小林賢太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私の大好きなパフォーマー小林賢太郎の表現にまつわるエッセイ。作品以外のコバケンの考えに触れることはほとんど無かったわけだがこのエッセイを読んでコバケンが好きな理由を改めて感じた。表現というモノに対してとても純粋なのだと思う。あえてモノや機材の少ない制限のある舞台、自分の表現をカテゴリ化して縛りを作らない感性、1番大切な表現のために知名度を作りに行かない純粋さ。そして、その純粋さは自分を救ってくれている。大事なことに真面目にピュアに向き合あうことはとてもダサかったりカッコ悪いとされることが多い。そこを真っ直ぐ突き進む人の存在には憧れるし、そういう人の存在に救われる。表現という自分自身の力のみで戦