【感想・ネタバレ】玄米せんせいの弁当箱 2のレビュー

あらすじ

大学の食堂でメニューの写真を撮ったり、食事している学生たちの様子を見て説教を始めるひとりの女性。彼女の名前は、マリア・一本松・アラゴン。スペインの大学で玄米の師・茶花教授に師事しており、玄米とも旧知の仲である。玄米の講義に興味を持って来日してきた彼女は、日本の食糧事情を危惧しているようで…!?

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Posted by ブクログ

舞台は大学。玄米というお名前の先生とその生徒達の食にまつわる物語です。

第2巻は、ウ○チの話や、食卓を囲むことの意味の話から持ち寄って皆で
食べる話などです。

食と切っては切れないウ○チの話は、現代の食生活のずさんさが浮き彫りに
なっています。これはマンガの中の話ではない、きっと身近な問題なのだと
言うのがよくわかり、考えさせられました。


本書での玄米せんせいの素敵な言葉

『料理がつくれるようになることは
自分の命を保つ術を持つこと・・・
それはつまり行きていく力を
身につけるということではないでしょうか。』


沢山の人に読んでもらいたいと思うマンガです。

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2010年10月18日

Posted by ブクログ

一巻がなかったので二巻から読んだけど面白い。連載終了したせいか、あまりコミックが置かれてなかったので古本屋で買い揃えようかな。

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2012年01月04日

Posted by ブクログ

前半の感想:便の研究って、ちゃんとされてるんだな……
「クサイ物にはフタを」と思ってしまう自分、見習わなくては。

後半の感想:6食目のとあるシーンを見て、幼稚園児の頃お弁当を忘れて、普段仲良くもないお友達からもおかずをわけて貰ったことがあることをふと思い出した。
正直、この漫画にそういうのを期待してなかったから、不意打の感動を味わえた。

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2010年05月27日

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