藤由達藏のレビュー一覧
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失敗を恐れず行動することの大切さを教えてくれる本。動けないときにどうやったら行動しやすくなるか、「行動しやすくなるための」考え方を教えてくる。
【印象に残ったポイント】
●10秒で行動する
チャンスが訪れたときに、すぐに取りかかれるかどうかにチャンスを掴めるか否かがかかっている。10秒の間に行動...続きを読むPosted by ブクログ -
時間術やPDCA関連の本と同時期に読んでいたこちらの本。
印象的だったのは「直ぐやれば良い」というわけではないという気付きを与えてくれたことでした。
タスクを見極めた上でプランを組み、計画実行をしやすくするための手引書です。
行動のハードルを下げる戦法は、個人的にかなり効きました。
色々なアプローチ...続きを読むPosted by ブクログ -
行動力を高めたければ、モチベーションだけでなく、「気分」もコントロールする必要がある。
人生には成功と失敗があるのではなく、成功と成長があるだけだ
3割のデキできいから、5倍のスピードで行動しよう
「明るい性格は、財産よりも尊い物である」
アンドリュー・カーネギー
「ほめる」かわりに、相手の...続きを読むPosted by ブクログ -
今の自分にとって必要な本でした。
自分の人生の主人公は自分だと改めて気付かされました。
自分がどうありたいかを大切にしていきたいと思います。Posted by ブクログ -
「10秒で動く」という意識がなかなか持てない人の力強い後押しになる一冊だと思います。私自身「頭で考えて動けない」ことがよくあるので、『視座の転換』はかなり役立ちました。意識の仕方次第で、行動は変えていける事を再認識。今日から早速、10秒で動けるように取り入れていきます!
2017/03/18Posted by ブクログ -
◯それぞれの内容が短くまとめられているので、毎日少しずつ読み進めやすかった。
◯『こうしなさい』と強制しているのではなく『こう考えたらどうか』と提案しているので、すっと入ってくる感じ。
◯2色刷りなので読みやすかった。
◯また悩み事があったら読み返そうと思う。
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この本を読んで、以前よりも「やります!」と即答するようになって、人生がとても変わった。難しいことが書いていないからとにかく読みやすくて、メンタルが落ちたときでも読み返しやすいのでお守りみたいにデスクに置いてます。Posted by ブクログ
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恐らくは30代、40代の世の中に揉まれだした人に刺さる本かと思います。
すぐやらない人にならない為には「すぐに行動し過ぎない事」が大切です。
行動できない人の例・・意味のない行き過ぎたリスクヘッジをする、〇〇時間あるから大丈夫
逆説的ですがすぐやる人というのは準備が常に出来ている人。見取り図が頭...続きを読むPosted by ブクログ -
「わたしは、最初から最後までわたしの味方でいること」
この言葉は、概念は知っていても実践するのはとても難しい。
自信がないひとは、人からの言葉や評価で満たそうとするけど、人もわたしも完璧ではないから、評価も間違っていることも多い。正しい評価を人から得たとしても、自分を無条件に大切にする、ことが基本...続きを読むPosted by ブクログ -
フォーカス。
集中したものは拡大する。
ありのままで素晴らしい。
あることに焦点を当てる。Posted by ブクログ -
【出来ていないことではなく、出来ていることに目を向けると行動が促される】
出来ていないことではなく、出来ていることに目を向けると行動が促される。
実は、目標を達成することと同時に大切なことは、達成したこと、達成できたことに対して、承認することなんですね。
自分を認めてあげること。
できたことを...続きを読むPosted by ブクログ -
モチベーションはあるのに物事が進まなかったり、集中できないことが多々ありました。この本で「モチベーション≠やる気」だと知り、衝撃を受けました。行動にも慣性の法則が働いているため、一度動くとあとは楽に動くことができる。そのため10秒で行動することを意識しましょう。
自分は簡単な仕事だから後でやればい...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事が変わり業務量が多くなった事で、まさに「仕事の先延ばし、先送り癖」が付きそうだと思っていた時に見つけた本。今の自分を変えたくて読みました。他の自己啓発本でも書かれている事も多いが、非常に読みやすく、改めて身に染みた言葉も多かった。
・自分一人の力だけで解決しようとしない
→ヒト、モノ、金、...続きを読むPosted by ブクログ -
・人生変える人はゴール設定はあたりまえ、その後のイメージもできている
・人生を変える人は自分の目標がある(人に伝える)
・気分は選択できる(前向きに笑顔でを選択する)
→後ろ向きに捉えるか前向きに捉えるかは自分次第。
表情動作言葉
・他人の成功を自分ごととして捉えることできる(例:ゴルフの時に...続きを読むPosted by ブクログ -
10秒で行動することで成功でき、そのための秘訣として「気分」と「視座」を変えることが重要だと説明されている。
リスクを恐れて尻込みしてしまいがちなところがあるので、失敗しても塞ぎ込み過ぎず、そのための自分との対話の時間を作っていくことを意識していきたい。Posted by ブクログ -
自信に繋がる3つのキーワード
①主体感②肯定感③有能感
やる気の素は
「心躍る未来像」と「譲れない価値観」
→心躍る未来像・場面を思い描くとわくわく
→価値観・こだわりや善悪の判断
他人基準で考えない、行動しない
→必ずしも自分の価値観と合うわけではない
→比較はして良いがどう行動するかが大...続きを読むPosted by ブクログ -
「モチベーション」と「やる気」の違い
コレを知れただけで本書の価値がある。
他の内容は、早よやれ、考え方を変えろなど、気持ち面でのことが多い。
★「モチベーション」≠「やる気」
「モチベーション」…行動の理由、目的、原因【やる気の素】
「やる気」…気分
気分をコントロールして行動へ移す
★外...続きを読むPosted by ブクログ -
「気分」は選択できる。
不安を抱えたり、ネガティブになった時、無意識に悲しい表情をしてしまう。そんな時、「感情表現の3要素」を変えてみると良い。
感情の3要素とは、表情、動作、言葉であり、たとえブルーな気持ちになっていたとしても笑顔を作ってみたり、姿勢を良くしてみたり、勇気が湧く言葉を発したりするだ...続きを読むPosted by ブクログ -
チャンスは誰にもあって、大事なのはものにできたかどうか。
無駄かどうかは考え方次第。
10秒で行動する。
嘆いてばかりではなくとにかく何事も行動してみようとこの本を読んで思った。Posted by ブクログ