先代勇者は隠居したい 3

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    ベルナデッドと旅する先代勇者の社勇はケンタウロスの子供誘拐事件に乗り出すことになる。
    番外編『クオン修行編』
    番外編『中年騎士ファルハットの生き様』

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    2014年07月13日
  • 先代勇者は隠居したい 2

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    臨時で教師をしたりする社勇。
    各キャラも立ってるしストーリーもいいし絵もきれいなのに楽しめない。ちょっぴりエッチな先代勇者の行動は男性読者好みでも、女性読者向きじゃないのかも?

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    2014年06月18日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界6

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    相変わらず息をするように下ネタが出てくる華城先輩はともかくとして、狸吉視点の地の文読んでるとこっちも大概だよね(笑)そんないつものノリの中でも本編は割と重め。今回は大人・体制の思惑ですかね。ソフィアさんが凝り固まった思想じゃなさそうでよかった。しかし娘さんは暴走方向にしか進んでませんが…(笑)華城先輩もややめんどい方向に行きそうな感じなのでもう狸吉はアンナ先輩に喰われちゃえばいいんじゃないかな(投げやり)

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    2014年05月24日
  • 先代勇者は隠居したい 2

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    2冊目.
    時の魔女の陰謀で一部の関係者には帰還がバレて….
    世界をめぐる旅の途中で学園都市へ.
    なんだかんだでどんどんイベントが発生するのは
    トラブルを引き寄せる勇者の特性的なアレですかね.

    先代勇者と現在の召喚勇者,
    でも結局聖剣の担い手は先代勇者なので現在の勇者は….
    まぁ,戦闘力的には現在の勇者は凄いらしいよ.

    次回,水上都市だとか.

    またあっちこっちの女の子にフラグを建立するんですかね?

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    2014年05月11日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

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    気付けばこのシリーズももう5巻。よく続くなぁ、というのが正直な感想。1巻から買い続けている自分が言うのもなんだけど、ニッチで特異なこのシリーズは一定の人に愛されているのだろうw

    単純保持禁止法が成立し、清麗指定都市内で強制捜査とデモがひっきりなしに起こる。まるで児ポ法成立時の騒ぎを見ているようだ。"SOX"は後ろ手にまわり、目の前の事態に対処しているうちに、最悪の法律が施行されてしまう。華城先輩とゆとりが狸吉を巡って三角関係を繰り広げているはずなのに、華城先輩の通常運行で流れるような下ネタ発言が、ラブコメな雰囲気を作らない。
    ラブな展開になりそうでならなかった前巻より面白

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    2014年03月01日
  • Bグループの少年

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    Aに入りたくない青年が、Aの女の子たちに振り回されるお話し。

    コロコロと回る話しが読みやすく、次回もっと主人公の過去が掘り下げられるといいなぁと思っております。

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    2014年02月09日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

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    もうすごいの一言しかないな…いろんな意味で。これをマン●化するとか、小学館は大丈夫か?(笑)雪原の蒼のセリフの9割方が下ネタだったと思うけど、こんなに連呼する人だったっけと思い返すも、あーそうだったかもとなぜか納得できてしまった。半体制側だから次から次へと難題が圧し掛かってくるけど、次は如何なる変態行為で切り抜けていくか楽しみでもあり、不安でもあります(笑)今回もラストのアレはかなり攻めてたけど次あるよね?(苦笑)

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    2014年01月26日