錬金王のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレルーレン工房に新入社員、ルージュのママ友のサーシャが経理で、弟アルトのツテでルーレン工房からパレット、イスカ=フォトナーが魔道士見習いとして入社。
歓迎会で焼肉屋へ。翌日は山で小魚やカニを食べながら一人休暇を楽しむ。
Web版よりも親切なジルク。入社試験の魔力均一化の課題にアドバイスや練習道具の貸出をする。
クーラーの販売が始まる。
アイスロックのエルシーのためにクーラーを設置。
ホムラから素麺をもらったので一人流しそうめん魔導具を作成。
ロンデルの喫茶店にもクーラーを設置。
バーでみぞれ酒と焼き魚を堪能。
写真展についてナルシスから相談を受け、いくつか販売することに。次回の展示会のため魔物の -
購入済み
スローライフとそれそれの恋路
ちょっと嫉妬がありつつも、そんなアルドに対しても笑って許すフローラとのラブラブな日常とは裏腹に、やや拗れてきそうなトアックを巡る三角関係に加えて新しい恋路とは……どう収拾つけるのかが気になるところ、どういう風に解決するんだろうか?
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ネタバレ 購入済み
新婚夫婦とモテ期な家具職人
穏やかな新婚生活を送るアルドと新妻フローラとのラブラブな日常の反面、やや拗れてきそうなトアックを巡る三角関係……これをどう収拾するかが非常に気になるところ。28日に続巻が出るので楽しみにしておきたい
一つ懸念なのは原作が三巻で止まっているが、これはどう完結する予定なんだろうか?。残りの冒険者二人が控えている他に最大の問題として王国側の追手とかも。原作者は並行して色々執筆しているが、完結する事を願う -
購入済み
トライアングラー
恋の行方が気になりだす7巻目。アルドとフローラ夫婦の安定感と反比例する形でアルドの親友トアックを巡る三角関係が気になるところ
流石の歴戦の冒険者でも人間関係は下手に踏み込めない以上、果たしてどうなる事か……。 -
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一つの区切りと新しい恋の行方
秋の収穫祭でいよいよアルドとフローラが結ばれたのは良し。ただ問題なのはこの夫婦の友人(トアックとアイシャ)たちか
アルドとフローラの二人が互いに素直な分、逆にこの二人は何か面倒な事にならないと……いや、なってるか -
ネタバレ 購入済み
過去を知っても
波乱となった終盤の第4巻からの本巻。決着までの過程があっさり着いたのは意外。まあ、仮にもドラゴン討伐を成し遂げた冒険者二人を敵に回すとそりゃそうなるか
5巻の本題はアルドの正体が「竜殺しのAランク冒険者アルドレッド」という事がバレてしまう部分、怖い目に遭わせた罪悪感と巻き込んでしまった後悔に対してフローラはどう答えたのか、そこの部分は敢えて読んで頂きたい
それでも受け入れてくれたフローラや村の人達に取って彼はもう立派な「村人アルド」だという事が分かる
もう彼にとってノルトエンデはかけがえのない故郷となっていた。第五巻はまさにそういう内容だった
問題なのは王国の出方だが……どう出るのやら -
ネタバレ 購入済み
楽園に忍び寄る不穏
1巻の再会と2巻の告白、そして3巻での相思相愛を経た二人に昔の仲間のクルネとそして招かざる客が現れる
果たしてアルドはフローラや村の日常を守り切れるのか、その行方が気になる
しかし、こうして見るとなまじ力を持った存在の生きにくさを感じる。第一巻でアルドが平穏さを求めた理由も理解できるな、と -
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相愛の花と不穏の火種
前巻からの続きで、いよいよ恋人同士となった二人の模様が中々良い
確かにエロ描写で醒めたレビューも分からなくないが、互いに想い合った恋人同士であるなら性愛込みの恋愛は避けて通れないと思うのは僕だけか?。
ノルトエンデでの穏やかな暮らしと対極するように王国では元メンバーのクルネを利用して後をつける連中が、アルドの望んだささやかな幸せに波乱を呼びよせているが、果たしてどうなるのか……? -
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守るための剣と秘めた想い
ノルトエンデに移住後、森の異変をきっかけとした一つの事件と秘めた想い
それが交錯する時、とある少女の秘められた9年越しの想いが明らかとなる――
一巻目からアルドに対して色々気になっていた村長の一人娘ことフローラがやはり(アルドと)面識があったのは何となく読めたが、そう考えた時、再会した彼女の純愛が報われる瞬間が堪らない。そりゃ終盤は完全にエッチな方向に行くのも無理ないか
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Aランク冒険者の生き直し
絵柄が気になり、電子書籍で衝動買い。内容はドラゴンを討伐した元凄腕冒険者の生き直しというのが興味深い
名声や地位を求めず心から願ったのが平穏な暮らしという部分が何処か切なく感じる
主人公のアルドが移住してきたノルトエンデの風景や日々の暮らしも丁寧に描かれてるのがいい
何やら村長の一人娘がアルドに気があるらしいが……?。
巻末では早くも不穏な予感が、彼が第二の人生を送る上で妨げにならなければいいのだが……。 -
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親の願い
最後の最後まで娘を想い、魔物を前にしても、死を目前にしても娘に笑顔を向けられる。
そんな両親だからラフタリアは奴隷になってもあんな風に生きられる。
親の愛が願いに乗ってラフタリアへと伝わっている。
感動。