野波ツナのレビュー一覧
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外国の専門家の本は挫折中ですが、この漫画家さんのお話は漫画だからでしょうけど、とてもわかりやすかったです。旦那を責めるのではなく、こちらが応対に気を付ければいいのか・・・と、心が楽になれました。続きも読むつもりで、注文しました。Posted by ブクログ
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アスペルガーとは何なのか、カサンドラってどんな状態?なのかを丁寧に述べてあり、医療からの視点で確かな情報もあるし、アスペルガーの夫を持つ妻の目線もある。
夫がアスペルガーかもしれないと悩んでいたので、ツナさんの温かい言葉が心に響いた。
読んで良かったです。 -
ここまで兄と同じとは
タートルネック大っ嫌い
ワイシャツも首までボタン閉めるの嫌い
夏の服装に重ね着して春秋冬を過ごす
それは冷感用のシャツだから着るなといくら説明してもだめ
家に帰ると肌着の上下になって「寒い寒い」と暖房を上げる…
何で???みんな同一人物か!? -
ツナの夫は非定形発達。家庭での夫の日常と、ツナの感じる違和感が、分かりやすく描かれている。結婚相手に違和感を感じたら、相手の特性を知ることで上手く対処できることもある。傷ついたり疲れはてたりしてカサンドラ症候群になる前に、知識を深めたり理解者と出会ったりする重要性を痛感する。Posted by ブクログ
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旦那と結婚し娘が産まれ疲れていても
話が通じず毎日一緒にいるのが
本当に苦痛でした。
ずっと彼の行動に疑問をもっていて
この本がきになり読んだら
共通することが多く
モヤモヤした胸のうちがスッキリしました。
色々考え涙がでましたが
頑張っていこうとおもいます。 -
恋人がアスペルガーで当たり前が通じず
いつも気分が悪い間違えてるのではという
負のループに陥って鬱状態だった。
離れてみてわかったけどやっぱりおかしい。
おかしいと思う気持ちはおかしくない、信じようと思いました。Posted by ブクログ -
結婚前の微笑ましいエピソードと、結婚後のエピソードがたくさん。仕方ないこととはいえ、常識的な配慮や譲り合いが難しい相手との日々の生活は、それが自分ではどうにもならないことであるがためにさらに、相当しんどかっただろうと思う。Posted by ブクログ
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アスペルガーの夫と情緒的関わりができず、さらにその辛さを誰にもわかってもえず、心身の健康を損なう妻の状態を、カサンドラという。長い年月をかけて回復に向かった著者は、ここには書かれていないたくさんの悲しみややるせなさを味わったのではないだろうか。カサンドラへの周囲の理解が広まることを願ってやまない。Posted by ブクログ
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アスペルガーの夫を持つ妻たちの体験談。漫画なのでさっと読める。夫がアスペルガーだと妻は心身の健康を崩してしまうが、なんとかしようと健気に努力を続ける妻たちの言動が涙を誘う。夫の言動に傷ついている人は、是非読んでほしい。カサンドラ症候群のことを知り、早めに対処することが、心身の健康を取り戻すのに不可欠...続きを読むPosted by ブクログ
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夫があきらさんと全く同じことを
やらかしました。衝撃です。
さらに すいません と謝るのも同じ
会話の虚しさ 責任感のなさ
ちょうどアスペ検査中でしたが
ハッキリと受動型アスペだと認識
しました。
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別居したアキラさんと家族の接し方についての試行錯誤。
お互いが幸せになるための工夫?
結論は、「普通の理想の幸せ」の形より、それぞれにあった幸せのかたちがある。Posted by ブクログ -
2012.9.8.
アスペルガーの夫をもつ妻の目線からのエッセイ漫画。
漫画なので読みやすく、わかりやすい。
アスペルガーって実際どんな感じなの?と思っていたので、イメージがついた。
言葉通りにとらえてしまう。相手がなんで怒っているのかわからない、突拍子もないプレゼントをあげてしまうなど、色々な話が...続きを読むPosted by ブクログ