野波ツナのレビュー一覧
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分かりやすい
アスペルガーとは何なのか、カサンドラってどんな状態?なのかを丁寧に述べてあり、医療からの視点で確かな情報もあるし、アスペルガーの夫を持つ妻の目線もある。
夫がアスペルガーかもしれないと悩んでいたので、ツナさんの温かい言葉が心に響いた。
読んで良かったです。 -
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服ー!
ここまで兄と同じとは
タートルネック大っ嫌い
ワイシャツも首までボタン閉めるの嫌い
夏の服装に重ね着して春秋冬を過ごす
それは冷感用のシャツだから着るなといくら説明してもだめ
家に帰ると肌着の上下になって「寒い寒い」と暖房を上げる…
何で???みんな同一人物か!? -
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兄も…
言っても言っても鍵かけない
どんなに怒られてもダメ、優しく話してもダメ
でも友達にでも「お前鍵かけ忘れるのかよ、信じらんねー!」とでも言われれば、瞬時にかける様になると思う
兄はあれはダメを理解させるより、嫌われたくない対象に「変な奴」と思われる事に酷く怯えてるから
家族は嫌われたくない対象以前に、自分の周りにある物の認識だから
嫌われて離れて行く想像は出来ない -
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謎の金銭感覚!
これも兄に当てはまる!!
目の前でお金が出て行くのをめちゃくちゃ嫌がる!
家にお金入れるだけで嫌がって親に投げつけてめちゃくちゃ怒られてた
(ちな、私の方が倍以上入れて家事もしていた)
母親に誕生日ケーキでも買えと言ったら「これで俺の金が無くなったよ!」と渡して母親に流れた
家賃もケーキも、周りから怒られたり泣かれたりで初めて「してはいけない事をした?」と思うっぽいが、何がダメなのかは恐らく理解できてない
なのに、携帯はずっと何万円も払ってる
格安スマホに変えろと言っても10年以上最初のプランのまま
更に携帯からスマホに変えた時、携帯の解約していなくて10年以上2台分の -
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分かる!
兄もどんなに怒られても、まともな反応せず
相手が「こいつに言っても無駄だ」と呆れてしまうのを待つ
本人は呆れられた、とは思ってない
言いたいこと俺に言って、収まるのを待つって感じだと思う
それで人から見捨てられて、周りから人がいなくなってるのに分からない
「相手が何も言わなくなるのは『コイツと関わるだけ時間の無駄』って、縁切られてるんだよ。話終わったからじゃないよ」
って、自分もされてるときに何度も伝えてるけどダメ -
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あ、いた!!
前向きアスペルガーさんいました!!
全く仕事できないのに、本人は仕事ができる人間だと思ってるし
一番下っ端なのに「私は役職候補だから指示をださなければいけない」と、出来ない仕事を押し付ける
上司から注意を受けたら「自分こそがあなたの上司なんどから、私に注意する立場ではない」と言い返し
仕事が全くできない面を追求されたら「出来ないんだから仕方ない、出来る人がやればいい」
じゃあ、あなたは何の仕事をするんですか?
「みんなに指示を出す」
やってる事は自分の仕事を押し付けてるだけですよ
「私に出来ない仕事を割り当てるのが悪い」
では、何ができるのですか?
「指示を出す」
…のエ -
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部屋〜!
兄の部屋だ〜!
もう着ない服の果てまで取ってある!!
会社で使った手袋まで、もう使わないのにビニール袋に入れて部屋に置いて放置…
先着でもらった応援グッズ…大量に溜め込むだけ
昔の漫画…もう全く読んでない
何かでもらったビニール袋、部屋中に散ってる
捨てろと言われても捨てられない
勝手に捨てたら怒る
でも捨てられたと気づかせなければ全く分からないので、こっそり捨てればOK -
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ナベ〜!
めっちゃ分かる!
中学生くらいのとき母に「お肉はお鍋に入ってるだけだからね」と言われ、私は瞬時に「このくらい食べられるな、少しずつ食べよー」と考えた
兄は最初のひとすくいで、一人分プラスαをガッと取ってしまい、豪快に食べててしまった
「あ〜ぁ、大好きなお肉最初に食べちゃっていいのかな?しかも多めに食べてるし…」と思ったら、二口目も何の躊躇もなくお肉を取りに行った
「まだ食べるの?もう自分の分食べたでしょ!」と私が怒ったら「え…?」って全く分かってなかった
母親が「じゃあ、お母さんの分あげるからいいでしょ」って、私だってお肉好きなのに…少ないながら工夫して食べようと頭で考えてたのに
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涙がでました
旦那と結婚し娘が産まれ疲れていても
話が通じず毎日一緒にいるのが
本当に苦痛でした。
ずっと彼の行動に疑問をもっていて
この本がきになり読んだら
共通することが多く
モヤモヤした胸のうちがスッキリしました。
色々考え涙がでましたが
頑張っていこうとおもいます。 -
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上司がアスペ
上司が、なんとも表現しがたい「変な人」で、悩みすぎている時にこのマンガを見つけました。今の上司と関わるまでは「アスペルガーと言われる人に対して、周りの人の理解が足りないのでは?上手く関われる術があるはず」なんて軽く思ってましたが。実際に関わると本当に理解できないことばかりで、こちらの頭がおかしくなりそうになるほど。仕事で関わるだけでもすごく大変で、いわゆる普通の人達が疲弊するのだから、夫婦となると作者さんは本当に大変だと思う。ただ、このマンガのお陰で、私は少しだけスッキリできました。
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なんとかしたくて
私の夫は診断はされてませんが、アスペルガー症候群に当てはまるような行動や言動があります。
結婚するまでは個性として受け止めてきましたが、毎日一緒にいると辛い時もあります。相談出来るような人も頼れる人もおらず、一人で気持ちを整理してきました。そんな中で作者の記事を読み『カサンドラ』という言葉も知りました。
たとえ一緒にいるのが辛くても、頼れるのは夫だけなので、彼の個性と向き合っていけるようにこの本を購入しました。あまり彼もアスペルガー症候群の話題には触れたくないようなので、電子書籍で購入できて良かったです。
内容は作者の体験からアスペルガー症候群の方の考え方や行動の解釈、それに対する解決策やNG -
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全く同じ
夫があきらさんと全く同じことを
やらかしました。衝撃です。
さらに すいません と謝るのも同じ
会話の虚しさ 責任感のなさ
ちょうどアスペ検査中でしたが
ハッキリと受動型アスペだと認識
しました。