水谷健吾のレビュー一覧
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バスの中で突然意識を失い連れてこられたのは、
謎の薬で太らせて思考を停止させられている人間たちが収容されている施設だった。
その人間たちは飼育され謎の生物の餌になっていく。
薬の効き目の弱かった主人公は意識を取り戻し、餌にはならずにすんだ。
意識のしっかりしている仲間を見つけ脱出を試みるストーリー...続きを読むPosted by ブクログ -
日常からエグい食料話に行くのかなと言う予感から、生殖種やらデカイ奴まで出て来て予想を裏切られて楽しめた1巻。
続く2巻も予想外ですねぇ。まさかこいつ喋れるんだ、とか、この人そーなの?って。
これからも心地よく、エグく、裏切り続けて欲しいです。 -
広告で想像していたよりゲスな内容ではなかったけれど、荒唐無稽な内容にいかにリアリティを持たせるか、若しくは荒唐無稽なまま突っ走れるぐらいパワーを持てるかが2巻以降も読み続けられるポイントかな。
今のままではカルト的な魅力も無いです。Posted by ブクログ -
ざっくり言うと、カニバリズムの話。共食い系の話は嫌いじゃないけど、意味のない共食い(ただのグロ)は好きじゃないので、なぜどうしてこうなったのかが解明されるまでは、なんとも言えないです。
しかし人間って雑食だから食べても美味しくないと思うんだよね。Posted by ブクログ -
人が人を食べるシーンはありませんでした。1巻は謎の提起で終わって、社会がどう変化してしまったのかはこれから描かれていくのだと思います。
1枚をしっかりかくと上手な作家さんなのかと思いますが、漫画表現がもう一息というところでハラハラするバランスで描かれています。トーンを多様しすぎているので、強調させ...続きを読む -
最近、食肉(カニバリズム)系を題材としたタイトルが増えている気がする。
苦手な人も多いと思いますが、人気ジャンルになれるのでしょうか…
ちなみにこの作品は人間が人間を食うというよりは、バケモノ的な生物が人間を食用としているといった感じでした。2巻以降どう展開するのか期待大です。Posted by ブクログ -
文字通りのスーパー攻めで鬼畜っぽいキャラ入れたり、色々風呂敷が大盤振る舞いに広がってる1巻目、この先どう転ぶかにかかっているので評価は低めにしておく。Posted by ブクログ
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とにかくエンディングが何これ感がすごいので、
もしどうしても読みたいなら、全く期待しないで読み始めた方が良いです。
そうすれば少しはマシかもしれません。 -
最初の方は終わり方がまるで予想出来なくて面白かったんですが、
エンディングが突拍子もなくて「ハァ?なんだこりゃ」って感じでした。 -
国が勝てない生物ではないよね
総理大臣が土下座する敵ではないし国総出で対処すればいいだけで
ナイフで殺せる生物に諂う理由がないw
ちょっと国が支配されてるって言う設定はちょっとやりすぎかと思ったし敵が弱すぎですねww