水谷健吾のレビュー一覧
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主人公は学校帰りバスの中で毒ガスを仕掛けられ意識を失い攫われてしましす。目が覚め気がつくと周囲には冷凍にされた無数の人間が転がっており、ブクブクと太った男に「絶対逃げられねぇから」と言葉をかけられる。そして主人公はここが「人間を繁殖するための飼育室」だということを知る。果たして主人公はこの施設の目的知り、そしてここから逃げ出す事ができるのか。見る人は少し覚悟がいる漫画だと思います。グロですがそう思わせる書き方や演出がとてもいいですし謎が深まりあます。グロいのがお好きな方は読んで見てほしいです。
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ネタバレ
こういう生物と人間の逆転現象のような話は、それこそ猿の惑星からあるような古典的なストーリーであると思うのですが、でも人間が巨大生物の確保のために人間を食糧として供給するというストーリーはやはり衝撃的だし、気になってしまいますよね。巨大生物はないにせよこのような世の中が来るのではないかと少し不安にもなります。
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ネタバレ
とにかくグロテスクな描写。
冷凍された人間をまるでマグロのように切断したり、皮を剥いだり、食糧の為に女性に無理矢理何人も子供を産ませるなど、人によっては受け付けない内容のものばかり。
しかし読み終わった後は人間だって、牛や豚、魚に同じ事をしてグロテスクと言えるのかと考えさせてくれます。
生き残るために、食べる事の重要性の観点を変えさせてくれる内容で、読む価値ありだと思います。 -
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怖すぎるだろ!
怖すぎるだろ!!なにこれ!!藤子不二雄先生のミノタウロスだっけ?それみたいな感じだわ!怖いわね!洗脳されてるわよ!教育って洗脳よね!わたしの大嫌いな中学みたいだわ!!
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ネタバレ 無料版購入済み
食べられてしまったことにすごくビックリしたけれども、それが無事でビックリで、「増殖種」って本来の立場を覆せばすごい最強だって思いました。