【感想・ネタバレ】ジキルとハイドと裁判員 5のレビュー

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Posted by ブクログ 2013年10月06日

少し無理矢理なところもあったけど、冤罪事件が無事解決。
人が人を裁くというのは難しいですね。
正しい判断を下そうとしても、証拠隠蔽あり、偽証あり、自白強要ありと判断材料自体が信用できないことがあるし、司法のプロに意見を誘導されている可能性もある。
ハイドもトントンもいないから、推理小説のように真相が...続きを読む解明されることはありません。
『皆で議論して真実を作りあげるしかない』そうかもしれないけど、真実を捏造して冤罪に加担してしまうのが怖いのです。

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Posted by ブクログ 2010年12月06日

ハイドにベルマ場にとこれから正体が明かされていくのかと思ったらあっさりと完結。裁判者のマンガでは最近私の一押しのマンガだっただけに残念です。綺麗な終わり方をしたので、打ち切りには見えなかったけどなぁ…全五巻完結で短いので、読んでいない人にはお奨めですね。

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Posted by ブクログ 2011年01月13日

タイトルから破滅的な終わり方を想定していましたが、打ち切り気味にあっさり終わってしまいました。
そのためか、裁判員啓蒙漫画のようなまとめかたになっていますが、そのことで、後半の逆転裁判みたいな展開が浮いてしまった感じです。

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