トモセシュンサクのレビュー一覧

  • ようこそ実力至上主義の教室へ

    購入済み

    普通に読める。
    なんでこんなに評価されてるのか私には理解出来ない。

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    2021年08月19日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 4

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    無人島サバイバルの次は、豪華客船で「人狼ゲーム」めいた試験が開催されることになった第4巻。
    せっかく豪華客船が舞台なのに、その辺りの設定がほとんど活かされていなかったのが残念。これなら学園でやっても大して変わらなかったのでは?

    今回は主人公・綾小路の「真の姿」に感づき始めた面々がでてきましたね。まあ、いつまでも隠し通せるものでもないでしょうが。

    前回は見事に引き立て役をやらされてしまった感のあるライバルキャラ・龍園くんの逆襲回といったところですか。それでもかませ臭ぷんぷんの龍園くんは中ボス的ポジションで、ラスボスには未だ名前しか登場していないAクラスの坂柳さんが来るのでしょうかねぇ。

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    2016年07月02日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ

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    ファミ通文庫の「バカテス」シリーズとガガガ文庫の「俺ガイル」シリーズを足して3で割ってエロゲー成分を加えたような作風。上記2作品には敵わないまでも、これもなかなかどうして面白いです。

    物語序盤の展開がダルいうえ、とにかく登場するキャラがことごとくチャラかったり自分勝手だったり裏表があったりと悪印象がすごい。主人公の綾小路にしても、電車内でおばあさんへ席を譲らないことにあれこれ理屈つけようとするゲスっぷりが際立ちます。

    ですが、中盤に学校のシステムが明かされてからのザマァ展開以降、面白さが加速してきますので。そこまで我慢して読み進めることをお勧めします。

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    2016年06月30日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 3

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    主人公がなんだかんだで力を発揮する巻。
    なんだけど、なんだろう、この違和感。
    あまりにも裏で動けているとか、ご都合にすぎるというか。
    ある程度はご都合あってもいいけどなぁ。
    主人公の正体はまだ不明で、結局続き読むのだろうな。

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    2016年02月14日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2

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    いくらなんでも気が付くだろ、な話。

    主人公がどこまで三味線ひけるのか、楽しみになってきた。
    あと、メインヒロインのデレ期はいつか。
    見せてないだけだとは思うけど。

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    2015年09月23日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ

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    三味線引きの主人公がどこまで隠しおおせるかが楽しみな話になっているかな。

    リカバリーしようにもルール不明なのでどうなるか。

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    2015年07月25日
  • 司書とハサミと短い鉛筆

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    主人公が割と深刻な事態に陥っているのが特徴的かな。
    文学作品中の登場人物が実体化して、ってのはありがちな設定ですので、とりたてて善し悪しを言うようなものではありませんね。
    登場人物に対する印象で評価が変わるのではないかと思います。

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    2015年06月27日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。

    第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。

    第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。

    第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてし

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    2014年12月14日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    平坂読の「僕は友達が少ない」の世界を、他の人気作家たちが描くアンソロジーノベルの第二段。
    こうした試みは他でも聞いたことがあったけど、読んでみると前作が意外と面白かったのでこの二作目も読んでみた。
    参加してる作家人はたぶん豪華な人気作家たちなんだと思う。
    少なくとも全員名前は見たことがあるし、ほとんどがアニメ化した作品を持つからメジャー作家なんだろう。
    彼らはそれぞれが多くの人気作品を抱えているので、ここでセンスが合えば一気に鉱石を発掘できると言う楽しさがある。
    また、イラストレーター陣も何気に豪華。(特にカラーイラスト)
    内容についても感想をチラホラ。

    ・アサウラ:代表作「ベン・トー」

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    2014年11月06日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 6

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    天使たちが帰ってから。
    小悪魔ティーリとは暮らしてるけども
    周囲は天使悪魔に関する記憶を消されている。

    結局、極悪人というか確信犯はミカエルですね。
    最初から天使サイドの上層部は黒かったけど…。
    異教徒は殺せな発想は苦手です。

    オチが弱い。

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    2014年08月01日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 5

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    メフィストに攫われた彼と遭遇したのは「悪魔の王」?
    どう見てもヤクザにしか見えません.
    というかトモセシュンサク氏の女の子は可愛いけど
    どうして男キャラになると途端に妖怪じみてくるんだろうか.
    とても謎なのです.

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    2014年05月23日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 6

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    完結。最後は随分とあっさりな印象。もう一悶着あると思ってた。ギャルゲ的に見れば、タイトルも表紙もティーリだけど、物語の途中(この巻よりも前)でエリーゼルートに入った感じですかね。その途中の選択でティーリルートも桃恵ルートもあり得た感がしました。ティーリ編に入ったバージョンも読んでみたい気はする。地獄王とかメフィストとかも絡ませられそうな面子はいるし。まぁエリーゼ派な私には彼女のハッピーエンドでよかったです(ぇ ともあれ完走、お疲れ様でした。

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    2014年04月08日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 5

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    前巻の引きから聡一郎は地獄へ。天使のトップに引き続き悪魔の王と会うことに。メフィストはともかく、地獄の王が完全にソッチ系統の人にしか見えないのですが。ある意味恐怖感があっていいのか?(笑)しかし最近読む物語はどうにも悪魔の方が天使の上層部よりまともな気がしてならない。お蔭でエリーゼの純粋な天使らしさが際立つってものよ。ティーリの成長が1巻に比べるとものすごく分かる一冊だったけど、やっぱりヒロインはエリーゼだと思った一冊でもあった。

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    2014年02月09日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 4

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    中盤までは割と日常寄りかな?妄想荒崎さんカワイイです。エリーゼも相変わらずマジ天使だったので、最後だけ見せ場があるティーリにもう一つヒロインらしさを感じられないのが残念(苦笑)藤宮妹ちゃんは最初から怪しいキャラだなぁと読んでたのに最後まであの調子で予想外れたかーと思ったら見事にひっくり返された。

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    2014年02月05日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 3

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    謎の転校生登場.
    更に前回の悪魔姐さんも再登場.
    前回で天使側に傾いちゃった彼だけども
    今回は逆の悪魔側に傾き直すと思ってたのに
    今回さらに天使側に傾いちゃったよ.
    で,タイトルになってるティーリちゃんの出番が少ないんだけど.
    てかほぼ空気なんだけど.
    ぐぬぬ.
    頑張れティーリ.
    負けるなティーリ.
    彼女の戦いはまだ始まったばかりだ!

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    2014年01月13日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 3

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    今回のヒロインは桃恵ちゃん。異論は認めません。というか天使はともかく小悪魔もあまり出番がなかったからね。シカタナイネー。…あれ、タイトル?(笑)新キャラは第三勢力かと思ってたけど、どこも一枚岩じゃないってのは組織の性ですかね。天使寄りになりつつあるし、久遠も出てきてそろそろ悪魔側の攻勢入るかな?トモセさんの絵は好きだが114ページの挿絵は誰得なんですかね。なぜそこをチョイスした。イヤ、一発ネタとしては面白かったけどさ(笑)

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    2014年01月11日
  • 小悪魔ティーリと救世主!? 2

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    海・水着回!と思いきや挿絵がそれ以上だった件。のっけから新キャラ登場でしたが、ルシオンさん、話が進むにつれていいキャラじゃないですかー。私的にはティーリより正統派(とはちと違うかもしれないけど)なエリーゼの方がヒロイン然としてて好きですね。しかし逆ラッキースケベ(?)は誰得なのよ(笑)

    ラストで天使のトップも黒そうなとこが垣間見えたけど、最近は天使と悪魔が逆なんじゃないと思える作品を結構読んでる印象。そのギャップが面白いのかなー。

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    2013年12月30日
  • 小悪魔ティーリと救世主!?

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    救世主と大悪党になりうる少年のお話。らしいけど、まだまだ序章といったところでしょうか。ティーリは確かに悪魔っぽかったけど、なぜかエリーゼにあまり天使らしさを感じなかったり。まぁ可愛かったからいいんですけど(笑)総じてテンポよく読めたので続きも読みます。

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    2013年12月11日
  • 司書とハサミと短い鉛筆5

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    同人誌即売会に参加ですってよ.
    オリジナルの飛び出す絵本,2500円で.
    高いよ・・・.4桁は.

    で,トモセシュンサク氏のイラストが相変わらずエロい.
    素敵だ!
    もちろん重要な部分は大人の事情で隠れております.
    残された時間も少なく,そろそろクライマックスへ?

    あと2冊あるけどな.

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    2013年10月28日
  • 小悪魔ティーリと救世主!?

    Posted by ブクログ

    ライトノベルの見本のようなライトノベルでした。

    よくあるテーマだし、目新しくもないんですが
    それなり以上には面白かったかとw

    あー、ゆるいライトノベル読みたいなー
    って時にイイ感じですねw

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    2012年09月28日