あらすじ
連合艦隊の造船ステーションを急襲する帝国の皇女ソハイーラ。ボロボロといえど数で勝る艦隊と機雷で連合の星系を封鎖。スムーズに勝ち進んだと思われたが、解放した味方の捕虜の中に前帝国皇帝がいることが明らかに。皇位継承を含めソハイーラの立場が微妙な状態になる。そんな中、帝国艦隊は連合が建造した超大型戦艦一隻により身動きがとれなくなってしまう。その大型戦艦には悪魔の所業ともいえるシステムが組み込まれていた!
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急展開の嵐です
怒濤の急展開が繰返し、波のように襲ってきます。そろそろ安心させてもらえるのかな?と思っても、また直ぐにアサガヤシン君を深い谷底に突き落とすような展開が待っています…。
失って失って…奪われて…!
出来れば…最終的には…大団円とまでは難しくても、彼を安らかな気持ちにしてあげて欲しいです。
次巻は彼が天にも等しい暴虐の存在に、反旗を翻さんと頑張る様です。でも肝腎の足掛かりである新天地は、敵である連合の首都…?
シン君は大丈夫なのでしょうか、心配です。
ジェットコースターどころじゃない展開。絶体絶命を何度も乗り越え、二転三転の末にやっと着地点が見えたと思ったら、急にどこかに放り投げられて、もう上も下も分からないという感じで次へ続きます。予定調和が退屈になった人にはお勧めできます。