北原雅紀のレビュー一覧
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魔法や料理じゃなく、異世界の服飾系はあったけど、悪役令嬢が服飾でやり直すのは新鮮に感じました。今後の展開に続きが気になる話です。
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絵柄はめちゃくちゃタイプのマンガ。
ちょっと前に悪役令嬢モノが流行っていたが、その流れで書かれた作品のように思われる。
わざわざ悪役を絡めなくても異世界令嬢モノとして書けば良かった気がする。
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ご批判の矢が自分に当たってる 100年川柳
自分に突き刺さることはよくあること。
コミックも然り。
買ってしまったので読むしかないが、面白くない漫画に出会うと同じ気持ちに。
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最近は歴史に関するコミックが多い。なので楽しみにしていることも多い。大人が読むコミックとしてこれからも読み応えのあるコミック連載を続けてほしいPosted by ブクログ
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しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられるPosted by ブクログ -
今はこの雑誌のみ定期購読。ロングセラーの漫画が続く限りは読み続けたい。そして他にもロングセラーがこの雑誌から生まれることを期待したいPosted by ブクログ
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女同士のマウンティングに始まり、お次は粘着質の不気味なお友達関係と、兎に角陰湿な話が展開します。明るさ楽しさ共にゼロの内容なのですが、其だけに続きが気になる作品と言えます。
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性悪のボスママが退治され先ずはめでたしといったところですが、どうにもきな臭さがなくなりません。更なるトラブル発生の予感が漂います。
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ダウンロードが当たり前のこの時代に、レコードを中心にしたミステリー。
「奏 初範」、通称ショパン、東京 谷中にひっそりと開く中古レコード店、奏音楽店。
強盗やネットオークション、麻薬取引き、身代金誘拐など、レコードを中心に、様々な事件が起きる。
しかし、店主の奏は、持ち前の知識(ウンチク?)を...続きを読むPosted by ブクログ -
少し無理矢理なところもあったけど、冤罪事件が無事解決。
人が人を裁くというのは難しいですね。
正しい判断を下そうとしても、証拠隠蔽あり、偽証あり、自白強要ありと判断材料自体が信用できないことがあるし、司法のプロに意見を誘導されている可能性もある。
ハイドもトントンもいないから、推理小説のように真相が...続きを読むPosted by ブクログ -
真実を知る能力を手に入れた裁判官ジキル。
罪の重さに値する判決に導くため、裁判員の心理を操る。
裁く者の正義とは何か。
普通の人間には完全な真実を見極めることなどできません。
だから迷うし、流される。情にも弱い。
心理操作に長けた裁判官もしくは弁護士の話術やメディアの報道によって判断を歪められる危険...続きを読むPosted by ブクログ -
玄米先生との食事、日本の食の話も、お弁当の話も、ここで終わり。でも、コンビニ弁当や、安売り弁当でなく、自分で作る弁当、家族のために作る弁当、家それぞれで違う我が家の料理、我が家の弁当というのがやっぱり良いと思いますね。Posted by ブクログ