【感想・ネタバレ】玄米せんせいの弁当箱 8のレビュー

あらすじ

心もカラダも元気にしてくれる食コミック。
食べる事は生きる事。人間は実に様々な理由や目的からモノを
食べている。国木田大学農学部の講師・結城玄米は食べる喜びを
学生たちと共有すべく、講義を行っている。最新巻の第8集には、
木桶での醤油づくりに拘る職人の優れた技術と姿勢を描いた
表題作の『醤油の声』のほか、これからの未来を担う子供達のための
給食のあるべき姿を模索した『おかしな給食』、玄米が恩師・茶花先生の
ために一人一品ずつ料理を持ち寄り、参加したみんなでそれを頂く
「弁当の日」を行った様子が描かれた『聡美と弁当物語』など9編の
エピソードを収録。心もカラダも元気にしてくれる……そんな食のヒントを
玄米先生が伝えてくれる読んでおいしいコミックの第8巻です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

給食の話、勉強になった。なぜ、給食はパンが中心なのか・・・。深い。当たり前になっていることの根本を考え、その影響度を想像することはダイジだ!!

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2011年03月05日

Posted by ブクログ

おいしい食べ物は人を豊かにします。そんな食を求めて、玄米先生によるフィールドワーク・実践重視の食文化史講義は本日も開講します。
こどもたちの理想的な給食のあり方を模索する「おかしな給食」、食べれることの大切さ、命に沁みわたるスープにまつわる「心を支えるスープサービス」、昔ながらの天然醸造と木桶による醤油造りに誇りを持つ職人たちのすぐれた技術や心意気を描く表題作の「醤油の声」など9編のメニューを堪能しました。

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2011年03月01日

Posted by ブクログ

好きなものを食べさせてくれる給食、私の時代には無かったなぁ。味覚は確かに世代を追う毎に破壊されている気はしてますけど、給食よりも家庭の食事の問題でしょう。

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2011年03月17日

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