梶山三郎のレビュー一覧

  • トヨトミの野望

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    ネタバレ

    この小説は30年以上サラリーマンを続けてきた人にはささりますね。覆面作家になってでも出したかった作品だと思うほどリアルで深い。奥田さんのTOYOTAは強かった!

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    2024年07月06日
  • トヨトミの野望

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    ネタバレ

    日本一の大企業、トヨタ自動車。
    この小説はもちろんトヨタ自動車のことだ。
    そして私は愛知に住むトヨタグループ会社の
    サラリーマン。非常に興味深く読ませてもらいました。この小説で印象深かったのは武田剛平の
    人物像もそうだが、安本という新聞記者の嫁さんで元トヨタ自動車の秘書だったという女性の地元
    に対する話。その地元では何もかもがトヨタ系で
    あり、トヨタの創業者の生家なども学校や会社で
    訪ねるのが当たり前という部分。確かに私も当てはまります。とはいえ武田剛平(当時の奥田社長)がこのような経営者として素晴らしい能力を持った方だとは全く知りませんでした。それと同時に現在の章男会長がダメダメなボンボンと

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    2024年06月26日
  • トヨトミの野望

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    事実を元にしたフィクションであって欲しい!
    豊田も考えようによっては歴史が浅い会社だし、世襲は仕方ない。もう少したてば血は薄くなると思う。
    しかし、お友達人事は勘弁して欲しいなー。
    NISAでトヨタ系買っているし。

    内情の部分も不条理な人事で去っていった人を取材していけばたどり着くと考えると。
    ドロドロした部分も事実なのかな。

    最後に小説として面白いです!

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    2024年05月12日
  • トヨトミの野望

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    フィクションだが、ほとんどノンフィクションと噂されていたのでとても気になっていてやっと読めました。
    終始すごいものを見せていただいている感覚でした。
    日本民間企業TOPはどのように世界TOPになっていったのか、もちろんずっと右肩上がりではなく、その時にどのような経営をされていたのか、ページをめくるたびにワクワク感が止まりませんでした。
    武田さんの社長へ乗り上がっていく成り立ち、そして社長として昇りつめてからのストーリーが特に印象に残りました。

    何より先を見据える力と判断力、人脈力つけていきたいですね。

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    2024年05月02日
  • トヨトミの逆襲

    購入済み

    統一が社長になってどれほど酷い有り様かと思っていましたが、創業一族の立場を良い意味で上手く使い、そして経験から学び社長としての地位を固めていく様子、また急速に変化していく世の中を必死に模索しながら歩いていく様に、気づけばひたすら応援していました。ほぼノンフィクションの素晴らしい企業小説であり、啓発本でもあると思います。

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    2024年04月11日
  • トヨトミの野望

    購入済み

    久しぶりにこれほど面白い企業小説を読みました。ほぼ史実に基づいている部分もあり、もはや小説なのかノンフィクションなのか分からず、あの大企業にこんなお家騒動もあったのかと想像しながら読み進めました。続編が楽しみです。

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    2024年03月29日
  • トヨトミの逆襲

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    統一が出てくる場面では必ず黒縁メガネの丸顔でナッパ服のあの人を思い出しました。描写も凄い。会話している両者の心情が細やかな表情や動きの記載から分かるようでした。書き方が上手いなと素直に思いました。愛人のことも知らず、思わずググってしまいました。最後の解説も何故名字がトクガワではなく、トヨトミにしたのか?成程と納得させられる作品でした。経済的興味無かったけど、自動車産業と絡めると面白いですね。書き方も本当素晴らしいと思いました。

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    2024年02月28日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    これがほぼ実話なら、トヨタが怖い。
    あくまで小説と割り切れず、どこまで真実なんだと
    ドキドキしながら読み切りました。
    今後のEV戦争や人事に目が離せません。

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    2024年02月19日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    ニュースとか新聞をあまり読まないから、自動車業界でおきたアレコレ知らず、直近のアレコレまとめてゴシップつきで面白おかしく読めて楽しい。
    シリーズ三作目で少し書き方変えたのか?ちょっと見方かわったかもな。コロナかを乗り切ろうとしたときの日経の書きっぷりはさすがにいじわるだし、どっちむいてんのとは思った。
    個人的に東アジアに住んでて、タクシーでトヨタありがとうと言われまくってるから見方がかわったのかもしれない。

    途中までよんでの感想。

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    2024年02月13日
  • トヨトミの世襲~小説・巨大自動車企業~

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    2024年 10冊目
    トヨトミシリーズ3部作のラスト
    古き日本企業の組織文化が痛烈に描かれていて、日本のトップ企業がもしこの通りだったらと思うと将来が不安になった。
    また今作から関西を拠点とする新たな企業が登場したが、これがまたいかにも実在しそうな話で、何事も引き際が肝心であることを改めて感じた。
    トヨトミシリーズはこれで一旦終わりだが、今後は実在する企業の動向により注目したいと思う。

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    2024年01月31日
  • トヨトミの逆襲

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    相変わらず迫真かつ痛快で、一気に読み切った。一作目より現実離れの内容が増えた気がして(真相は分かる由もないが)、リアリティ度が落ちた時感じたのが唯一気になったところ。

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    2024年01月27日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    ネタバレ

    面白かった。
    相当脚色してるにせよ、大筋は実在の人物を書いてるはず。
    作者すら覆面で、フィクションなのか、ファクトなのか⁈

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    2024年01月24日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    「小説の形を借りたノンフィクション」と呼ばれ、現実のトヨタ自動車への圧倒的な取材力がこの小説にリアリティを生み出しており、その面白さの原動力となっているのは間違いない。
    そのことを踏まえた上で、敢えてただのフィクションの小説として判断してみたいと思う。そうしてみてもやはり文句なしに面白い。
    企業小説としてサラリーマンの悲哀や苦悩、トップのマネジメント論、権謀術数、社内政治などなど(この辺りは島耕作シリーズに通ずるものがある)盛り沢山。その上で描かれる2人の主人公=創業家以外からの初のサラリーマン社長武田剛三と創業家のプリンス豊臣統一の重厚な人間ドラマ。これらが小説として面白すぎるので、こんなこ

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    2022年09月09日
  • トヨトミの逆襲

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    『トヨトミの野望』の続編、事実と虚構が入り混じったスリリングな展開で、一気に読めてしまいます。結末は・・・ぜひそのようになって欲しい。

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    2022年04月29日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    トヨタ自動車をモチーフにしたフィクション(小説)。
    フィクションですが、細部が描かれていて、「現実のトヨタ自動車も、もしかしたらこんな感じなのかも」と想像させる内容です。

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    2022年02月05日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    最高の経済小説だ。架空の大企業の内部、暗闘をまるでドキュメンタリーのように抉り出している。

    一般人では伺い知ることの出来ない、大企業の裏側。広告の引き上げというブラフで都合の悪い報道は潰してしまうため、大企業に批判的な報道はなかなかお目にかかれない。

    そこを逆手に取り、覆面作家の経済小説として出したところに妙味がある。最高の経済小説だ。トヨタ自動車のWikipediaを見ながら、読み進めると面白さが倍増する。

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    2021年12月01日
  • トヨトミの逆襲

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    衝撃的な本に出会いました、小説の形をとっていますが、現在の自動車業界が置かれている状況を詳細に調査して、それをベースに書かれた小説です。私の勤務している会社も、最終的には自動車の一部品として使われている製品を作っていますので、将来の自動車業界の動向(特に電動化)がいつ頃、どの程度進むのかは大いに興味があります。

    この本で書かれているように今年もトヨタの収益はダントツで一位のようです、以前は日本市場のシェアを40%死守すると言っていたと記憶していますが、今では過半数を超えるのではないでしょうか。そんなトヨタであっても電動化に対する対応を間違えると将来は今の地位を維持することはできないと予測され

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    2021年11月23日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    面白かった。虚偽も真実もないまぜてのストーリーの様子で、トヨ○のあのO社長、並び周りの人物の立ち位置も興味深く読めた。エピソードも、あーそんなことあったなーみたいにリアルでした。本当に小説⁈

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    2021年05月27日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

    hk

    実におもしろい

    現実の自動車会社を思い起こしながら読むとなお面白い。

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    2020年01月11日
  • トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業

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    ▶︎2016/11/19-12/09
    ▶︎1955年から2016年のトヨタ自動車の変遷をノンフィクション小説としている。前面から退いてはいるがバックヤードでは、今も企業戦士が日本経済を支え続けている。しかし、ガソリンエンジンの後は、水素自動車か電気自動車か。2022年世界の自動車生産台数は、日本は783万台 アメリカは1006万台 一位は中国の2702万台。中国の世界戦略は
    ▶︎p322の「おまえら、アメリカがどれほど怖い国か知らんだろう。あれほど国益に敏感な国はない。」との武田(第8代社長石田碩と思われる)の言葉が心に残る。たかだか建国236年のアメリカである。

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    2024年01月19日