大高忍のレビュー一覧

  • マギ 30

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    国の復興には、民の力が欠かせない。

    魔法ファンタジーものが一転、アリババの経済マンガになってる。

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    2016年08月03日
  • マギ シンドバッドの冒険 10

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    アニメを観たので7巻から10巻までまとめ読み。
    そうか〜一時期天狗になったシンを、奴隷に落として、シンはシンで、ジャーファルはジャーファルて、リスクを冒しながら問題解決にあたり、今の清濁合わせ持つシン達になったのね。。。
    なんかホッとした。


    でも、マギ本編でちらっと読んだときは、
    やっぱり驕りたかぶってた感じがしたな。。。
    その、汚れた手でも良いって決意と、自分が一番正しいってのはなんか違うと思うんだけど。

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    2016年07月24日
  • マギ シンドバッドの冒険 9

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     9巻ではマーデル率いるマリアデル商会との対決編が終了している。最終的にマリアデル商会を破滅に追い込んでの勝利で物語は閉じている。
     一冊で展開されている物語として見てみると、スッキリしない感は否めない。というのも、マーデルの洗脳から立ち直るシーンでは自分のすべきことを改めて見つけたような、覚悟を決めたシーンが描かれている。にもかかわらず、巻末で描かれているのは「部下に愚痴るシンドバッド」の図である。これではあまりに据わりが悪い。
     その引きで次への期待を持てというのも殺生な話である。本編の方の引きの巧みさと比べてしまっている部分もあるだろうが、正直、今回付けている星三つ半相当という評価は、別

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    2016年04月26日
  • マギ シンドバッドの冒険 10

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    主要人物がだいぶ揃ってきた。マギ本編ではあんまりでないドラクルがいっぱい出てきて、セレンディーネも旅に同行して二人の恋模様が気になる。

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    2016年07月11日
  • マギ 29

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    煌帝国編が終わり、いよいよ物語は最終章。

    めまぐるしく世界の情勢が変わっている。
    アラジン並みに戸惑った。

    それに、白瑛さんのまさかッ!
    応援していただけにショック!

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    2016年04月23日
  • マギ 28

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    西軍対東軍。
    煌帝国の内乱はもっと血なまぐさいドロドロした展開になると思っていた。

    意外な結末。
    そして予想通りの黒幕的存在の彼。
    と、いったところ。

    世界がどの方向に進んでいくのか検討がつかない。

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    2016年02月12日
  • マギ 28

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    シンドバッドおじさん怖いなとずっと思ってたけど、ここに来てか~……。そんなことより紅明様の安否はどうなの。それ次第では奴を許さない……!
    ドシリアス展開なのに、アリババとジュダルちゃんのやりとりがボケボケすぎて癒される~

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    2016年02月02日
  • マギ シンドバッドの冒険 7

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    ネタバレ

    ピスティちょろっと出てきた!前半はギャグ多め。ジャーファルが着実にジャーファルさんになっていく。
    最後ドラコーンが例の姿に。毎回思うけどこういうスピンオフ系は原作者どこまで関わってるんだろうなぁ

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    2015年11月07日
  • マギ シンドバッドの冒険 8

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    今回はDVD特典がなかった。四月からTVアニメ化になるからそのせいなのか。日曜6時は七つの大罪だから深夜枠になるのかな?

    シンドバット×ドラコーンに見えた。結局、この二人が一番つきあいが長いのかな。
    そして眷属器の真実が語られる。

    シンドバット、闇墜ちの片鱗が見える。

    シンドリア商会がやばいことに。
    シンドバットのいない間、ルルムさんの絶対的な安心感。ルルムさん懐が深いなあ。そして優秀だし。

    マスルール登場。これアニメになったとき細谷さんなのかな。ちっちゃくても細谷さんなのかな。

    ルルムさんがセレンディーヌを一喝して、良い方向に向かういいな。

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    2015年10月26日
  • マギ 27

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    アリババは精神どっかいっちゃうし、ジュダルはもうこれ考えるのをやめるしかない…というところでウーゴくん!ウーゴくんは本当にありがたいなあ…。
    アリババとジュダルのなんか久々に心安らぐ感じの会話にほのぼのしたけど、そんなことをやっとる場合ではない、なんとかして早く戻らないと、残された白龍とアラジンはどうなっちゃうのか……というところで続きが楽しみです。
    あ、おまけまんが紅覇の過去はなかなかハードですね…紅覇の母はなんであんな…あっやっぱいいですなんか想像できました王最低だな……

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    2015年10月17日
  • マギ 26

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    白龍性格変わりすぎ。

    私はアリババくんが言ってる、皆が揉めながらそれでも一緒に生きていく、が好きですね。

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    2015年09月14日
  • マギ 26

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    アリババvs白龍の戦闘の展開早くない?これから何かあるのだろうか……。
    巻末のおまけ漫画、紅玉かわいすぎて……。

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    2015年07月30日
  • マギ シンドバッドの冒険 7

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     アルテミュラ編を終え、物語はドラコーン追憶編へと突入する巻である。
     正直に述べると、やはりイージーな感は否めない。国ごとの文化の設計や考察の密度の高さに比べると、ストーリーが弱いのだ。状況が一様に「ピンチ→機転や金属器の能力でクリア」の連続で、どうしても評価が下がってしまう。
     ドラコーンの苦しみの描き方などを見ても、描くべきマギらしさがないわけではない。ただ、その切れ味の鋭さ、ディテールの描き込みなどが本家に及ばない。であれば、この作品らしさが欲しいが、それがこの7巻に到っても色濃くは表出されていないのだ。それが歯がゆい。

     今回は星三つ半相当と評価した。新たなアクセントが欲しい、それ

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    2015年07月25日
  • マギ 26

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    もうね、読んでいて辛い。
    前々から分かっていたけどアリババとアラジンが主人公であり、その正反対の存在であるジュダルと白龍を待つ未来なんて破滅しかない。
    今後も暗い展開が続くとバックステージでも語られていて、新刊が出る度に胃がキリキリするようなストーリー展開と分かっていても、もう読みたくないとは思えない作品。
    とはいえ本当に辛い。

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    2015年07月20日
  • マギ 26

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    そうですよねーどんなに激しい怒りでも相対するものがないと表せないもんなあ…だからもう敵を作っていくしかないし、自分だけじゃなくて相手にも同じ戦場まで来てほしい、ですよねー…まあでもそこがある種、隙でもあるのかもしれないなあ…。
    さて、白龍とジュダルはどこまでいけるのやら。

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    2015年07月18日
  • マギ シンドバッドの冒険 4

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     第六迷宮の攻略編である。
     個人的な感想になるけれど、今回のシンドバッドのやり方についてはさすがに頷けないでいる。マキャベリズムから言葉を借りれば「目的のためには手段を選べ」である。
     この試練を乗り越えたシーンでは、やり方の問題もあるのだけど、その後の見せ場のシーンでそれぞれが話を聞いていないといけない必然性がかなり低い。正直、御託を聞いてる暇があったらぶん殴るんじゃないかと。
     その辺のディテールに問題があるのもそうだけど、迷宮攻略後の物語の締め方も本編で一度行っているものであり、まあ組織ってだいたい同じやり方で処理するものだけど、さすがに二番煎じの感が否めない。

     その辺を加味して、

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    2015年06月19日
  • マギ 25

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    ”黒きマギ”ジュダルと白龍が組んで、煌帝国を奪う段取り。

    玉艶を倒したらしいけど、それに至るまでのエピソードのみで大きな進展なかった。

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    2015年05月05日
  • マギ 22

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    練紅炎、シンドバッドの歴史的会談に役者が勢ぞろい!そこにアラジンたちマギの登場で明かされるアラジンの元いた世界編。とにかく絵が似ていて誰が誰だかわからないのが困る。

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    2015年03月24日
  • マギ 24

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    何だろう。つまらなくなったって訳では無いし、話は一通り理解は出来るんだけど、ナ、ナンダッテー感が否めない。余りに大量の設定を急に一気に出すっていうのは読者が置いてきぼりになる気がする。宗教をテーマにした作品だし、有る程度ややこしくはなるし、ここまでの設定を考えるのも大変だっただろうけど、もう少し見せ方とか、読書へ配慮の有るやり方があったのでは?

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    2015年01月30日
  • マギ 24

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    も、ものすごい…。ものすごい壮大な一大巨編がぎゅぎゅぎゅっと完結した…
    ええと…ううん…
    と、とりあえずこの一言を…!
    「話が大きすぎて…何も言えねーよ……」

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    2015年01月22日