松屋大好の作品一覧
「松屋大好」の「無双航路 転生して宇宙戦艦のAIになりました」「宇宙人の村へようこそ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松屋大好」の「無双航路 転生して宇宙戦艦のAIになりました」「宇宙人の村へようこそ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
急展開の嵐です
怒濤の急展開が繰返し、波のように襲ってきます。そろそろ安心させてもらえるのかな?と思っても、また直ぐにアサガヤシン君を深い谷底に突き落とすような展開が待っています…。
失って失って…奪われて…!
出来れば…最終的には…大団円とまでは難しくても、彼を安らかな気持ちにしてあげて欲しいです。
次巻は彼が天にも等しい暴虐の存在に、反旗を翻さんと頑張る様です。でも肝腎の足掛かりである新天地は、敵である連合の首都…?
シン君は大丈夫なのでしょうか、心配です。
まったく新しい転生もの
詳細は省くが、前半は普通に宇宙戦艦戦闘ものでSFだった。しかし後半からなぜ人間が戦艦のAIに転生したのかという問題について説明される。その理由として哲学的思考を持ち出したところが、他のありふれた転生ものになくおもしろかった。1巻においてはご都合主義的なところがなく、そういった意味でつまらなく感じることはなくよかった。100円という安さなので1巻だけでも一読すべし!
二転三転を楽しめました
戦艦のAIに転生した少年がお飾りの艦長の少女を助けて無双するお話とのことでしたが、これが読み進むにつれ、二転三転…ほほう…こんな展開をしますか…と、一気に読ませて頂きました。
正直、ロストテクノロジー満載のAIが登場する1999頃のとあるアニメを彷彿とさせる所があり、そこを楽しんで読み進めていた所もあったのですが、古のレンズマンの頃の堅めのSF調を感じさせてくれる所もあって、率直に面白いなと思えました。
星が一つ欠けてしまったのは、場面が所々前後に飛ばしすぎて、映像の無い小説では少し分かりにくかったのと、少しだけ変換ミスをそのまま載せてしまっていたので、誰か販売前に気づいてあげてよと思ったか