柏木ハルコのレビュー一覧
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ネタバレみたいなのちょいちょい。
・別れる
ストーカーをしていた女性が愛情をコントロールする薬を飲んで彼氏にたいする気持ちを忘れるはなし
・DIARY
下ネタ大好きな彼女と来月結婚しますってときに彼女が交通事故で死にました、彼女の残した日記で自分はボロクソに言われていました
・夫の片思い
旦那が恋をしました、その旦那が優柔不断過ぎるのでてめえ告白してこいやゴルァと押しやりました
・初恋ガーディアン
筋肉質(多分レスリングとかそういう部活をやっている)中学生が片思いしました
・裸のエロ
ホームレスな自分(キタさんと周りから呼ばれる)に巨乳のばかっぽくてかーいい女の子が転がり -
Posted by ブクログ
ネタバレ進学を期に離れて暮らす父の家に厄介になる幹生と、父不在の家に暮らす美人異母姉妹たちとのいやらしくも楽しい生活。
全2巻。
スピリチュアルメッセージで、前世の幹生が言っている、「人生ぬるま湯の中にいるのが一番」「女はいっぱいいた方がいいよ」っていうのが幹生をはじめとするこの漫画にでてくる「男ってやつ」なんでしょう。
異母姉妹に肉体をもて遊ばれたり、下着でいたしたりなど、こんなのいけない!と思いつつ、実はこの終わりの無い泥沼を「大好きになっちゃってる」だらしのなさ。彼女である千葉サンをまともになるために残す狡さなどをさらっと混ぜてきて、でも全部美味しいとこ持ってこうとする狡さは無くて、幹生が可愛 -
Posted by ブクログ
白土なんかが描きそうな、割と本格的な中世日本で原始的生活をしている孤島での話。
全作品通して思うけど、この人の描く女性は健康的で筋骨逞しく、肉感的でとても魅力的だと思う。母性に溢れている。
コジューツと一緒でこれも連載しばらく「まあこんなもんかな」感覚だったけど、マナメの持ち込んだ仏像での仏教の存在の登場と、それ以降マナメの体型がどんどん仏像化していく辺りでちょっと目が離せなくなりました。
第31話の扉なんかちょっと僕鳥肌。
話の展開が進むにつれて、白土、諸星辺りが描いたらもうちょっと壮大だったかな?とは思わせたもののそういう不満はもう僕はラストで帳消し。
やっぱりこの人の女性の愛憎と生命力描 -
購入済み
春子が蛇足
3巻の途中で完結すればよかった。
澄子と仲直りして微笑ましい幕引きかと思ったところへ春子登場でややこしくなった。
それ以降は嫌なドロドロ展開が続いてイライラ。
主人公の葛藤を描いてるつもりかもしれないが春子に振り回されてるだけの優柔不断
あまりスッキリしない読後感。 -
購入済み
まぁおもしろいんだけど
エピローグ不要
なんか後腐れしか残らない
女々しいだけ
優柔不断な主人公が今じゃないタイミングでやらかす感じ
途中駅から出てきた女といいいらいらする
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ネタバレ 購入済み
怖い
正直話の進みが早すぎるし、わけわからない展開に進んでいくのでついていけない感じがしました。
感情が複雑で、最後の方はドロドロしてて私はあまり好きではない作品でした。