河合克敏のレビュー一覧

帯をギュッとね! 6

河合克敏

柔道をやってた僕のバイブル的なマンガの一つ。
今までのよくあるスポコン系の柔道マンガっぽくないところがまた面白かった。

モンキーターン 1

河合克敏

競艇場の特徴も結構書かれているし、実在の競艇選手や、競艇選手の仕事や起こり得る事故も描かれていて、競艇のことを気軽に知れます。女子選手も何人も出てくるのでいいですよねー。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ２

河合克敏

書道部が主役漫画。文化部なのに、対決があったり、燃え上がってみたり。美しく、変わった書が観られるのも至福。読むと書をしたためたくなります。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ２

河合克敏

１巻目に引き続き、２巻目も面白かったです。書道部の話なんて、ホント地味そうなのにそんなことは全然ない。今回は書道のリレー対決と、駅前での書道パフォーマンス。特にリレー対決の「母」という字を書く話は、主人公（だよね？）のユカリの才能の一端を見たような気がします。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 １

河合克敏

『帯をギュッとね！」以来、河合克敏さんのマンガを久々に読みました。河合さんは集団を描くのが相変わらず上手いなあ。書道部という地味な部活を題材にしているのに、すごく楽しかった。ただ、私は望月結希よりも致命的に毛筆が下手なので、絶対に書道部には入れませんが。続きもとっても楽しみです！

帯をギュッとね! 1

河合克敏

コミックスで集めていたのですが、途中で断念。文庫ですべて揃えなおしました。テンポも笑いもバランス良く、終わり方もすごく良かった。大好きな作品です。

帯をギュッとね! 30

河合克敏

爽やか柔道漫画。
線がサッパリしてるからかな？
暑苦しくないっす。
好きで、何回も読みました。

帯をギュッとね! 1

河合克敏

帯ギュシリーズ。
5人の中学生が昇段試験で黒帯をとった。その5人が高校で再会。そして全員一年生の新生・浜名湖(はまなこ)高柔道部がスタート!!

独特のゆるーい感じで話が進んでく。面白い！

モンキーターン 30

河合克敏

競艇漫画。
競艇は全く知らんかったが、リアリティを感じる。そして、壁→乗り越える→壁というのがスムーズなのがこの作者さんの売りであるように思う。また、魅力的なサブキャラが多数登場し、物語を賑やかにしている。安定した面白さを感じられる。
ただ、終盤の恋愛感情のもつれっぷりはサンデーっぽくなかったかな？いや、妙にリアルすぎるという意味で。逆に目新しくてよかったです。

帯をギュッとね! 30

河合克敏

高校柔道を描いた部活漫画。
淡々としているが、コミカルで楽しそうな様子が良い。暑苦しくないし。女子柔道も出てくるし。
テンポも良いし、良いスポーツ漫画です。

モンキーターン 1

河合克敏

青年誌に掲載されてもいいような内容なんではないかとおもいつつ読む。緻密な感じが好きな人にはいいかんじかも

モンキーターン 10

河合克敏

優勝賞金は２００万、彼女に腕時計をプレゼント、「もっといいの買ってあげられたのに」「いいの、はじめての優勝だから」。家では「自分で稼いだと言っても…もうカード取り上げ」いくらぐらいだったのかな。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 １１

河合克敏

柔道と書道かぁ…二刀流やねぇ(^_^;)
それにしても書の甲子園で二年連続金賞を取った程度でオリンピック級？
舐めるなよ！

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ２

河合克敏

う～ん？何で書道部といったら女子ばかりなんだろうか？
王羲之や空海など書聖とか言われているのは男ばかりなのにねぇ(^_^;)

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ３

河合克敏

[るな]

かわいい

地味だけど書道で熱く青春してるしメチャクチャ恋もしてる～
日本人なら書道の基本はしっておきたいよね！最高！

＃胸キュン

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ２

河合克敏

[るな]

すずり

鈴里高校
って名前がおもしろい
メチャクチャ懐かしい
ドラマみてました
地味だけど書道で青春ってできるんだ！

＃胸キュン

モンキーターン 1

河合克敏

河合克敏まじ凄い。
帯をギュッとね、モンキーターン、とめはね。
柔道、競艇、書道全く異なる分野の漫画を描いて全部ヒットさせるという。

うどんちゃん 1

河合克敏

作者曰く「小さな子供から大人までが楽しめる間口の広いまんがに一度チャレンジしてみたいと思った」うえでのうどんちゃん。
児童施設を訪れた際に、自分の漫画を知ってる子と出会えなかったというのが、きっかけということです。
「帯ギュ」や「とめはね」で柔道、書道始めました！という人はいると思うので、それだけ影響のあるまんがを描いている人だとは思うのだけど、まだまだ物足りないとおもったのでしょう。

誰かの原風景に残って欲しいのかな、少年少女でなく幼年期の心のうちに。

自分自身の経験を振り返った時に、一番根っこにあるものを問うた時に、そこに存在しているまんがでありたいということですね。


業が深いなぁ。みんなそう思っているんでしょうけどね、まんが家だけでなくクリエイターの方々は。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 １４

河合克敏

完結！　終わっちゃったなぁ。
人間関係方面でもうちょっと何か大きなドラマが
あるかと思ったけど、まあこんなものなのかも知れないねー。
でも、それぞれに成長や変化はしっかり感じられて、
爽やかな終わり方だったと思います（＾＾）。

とめはねっ！ 鈴里高校書道部 ４

河合克敏

「天が二物を与える」ことは現実世界にもよくあることではあるが。柔道で楽々とインター杯優勝する身体能力と書道に打ち込める感性が両立。
彼女に好意を抱かれ、さらに女子多いのか？ハーレム状態。
舞台は観光地鎌倉、海水浴に行ったりのサービスもあったがアルバイトに事欠かない。出会いを広げたり偶然の再会もよくある展開。説明する顧問が有能過ぎ。「書の甲子園」に夏休み以降から取り組んで９月２０日までに出品とは過密なスケジュール。案外面白いかも知れない。入選作品展示は我が家に近いから一度行きたいと思う