時雨沢恵一のレビュー一覧

  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件

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    この作者の他のシリーズを全く読んだことがないせいなのかな?どういう方向に進んでいこうとしてる物語なのかわからないです。意図が見えない。連続殺人事件がおきても、だから何?って感じ。読みやすいし、食べ物食べてるシーンは好きなんだけど。

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    2011年07月20日
  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件

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    セロン。
    どこまでヘタレなんだ。

    メグの家に電話をかけられなくてラリーに相談するとか。
    弱気な態度がかわいいよ。

    私はナタリアが好きです。

    セロンの恋は成就するのかい?

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    2009年10月07日
  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件

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     時雨沢さんの文章は、あっさりしてるのに気が利いていて好きです。とぼけた会話に毎度笑わせて頂いています。今回は伏線などがわざとらしくて(これ後から出てくるな、と察しがついたので)少し残念でした。風景描写が良くて、私も旅行に行きたくなりましたよ。
     セロンが可愛くてどうしましょう。この恋愛模様は新しい気がします。いちいち頭の中で感謝の言葉を連射するあたりがマメすぎる(笑)一巻冒頭のダンスパーティーまでに、あとどのくらい冊数がかかることやら・・・・・・。

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    2009年10月07日
  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件

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    “一番機械に弱かったメグを含む全員が、ひとまずは、撮影の基礎中の基礎を理解した。
    「まあ、あとは明日ね。実施あるのみ。とりあえずガシガシ撮りましょ」
    熱弁を振るって汗をかいていたジェニーが満足げにそう言ったが、セロンがポツリと、
    「フィルムの出し入れを教わってないぞ」
    「…………。あとは明日!解散!」
    こうして、合宿初日はお開きになった。”

    このシリーズは伏線がいっぱいあって、それが一気に回収されるのが気持ちよくて好きだ。
    ……て、あれ?
    今回残ってる伏線…あるよ、ね?
    P45とP55…だよね?
    うーん。
    今回は何かと皮肉的内容。
    深い深い。

    ジェニーの昔、可愛かったなぁ。
    髪下ろしメ

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    2010年03月24日
  • キノの旅XII the Beautiful World

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    今回もまたシュールなキノの旅。」「悪魔が来た国」「努力をする国」がよかったかな。「日時計の国」はオチが序盤から見えてしまった感じかな〜。
    とはいえ、いつまでもつやら・・・と思ってたのにいつまでもこの世界観で書き続けられる作者に脱帽です・・・。

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    2009年10月07日
  • キノの旅XII the Beautiful World

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    “キノが、正直に答える。
    「見ました―――でも、今はもうありません」
    「えっ?どういうことだい?」
    「説明はできますが……、ちょっと長くなりますよ」
    「構わないよ!ぜひとも教えてほしい。その見返りは……、どうだろう?私たちの仲間に料理人だった人がいる。先日鹿を一頭仕留めたし、魚も、新鮮な野菜もある。美味しくて豪華な食事会に君を招待するというのは?」

    「やります!」

    キノは即答し、エルメスがつぶやく。
    「やっぱり」”

    うーん、今回の話はまた一段と皮肉気というかなんというか。
    人間の醜い部分をピンポイントでピックアップ。
    うーん……自分でいうのもなんだけど、何言ってるかワケわかんねぇな

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    2010年03月26日
  • リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉

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    前作『アリソン』の続編。
    主人公はアリソンの娘:リリアと、実はとある王国の王子様:トレイズ。

    こちらはどっちかって言うとコメディの方が強め。
    見所はヘタレ王子:トレイズの頑張りですかね (笑


    ※トレイズに惚れる危険性アリ。

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    2009年10月04日
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱

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    ○2008/12/21 
    出てたの全然知らなかった…。びっくりしながら買いました。この2人のセットってものすごい可愛い。絵的にもキャラ的にも。
    今回はほんとに学園ライフ満喫しながらな新設新聞部活動って感じ。オチとかストーリーとしてはあれだけども、みんな可愛いからそこをまず楽しむべきかと(笑)
    今回一番可愛かったのはたぶんラリーだろうと思うが(笑)、メグの熱血ぶりにびっくりというか…セロンほんと頑張れ(笑)
    あとがき見る限り、こっちの方でまだまだシリーズ続いてくんですね。こんな軽い話でいいからもっとたくさん読みたいです時雨沢さん!そして絵も楽しみ。
    …でも個人的にはやっぱりもうちょっとパンチのあ

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    2009年10月07日
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉

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    『リリアとトレイズ』と時系列同じの作品。
    『アリソン』『リリトレ』『メグセロ』なら個人的に『メグセロ』が一番。

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    2009年10月07日
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉

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    ライトノベルでは有名な時雨沢恵一の作品。キノの旅と言えばピンとくるでしょうか?この本は恋愛学園ミステリものとなっています。イラストも黒星紅白でお気に入り。話の内容はちょっと性に合わないかな……。

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    2009年10月07日
  • キノの旅XII the Beautiful World

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    師匠最高です。
    キノの旅の中で一番すきなのは、師匠です。

    カッコイイし。

    好きだなー。

    あとがきがあれだけあるのにも驚きました。(笑)

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    2009年10月07日
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱

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    前回の事件後、『新聞部』として活動することとなったセロンたち。
    そんな新聞部に演劇部の副部長から依頼が持ち込まれる。
    部長の話していた「五十の蜂」というものが何なのか調べて欲しいという。
    今回はかる〜く読みやすい感じかな〜☆

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    2009年10月07日
  • メグとセロンII 三三〇五年の夏休み〈下〉

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    ついに地下に潜入したセロンたち6人。そこには一人の男がいた。
    彼はとある先生に地下に入れられたと言う。
    そして彼はこの地下しか行くところがないと言う。
    一体彼は何のために地下で生活をしているのか。その結末編!!

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    2009年10月07日
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉

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    読んでないけど、アニメで見た「リリトレ」「アリソン」と同じ世界が舞台ということで。モテモテのセロンは留学生メグミカに好意を抱いているが、気持ちを伝えられずにいた。そんな夏休みに演劇部の手伝いで、コーラス部のメグミカと知り合うことができた。そんなとき学校のワキの建物に誰かいるようで、セロンたちは調査に乗り出す。

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    2009年10月07日
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱

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    メグとセロンの3巻

    なんっていうか・・・
    淡い。
    メグとセロンの関係が淡すぎる。
    遠い昔に置いてきたものを、見せられている感じがする。
    少しずつ、少しずつ、進んでいってたあの頃を思い出すなぁw



    ジャージの商品化を激しく希望する。

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    2009年10月04日
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱

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    “「まだ私には、好きな人はいませんです。でも!もし好きな男の子ができたら、私は真っ先に、自分から好きですって告白すると思います!いつまでも言えないのなんて、それはかっこうわるいです!それは、自分の気持ちに嘘をついていることです!そんなの、“本当に好き”なんじゃありません!」
    うぎゃあ。
    セロンの心の悲鳴が聞こえた気がして、
    “衛生兵!衛生兵はどこだ!”―――ラリーは心の中で叫んでいた。”

    今回はメグがあつくなるお話です(ぇ
    先輩の恋の相談の話。ですね。はい。
    “ウレリックスの憂鬱”と聞いて“涼宮ハルヒの憂鬱”を思い出した。絶対違ってますよね。
    今回は、1冊で終了。今回も、あとがきは面白い。

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    2010年03月27日
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉

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    あれ?今回は息子・娘話しじゃ無いの!?
    表紙をどう見ても、リリア&トレイズの子供じゃねーし!どういう話なんだ!?しかも制服はリリアの…あれ??と思って読み始めたら、何のことはない、リリアと同じ学校に通う友達”メグミカ”と、その子に一目惚れした青年”セロン”との恋愛アドベンチャー(?)なお話。
    いつもと較べてキャラの濃さはメインではなくサブに持ってかれてるけど、セロンの頭のキレと、ラリーの人の良さと、ナタリアの眼鏡は必見!?

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    2009年10月07日
  • メグとセロンII 三三〇五年の夏休み〈下〉

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    ○2008/05/27 
    やっぱり購入。あーこう来るのね、と。前編よりは盛り上がったしまぁ笑ったのでわりと良かった。ベタはベタだけど、ラリーのキャラがなんかいい。
    学園探偵というか、そういうほのぼのなのも意外と楽しいかな、と思う。でも主人公ら全員金持ちってなんの嫌がらせかと(笑)
    続くんだか続かないんだかよく分からないけど…続きますよね?まだすごい序章な感じだもんな。いやでもそんなしょっちゅう事件が起こるのもどうなんだろう。
    時雨沢さん、そこのところうまくお願いします。あわよくばリリアたちが出てくることを祈る。

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    2009年10月07日
  • メグとセロンII 三三〇五年の夏休み〈下〉

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    “「どういうことですか?セロン君」”

    ルックスも頭も良いセロン、
    可愛くておとなしそうなメグ、
    金髪青眼熱血漢のラリー、
    長身メガネのサバサバ女子ナタリア、
    美形長髪のニック、
    たった一人の新聞部員のジェニー。
    この6人はやっぱりメインでしたね。
    しかし、サバサバ女子って何だ。
    あと、ナタリアについても一個疑問。
    最初のカラーページ(ビローンって伸びるやつ)のナタリアの左手、塗れてないよね。
    うん。
    何でだろう。
    忘れた?わざと?よぅわからん。

    とりあえず、謎は解けました。
    全て解決です。
    そして、面白いです。

    “「みんなで手を合わせましょう!」
    メグが、テーブルの上に細く白い手を伸ばし

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    2010年03月27日
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉

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    “「ラリー……。俺……」
    「おう。どした?」
    「俺―――」
    「……ど、どうした?」
    (中略)
    「今、すごく幸せだ……」
    「…………。そっか、よかったな、うん。よかった」”

    リリトレの、サイドストーリー。
    ……だったっけ。
    面白かったです。
    うん。
    謎が多いね。
    全て解けるかな。

    “「では、セロンとラリー、行って参ります!」”

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    2010年03月27日