【学びたいこと】
学生時代から小林賢太郎さんのお笑いが好きだった。また、発信活動をしたいと思いながらも、第一歩を踏み出せずにいる。
本書から小林賢太郎さんの表現に対する考え方を学び、自分の発信活動のイメージを膨らませたい。
【質問】
Q1 表現を仕事にするとは、どういうことか?
Q2 自分の表現をどのように発信すべきか?
Q3 洗練された表現に必要なことは?
【本書の答え】
A1
・将来の保証は何もない。
・表現者であるために、日常からプロ意識を持って生活する。
・自分に何ができるのかを動詞で言葉にする。
著者:「自分の作ったもので人を楽しませる」
A2
いかに自分をブランディングするか。自分にとって何が大事なのかを意識する。
①できることを「やること」「やらないこと」に分ける。
②できないことを「できるようになりたいこと」「できないままでいいこと」に分ける。
A3
アイデアは、事実に気づき、調べることでたどり着く。見落としている面白い事実がないか、視点を変えながら探す。
【本の概要】
本書は、表現者として第一線で活躍している著者が、表現を仕事にするうえでの考え方や仕事術、表現の仕事から学んだことを綴った一冊。
著者はお笑いコンビ「ラーメンズ」の元メンバーとしてカリスマ的人気を博した小林賢太郎氏。現在は舞台や映像の脚本・演出などを手がけている。
【印象に残った表現・引用】
・やるやつは、やるなと言われてもやるんです。
・目覚めて1分で何かを作る。雑念なく作品に向き合える。
・「人は、何を面白いと思い、何に感動するのか」、人間の中に答えがある。
・自己管理は徹底し、風邪と怪我は禁止。稽古場では「風邪ひいたらぶっ殺す」というルールがある。
・表現を仕事にすることの入り口は、観客として感動することから。ネガティブな解説コメントは避ける。
・人生が想像どおりに行くほど、人の想像力は豊かではない。
・著者の表現欲は、表現ができていることへの自己肯定感。
【感想】
・0から1を生み出す小林賢太郎氏への憧れがあった。そのアイデアがひらめきではなく、事実をもとにたどり着くという考え方は、自分でも取り入れられそうで希望を感じた。
・「やるやつは、やるなと言われてもやる」という言葉にハッとさせられた。発信活動に今後も踏み出せないのであれば、「やらない」ということも一つの選択なのだと感じた。
【実践すること】
事実をさまざまな視点から見つめ、面白い事実を探す。それを深掘りする。