大高忍のレビュー一覧

マギ 11

大高忍

展開早すぎたのがちょっと残念ですが
姫と騎士の歳の差10歳とか幼馴染とか、個人的においしすぎるわ…!!

あとザガンツンデレすぎ

マギ 11

大高忍

運命に翻弄され、心が折れそうになったり強い恨みや憎しみの心に飲み込まれそうになった人間に漬け込むのが「組織」の手口らしいということがハッキリした最新巻。
個人的に11巻の見所は、師匠たちの本気の戦闘シーン。アラジン・アリババ・モルジアナ3人を助けに来てくれます。
しっかり師弟の絆が築かれていたのですねー

マギ 11

大高忍

燃えはいまいちだったかな？ここまで一気読みしてたからハードル上げちゃってたのかも。かぷっとされてた子がどうなってくのか気になる。とにかく、師匠ーーーーーｯ！！って感じ。アリババ、かんば～笑撃は最後にやって来る…

マギ 10

大高忍

【1～9巻も既読】
長編少年漫画には滅多にはまらない私が「マギ」にははまりました！
一押しの漫画なので、興味のある方は是非読んでほしいです。

絵の魅力（キャラの表情や画面のダイナミックさや変な生き物など）もさることながら、キャラの心理描写や行動が画一的でなく奥行きを感じますし、極限状態の咄嗟の行動や突如として残虐な展開を描いてみせたり…まさに少年漫画のダイナミズムここに極まれり。
大高忍氏は実に多角的な視点を持ち、またそれを絵でストーリーで表現できる漫画家だと評価できます。

今回は比較的新しいキャラクタである白龍くんがクローズアップされています。とても意外な気性の青年でした。
それに対するモルジアナの対応や評価が、絶妙にリアル。
「イッラァ～」とは…（笑）

一度時間のあるときに1巻から一気に読んでみたいです。

マギ 9

大高忍

まさに新章の始まりって感じ。
煌帝国の王子様も良い感じのキャラで、なんか少年漫画の王道を分かってるなーって思いました。

マギ 2

大高忍

うん、超楽しいｗｗ
ダンジョン描写も良いし、少年漫画的友情を大事にする勧善懲悪な感じがたまらんね！

マギ 5

大高忍

話題の。運びが上手くて面白い！主軸からストーリーが離れても全体の中枢がしっかり通ってるんでわかりやすい。シン一行のキャラ付けが面白くて好き。
難点はキャラの見分けがやや難しい。名前もちょっと難しいな。親しみのない音が多いと言うか。
何となく読んで行けそうなカンジ。

マギ 10

大高忍

いまいち、何かが足りないというか、まとまりがないような。
バルバッド編辺りからアリババがむかついて仕方がない（笑）
ああ、多分、わざとらしいのかしら。
もう少し色々と自然な感じになるといいなあ。
こう、押し付けされてる感がある。
ゴリ押しか。

次巻に期待。

マギ 10

大高忍

ギャグとストーリー展開は良い感じだけど
敵組織があんまり魅力的ではない
毎回面白いがどこか物足りない部分がある
そんな気がする漫画

マギ 10

大高忍

サガン編ですね！

おうじおうじがセットでかわいくて、もう、もう！

モルさんも健気で素敵でした！
アリババくんは早くモルさんに嫁いだらいい

マギ 10

大高忍

うーむ、9巻に続き10巻も土台作りとは。盛り上がりが足りない。

そもそも白龍、こいつがいけない。
今までアラジン・アリババ・モルジアナがありのまま(キャラ自身で)動いていたのに、この白龍ってやつはアリババとの対比とかザガンの迷宮におけるストーリーとかそういう目的で作られたキャラ臭がする。一言で表せば「わざとらしい」。アラジンとの言い合いもなんかシラけた。茶番じゃん。しかもそのわざとらしさのせいで無駄に話が長くなってる。けしからん。
更に言えばアラジンの新技「灼熱の連弾」もそんな勿体ぶってやるものじゃないだろ。

そう言えばアリババの魔装の応用技はやっぱりサイズ調節だったね。でもそこらへんの説明は特になし。あとはトラン族か、ソロモン王はトラン族の王だったとかそんな感じじゃないかな。アモンの「生まれる」ってなんだろうね。まぁ普通に考えてジンにも寿命があって老アモンが消えて若アモンが出てくるんだろうな。

すもももももも～地上最強のヨメ～12巻

大高忍

主人公のクソさがひどくて最後までいっても好感度はプラスにはならず。いや、まぁ確かに弁護士志望の頭脳系がいきなりバトル展開の人生に持っていかれても困るけどね。むしろ普通に順応できてる他漫画の主人公達がすごい。けど登場する女の子キャラが皆健気でその分主人公のクソさが際立つ。まとめると僕はいろはちゃん派！d(^ー゜)

マギ 2

大高忍

やっと物語が始まったな～と感じました。
２巻の終わりで一区切り。また次のお話が始まりかけたところで、３巻に引っ張っていかれます。
個人的に、３巻大好きなので、続けて読んでほしいです。
２巻はちょっと残虐かな～と感じる描写もあったので、苦手な人は苦手かも。

すもももももも～地上最強のヨメ～5巻

大高忍

ウマ仮面はともかくかなりのシリアス展開。一応伏線があるので次回爆発？
と言いつつありウマ仮面しか記憶に残らないかった自分が憎い。

すもももももも～地上最強のヨメ～1巻

大高忍

ジャンル不明のマンガ。ごっちゃ混ぜ感がいいんだろうけど。キャラクターの可愛さはまだわからないな。
ムダに迫ってくるもも子は楽しいけど。

マギ 9

大高忍

感想としてはモルジアナ良い子すぎ。内容としては繋ぎ巻だったのかな、話的には進展少なめ。以下気になったところ。

まず武器化魔装の良いやり方。思ったのは魔装の形を変えるってこと。今の大剣型は王宮剣術に適した形じゃないんじゃないかな。シャルルカンも「その剣で本当にいいのか？」って言ってるし、王宮剣術って切るより突く印象ある。

次、モルジアナの眷属器。これは火の鳥でほぼ確定だろ。空中戦と火の鳥の装飾、仕える王候補は炎の金属器。アモンシリーズか…。とすると今回の迷宮の金属器は白龍？

それと、ジンの数が制限される理由。まずこれは(おそらく)迷宮を創るソロモンの意図だろう。理由としては二通りかな？①王候補の数を増やしたいor②王候補の一人が強くなりすぎるのを防ぐ。個人的には②。でも複数攻略者ってことはそれだけ王の器として相応しいってことなのになぜだ。王候補同士の闘いにバランスが必要なのか。イマイチ説得力に欠けるね。

あとは「ルフの導き」=「運命」が気になった。もしかしたらこの「運命」はソロモンの超巨大魔法なんじゃないか。そもそも魔法はルフに命令することで成されるもの。ソロモンに命令されたルフが人々を導いている…、結構あると思う。

最後、シンドバッドが「ワケあって生涯妻をめとる気は微塵もない」とまで言う理由。完璧に勘だけど7体のジンの中にシンドバッドを好いている奴がいて結婚を禁じてるとかどうだろう。完璧に勘。

マギ 7

大高忍

すんなりと仲良くなって正義が徹漫画が最近少なくなってきたなぁ。でも、より深く、面白くなっているから、いいんですよね。白いルフと黒いルフ、今後世界を賭けての対決で物語が大きくなりそうで期待大です。んで、ウーゴくんはもう二度と出てこないのだろうか…

マギ 6

大高忍

ヘタレのアリババが立ち上がる為に周りがいろいろ頑張ってる風にしてるけど、王弟の情けなさはどうなんだろう。自分はダメだけど君なら出来るからとアリババに頼るって、悪人にはなりきれないいい人風に見えて、なんだかイヤだなぁ。れはそれとして、主役のマギはどうなった？？王女様のツンデレは今後どの方向に行くのか？次巻も楽しみですね。

マギ 6

大高忍

ギャグとラブコメには定評があるし、そこが好きで買ってるわけですが
少年誌的王道展開がどうにも既存のレールを一定の速度で走ってるだけで
熱を感じられない。小奇麗にまとまらず暴走するか速度を気にせず突っ走って欲しい所です。

マギ 5

大高忍

アリババの過去、シンドバッドの参戦、マギの闘いとこの巻は盛り上がりすぎ。この物語のターニングポイントか、序章の終わりか、ここから大長編になっていくことを期待しています。