江本マシメサのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
じげもん、じのもん(長崎弁で地元人)としてはオランダ坂があんな乙女チックな物語に化けるなんて嬉しすぎますわ!
そして店長が乙女すぎて可愛い♡
「すーすーす」とか「ぬくめる」とか「はわく」とか普段遣いの言葉が乙女ちゃんには新鮮に見えていることに方言の深さを知った。
「はわく」=床をはいたりすること
「ぬくめる」=温めること
「すーすーす」=すっと冷たさが抜けること
とか改めて長崎弁の意味を再確認出来た。
他にも長崎県民としては間違えやすいこと。
「こゆい」=ソースなど味が濃いこと
みんな昔から「こゆい」って言い慣れてしまっているから常識だと思いテストで「濃ゆい」とか書いちゃって送り仮名ミスでバツされるんです、、、
結局、方言って奥が深いってことを思いました!
では問題。長崎でも一部の地域で言われる虫の名前
「あもめ」って何でしょう?
ヒント:海の岩に多い虫
正解:フナムシのことです!!
これはたまに長崎県内でも通じません笑
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購入済み
まだ序盤
リュシアンとコンスタンタン名前からおかしい。
儚げな美少女の見た目に反し、活発で畑仕事も大好きな男名前、男勝りなリュシアン。
コケティッシュな名前に反して堅物なコンスタンタン。
お互い引かれ合いながらも、自己評価が低すぎて、思いを伝えられないまま、王の菜園で恋の物語が綴られていく。
一巻はまだ序盤だよね? -
Posted by ブクログ
ネタバレ少し前にルートヴィヒ二世とエリザベートの悲劇のエピソードを読んだばかりだったこともあり、色々感慨深いものがありました。
まさかあの狂王の運命まで変わるとは。
(この物語のヒーローは狂王の彼ではないのですが、個人的に肩入れしがちなキャラではあった)
こんなハプスブルク家やバイエルン王国が見てみたかったと夢見ることができました。
シシィ、頑張ったね。
Web小説で割と流行っている印象の人生やり直し話ですが、実在の歴史的人物というのは珍しかった気がします。
歴史のif物語を、恋愛要素増し増しで読めるのは歴史好き女子にはたまらない物語でした。
一回目の人生でのしくじりを覚えているから、陛下の素直な愛情にも肯けないシシィ。
未来が分かっていても悲劇が回避できていない点も、彼女の恋心にブレーキを掛けてしまう。
思い合っているのに結ばれない展開、胸が痛みました。
彼の好意を拒み続けることが幸せな未来へ、悲劇の回避へ繋がるのか。
ギリギリまでハラハラさせられました。
ポイントは、素直に全てを打ち明けること、だったように思います。
シシィが何故求婚を拒否し続けていたのか、その訳を、一回目の人生のことを陛下に打ち明けた時、未来の歯車が噛み合った気がしました。
一回目の悲劇の人生ではなく、二回目のまだ見ぬ新しい未来への道が拓けたと言うか。
二人がちゃんと向き合うべき方向を向けたと言うか。
もう回避できない悲劇はなくなったと予感させたと言うか。
本当に互いを理解できた今なら、きっと大丈夫だろうなと。
実際、そんな人生を送ってくれたようなので、本当に本当によかったと心からお祝いできました。
こんなハプスブルク家が見たかった(二回目)
陛下の不器用だけど一途な想いがようやく報われたのも感無量でしたし。
長かった……!
実に長かった!!
史実とは違う歴史を歩み出した二回目の彼らの世界が、今よりももっと平和であれと願わずにはいられません。
ハプスブルク家に栄光あれ!
追記。
江本先生らしく、今回もスウィーツの描写が非常に美味しそうでした。
シシィのために律儀にリサーチし買いに走る陛下も萌えポイントです。 -
Posted by ブクログ
長崎・オランダ坂にある、雨の夜にしか営業しない不思議なカフェのお話。
長崎のお菓子っておいしいんだろうな、と想像がはかどる作品。
出てくるお菓子のおいしそうな描写が丁寧なので、空腹時に読むとちょっとつらい。
歴史や製造方法なども細かく書かれているので、知らないことを知れてちょっとうれしくなる。
作者の方は本当によく調べていらっしゃるんだなぁ。
主人公も最初は何も知らないので、驚きと共に新しい文化に一緒に触れることができて親近感が湧く。
営業形態の謎や、少しずつ近づいていくオーナーとの距離感、そして彼の正体。
後半は一気に読めて、読み終わった後にこにこしました。