【感想・ネタバレ】ジキルとハイドと裁判員 3のレビュー

あらすじ

小嶋菜々子という書記官の女性と付き合い始めたジキル。彼は菜々子の文通相手が気になるあまり、後ろめたさを覚えつつも、ハイドを使って彼女のトントンを呼び出してみる。そこで知ったのは、彼女の文通相手は父親で、しかもその父は強盗殺人の罪で松江刑務所で服役しているという事実。だがトントンは同時に、彼が娘に対して自分の無実を訴えている姿をもうつし出し…

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Posted by ブクログ

面白いかどうかは置いといてw
考えさせられます

主人公である裁判官が異世界の住人ハイドに取とり憑かれ
各々に取りつく、同じく異世界の住人で、すべてを記録する存在トントンを介し、寿命を餌に真実を聞き出す
主人公はあらゆる手を尽くし、裁判員を扇動し、
真実がねじ曲げられた裁判を正そうとする

そうまでしないと真実にたどり着けない裁判員制度に
問題提起している
寿命をバンバン使ってる主人公の行く末も気になります

0
2010年06月27日

Posted by ブクログ

可も無く不可も無く……で、実際は☆2.5でお願いしたい。
コロンボ的サスペンスとして読んだ方が楽しいのかもしれない。

0
2010年03月11日

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