梶山三郎のレビュー一覧

  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    「野望」「逆襲」に比べ現実味が薄れ小説らしくなっているが、どこまで真実なのだろうか。本当に99%実話なのだとすれば相当に根が深く、日本のEVどころか産業界全体にも影響が大きい。事実であるならこの会社の車には乗ってはいけないと思うが、小説として楽しめたと思うことにし、この本を前提にモデルとなったあの会社を見ることはよそうと思う。

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    2024年03月10日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    どこまでが現実でどこまでが虚構なのか読んでいたら分からなくなってきた。
    シリーズ3作目で小説らしくなったけど逆に個性が無くなったように自分は思える。
    次はあるのかな。

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    2024年02月17日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    ページを巡ると、目次の次におもな登場人物の紹介。人数が多い・・・ 話についていけるかちょっと不安になったが、杞憂だった。読みやすい文章で、人物の多さも全く気にならなかった。

    少し前に『未明の砦』を読んだ影響で、自動車メーカーの話を別の視点で見たいと思ったのがこの本を選んだきっかけ。読んでよかったと思う。
    ビジネスって戦争なんだなぁ。

    折しも、ニュースでトヨタグループが話題になっていた。いつもよりも興味が持てた。

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    2024年02月01日
  • トヨトミの逆襲

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    前作の「トヨトミの野望」に続く続編。
    今回は豊臣統一が社長となり、そのトヨトミ自動車の軌跡がメインのストーリー。

    99%実話というキャッチフレーズなのだが、もしそうならば幾らかは凄く暴露的。全体を通して面白く、前作でも思ったのだが自動車産業の知識に乏しい自分でもしっかりと把握しながら読むことができた。

    統一が最後に自分の真意を、そしてトヨトミの真意を見出だす。彼の会社人生はやはり「トヨトミの血」のもたらす影響下だ。良いも悪いも含めて血統とはそういうものかと再認識させられた。

    今後のトヨトミ=トヨタがどう活躍していくのか?そして自動車の未来は?

    気になるトピックを残しつつ、未来は不確定で不安が多いが、明るい日本の未来を自分たちに見せていってほしいと素直に感じた。
    そして自分も畑は違えど同じ志で生きていきたいと感じた。

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    2023年10月09日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    この本のモデルになっている会社の製品は、正直面白みがないと昔は思っていながら、一方でここ20年ぐらいは『なんか変わってきている?』との思いがあったりしたが、なるほど、この本を読むとその変化の理由がなんとなくわかった気がした。
    それにしても、モデル企業にしてみれば結構衝撃的な内容だと思ったけど、どうなんだろう?

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    2023年04月30日
  • トヨトミの逆襲

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    トヨトミの野望の続きです。昭和からわりと最近までのトヨトミ社の歴史。登場人物多くて、疲れたから投げやりに名前つけられたのでは?と思っています。タイロンマークス。

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    2023年02月12日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    着色はあるにせよ、今のトヨタがこのように成り上がってきたのかと、ネットで登場人物を該当させながらストーリーに引き込まれました。
    小説らしく、わかりやすく歴史の一部を学べる良い本でした。
    武田さん最後までカッケェっす。

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    2022年11月11日
  • トヨトミの逆襲

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    トヨトミの野望の続編。
    主人公は創業家の直系、統一。前作のサラリーマン社長vs直系一族の争いからすると、大分地味にまとまっていると思う。ここまで書いて良いのか?というリアルを題材とした姿勢は相変わらず。

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    2022年06月05日
  • トヨトミの逆襲

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    トヨトミの野望の続編。リアリティーを追求して、どこかの誰かを彷彿とさせる小説、モデルもあって、現実世界と対比しながら読み進めました。

    日本のものづくりはまだやれる、日本は新しい技術を生みだすことは難しいけと(歴史的に)、それを発展させる技術力とあらゆる分野において、よくできた商品、サービス、アウトプットがある。
    それらをまた開発された新たな技術で繋げてイノベーションを起こすことができる国です。
    トヨトミの社長の最後のスピーチは、ものづくりをする立場では大変うれしい、まだまだ未来を感じさせるものてした。

    完全に、題名のインパクトたけで買ってしまったので、トヨトミの野望を読んでない。今度読もう。

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    2022年05月31日
  • トヨトミの逆襲

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    ネタバレ

    前作に引き続き面白かったです。やっぱり企業ストーリーは好き。統一社長時代だけだったので次の照市の社長時代も見たかったかも。彼目線の経営だけだったので、ちょっとそこは物足りず。この話を読んで、自分の会社はガバナンスが効いているんだろうか?日本に五万とある下請け工場は100年に一度の変革期に大丈夫なのか?案外、そういうとこに日本の技術があるのかも?とかそんなんも考えました。

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    2022年03月12日
  • トヨトミの逆襲

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    前作ほどの衝撃はなかったが、EVなどタイムリーでなネタが満載でとてもリアリティのある描写。ビジネス小説としてとても面白かった。

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    2022年02月04日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    勧められてこちらを。
    実際に誰が誰に該当するのかというメモももらって読む。
    読み進めるうちにトヨトミの事が嫌いになりそうで…
    武田社長がやり手で凄くかっこよかった!

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    2021年06月28日
  • トヨトミの逆襲

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    シリーズ2作目。
    EVに移り行く自動車業界の行く末を
    アメリカ外交、社内政治、技術屋として、
    それぞれの立場から生々しく描いている。
    モーター開発のクライマックスはホントかな?と思うような良い描かれ方だった。
    解説が江上剛さん◯

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    2026年10月21日
  • トヨトミの野望

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    大企業ならではの思惑と実の間を人事が駆けめぐっている様が面白い。
    武田の振る舞いには尊敬の念が芽生えるが、時代が合致したものと捉えれば、求められる存在や憧れられる存在は複雑な環境によるものだと思わざるを得ない。

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    2026年10月12日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    豊臣統一なのか、織田なのか、新聞記者なのか、れとも豊臣翔太なのか、主人公は結局誰なのかという、ちょっとモヤモヤした感じはあるが、それなりに楽しめた。

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    2026年10月12日
  • トヨトミの野望

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    内容は面白いのに、表現が単調で心情の掘り下げも薄く読み切るのが結構苦痛でした。記者出身だとしょうがないのかな..
    この小説はフィクションといいつつ、ほぼほぼ実情が書かれているとも聞くので、日本を代表する自動車メーカーの内情が知れると言う点では良書ですね。

    読んでいると剛腕武田社長のようなカリスマ的存在であっても"使用人社長"と"トヨトミ直系社長"には大きな壁が存在すること。トヨトミ社員の底力は直系社長の錦の御旗が掲げられた時というのが面白い。一種の宗教だなぁと思います。

    現実はどうだったかわかりませんが、最後に武田さんが統一を助ける展開は良かったですね。日本のトップ企業が不毛な内部闘争で躓かずホッとしました。

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    2026年09月08日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    日本を代表する自動車メーカーをモデルに、企業経営やトップ同士の駆け引き、創業家と経営陣の関係などが描かれた経済小説。

    普段は企業の「成功した結果」だけを見ることが多いけれど、その裏側には、経営者それぞれの思惑や、会社を守るための決断、社内外のさまざまな力関係があるのだと感じた。

    特に印象的だったのは、「会社を成長させること」と「会社を守ること」が必ずしも同じではないという点。経営判断には正解が一つではなく、長期的な視点で何を残すのかが重要なのだと思った。

    『トヨタ物語』とはまた違った角度から、自動車メーカーの歴史や経営の世界を楽しめた一冊。

    企業経営や組織の裏側に興味がある人には面白い作品だと思う。

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    2026年08月12日
  • トヨトミの逆襲

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    前作に続いて、主人公は変わるもののやはりマスコミ贔屓を感じる書き方であると感じた。結局トヨタ創業家出身の社長が何をしてきたのか、という史実の間を埋める小説的な物語が不足していることが、読んでいてどこか物足りなさにつながっていると思った。
    この本の注目の集め方からして、読み物としての面白さの方向性は私が求めているものとは少しずれていたと思う。

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    2026年03月18日
  • トヨトミの野望

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    筆者が記者であることから妙にマスコミ贔屓な書き振りに感じたのはさておき、トヨタの栄光を作り上げた男たちの話として、個人的には面白かった。
    ただ、読み物としてはいまいち物足りなさも感じたのは、本書の性質がゴシップ的な裏側ではこんなことがあったんですよ〜的な暴露本的な性質があり、フィクションに振り切らない書き方だからこそだと思った。

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    2026年03月18日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    あまり、こういった企業ものの小説は読んだことがなかったが、興味を持ち、読んでみた。
    実際の企業をモデルに書かれていて、興味深かった。

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    2026年01月28日