【感想・ネタバレ】下ネタという概念が存在しない退屈な世界9のレビュー

あらすじ

TVアニメ本番目前!もう我慢できない!!(2015年6月現在)

「――耳かきと大人ペニスの違いって、なんなのかしらね?」
「先輩はバカなんですか?」
アニー襲来を乗り越え、再び下ネタテロ組織としての活動を続ける華城綾女(かじょう・あやめ)たち《SOX》の面々。
だが下ネタを解放することはできぬまま、時は刻々と過ぎていく――。

奥間狸吉(おくま・たぬきち)たちが通う時岡学園も卒業式の時期を迎えた。早乙女乙女(さおとめ・おとめ)の卒業。不破氷菓(ふわ・ひょうか)の生徒会入り……。
しかし、そこにアンナ・錦ノ宮(にしきのみや)の姿はない。

《SOX》は怒っていた。

なんでもイキすぎれば崩壊する。
いきすぎた下ネタ規制は、イキすぎたAV女優のごとく、その痴態をさらしている。
性知識を持たぬばかりに傷つき、ひきこもるアンナのためにも、下ネタを解放しなくては……。

そして《SOX》のもとに、アニーからの情報が届く。
国会図書館の地下に眠る、数多のエログッズと利用者データの存在。
それは、規制を主張する人間たちの、恥部を貫くビッグマグナム。

《SOX》は、性なる武器を手にするために、地下に潜んだエロの楽園へと向かう!
絶対規制なんかに負けたりしない!

アニメ化決定の大人気シリーズ9発目!!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

敵の重要施設に乗り込んでさあ反撃、といったところでまた手ごわい敵が登場。雰囲気的にはそれほどな感じがしたけど、やってることはラスボスか?物語的には佳境に突入といった感じですが、やってることはいつもどおり卑猥な単語をまき散らしつつ華城先輩とローションまみれでイチャイチャし(意味深)、漢を見せてリア充な未来がと思った矢先に大どんでん返しが待ってた。瓦解してしまったに近いS○Xの反撃の目はあるのだろうか。
アニメの方はまだ1話だけど声優さん、ホントにお疲れ様です。一言目からピー音ってどうなのさ(笑)

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2015年07月11日

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