【感想・ネタバレ】下ネタという概念が存在しない退屈な世界8のレビュー

あらすじ

アニメ化決定でムクムク好調!!

「ニッポン男児のチンチンは触手状になっていると聞きマース。でもあなたのチンチンはただのチンチンみたいデース。あなたは本当にニッポン男児なのデスか?」
「…………」
思考がフリーズして言葉が出ない。

突如、来日した海外からの技術大使アニー・ブラウンは明らかに日本を勘違いしていた。
母・爛子(らんこ)から、アニーの調教を命じられた狸吉(たぬきち)は、偶然彼女が慶介の手引きで《SOX》を潰すために来たことを知ってしまう。

その後、携帯をアニーに盗まれて下ネタを話せなくなった《SOX》の首領・華城綾女(かじょう・あやめ)が、狸吉のアパートに訪れる。

狸吉はアニーから《SOX》にとっての秘部ともいえる携帯電話を取り戻すために、彼女が潜伏したとみられる島にある「日本村」へ向かう。
――日本村で蘇る日本のエロ文化。エロ本自販機にノーパンしゃぶしゃぶ。そして禁断のBL展開。狸吉の任務は危険日中出しのような綱渡りとなる。

《SOX》、アニー、慶介の三すくみの行方、そして、その陰で膨らむアンナ妊娠の不穏な気配は……?

アニメ界まで孕ませた、中折れ知らずの絶倫Yトークコメディ第8弾。

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

安定のヒドさ(もちろん褒め言葉)。今回はいろいろ高スペックな“外車”参戦。華城先輩が大人しくならざるを得なかった(理由はこっちも大概だが)分をアニーが余すところなく補完してた感が。裏側では双子…もとい腐多子も全壊だし。本当に作者さんは天才ですね(棒)121ページといい、249ページといい、この作品は絵師さんに高度の負担をかけてる気がするよ(笑)ラストの展開的にはS○Xがボチボチ反撃に出る頃合いかな?あ、アニメ化おめでとうございます。…本当にめでたいんだろうか(笑)

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2015年03月04日

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