【感想・ネタバレ】結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れるのレビュー

あらすじ

・いつも考えているうちにチャンスを逃す ・「やらなきゃ」と思ってはいるのに、腰が上がらない ・面倒くさくて、つい先送りにしてしまう ・いつもギリギリにならないと動けない ・口だけでなかなか行動に移せない… こんな先延ばし、先送りグセをどうにかしたい、と思っている人へ──。 第1章 すぐに行動できな人の10の習慣 (知る) 第2章 10秒で行動する人の思考法(学ぶ) 第3章 行動する人になる10秒マインドチェンジ(自分を変える) 第4章 結果につながる!周りを巻き込む10秒チェンジ(周りを変える) 第5章 10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ(人生を変える) など、行動できる自分になれるヒントが満載。 能力なんて、じつは人間さほど大差はないもの。結局「行動したかどうか」ですべてが決まる! だからこそ必要な、「行動力」を身に付けよ!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

気分の重要性に気づかせてくれる本。当たり前のようでできていないこと多数。すぐやるだけじゃない、夢を語ったり理想の状態を想像したり、フロー状態とは何か、まで。

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2025年01月06日

Posted by ブクログ

今の自分にとって必要な本でした。
自分の人生の主人公は自分だと改めて気付かされました。
自分がどうありたいかを大切にしていきたいと思います。

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2021年04月25日

Posted by ブクログ

この本を読んで、以前よりも「やります!」と即答するようになって、人生がとても変わった。難しいことが書いていないからとにかく読みやすくて、メンタルが落ちたときでも読み返しやすいのでお守りみたいにデスクに置いてます。

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2020年08月10日

Posted by ブクログ

恐らくは30代、40代の世の中に揉まれだした人に刺さる本かと思います。

すぐやらない人にならない為には「すぐに行動し過ぎない事」が大切です。
行動できない人の例・・意味のない行き過ぎたリスクヘッジをする、〇〇時間あるから大丈夫

逆説的ですがすぐやる人というのは準備が常に出来ている人。見取り図が頭に入っている。

まずは「やってみる」というのは大事。ではあるが細分化された第一歩ではあるべき、というのは伝わってくるメッセージ。

今日の目標、明日の目標、週の目標、月の目標、年の目標がビジュアライズされているのが理想。

ダニエルピンクのmotivation2.0はカネ、ヒマ、ポストをどう頂くかの話。
今後はmotivation3.0の内発的motivationを大切にせよ。

特に中高年はユングの言葉「人生の午後は個性化の過程だ」という言葉を大切にすべし。

以上が視座の転換の話。

感情の転換の話では

朝を大事にする。
感情は選べる。

表情、動作、言葉のコントロールにより感情をコントロール出来る。

視座の転換と感情の転換は結びついています。
感覚的にわかっていたことが整理されたので本を読んで良かったです。

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2019年06月02日

Posted by ブクログ

読みやすかった。
自己啓発本の(~しましょう、~するべき)の言葉にやる気を削ぎ落とされてきたが、この本は主張があまり強くなくてスっと文章が入ってきた。読者に寄り添ってくれている感じ。
笑顔の表情をして楽しい気持ちになれるのは簡単にできそうなので実践していきたいと思う。

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2024年07月25日

Posted by ブクログ

他の人と評価が思いのほか悪かったので、心して読んだのですが、言うほど納得感がないようなものでもありませんでした。

「すぐやる人」って言葉の印象から何も考えずに動き出してしまう残念な人みたいな印象を過去持っていた時期がありましたが、これを読む前にすぐ動く、早めに動くほうが状況をコントロールしやすいという利点を知って味をしめてしまい、計画を早めにゆるゆるにして進みながら具体化を強めてくみたいなことをしてきました。

この本自体は答え合わせに近いです。

納得感しかないフレーズは、
悩むという行動は解決に結びつかないように考えてる
という部分ですかね。

悩んで何も進んでない人を多く見かけますが、実はこう言う状態だったんだと、腑に落ちました。

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2024年07月16日

Posted by ブクログ

モチベーションはあるのに物事が進まなかったり、集中できないことが多々ありました。この本で「モチベーション≠やる気」だと知り、衝撃を受けました。行動にも慣性の法則が働いているため、一度動くとあとは楽に動くことができる。そのため10秒で行動することを意識しましょう。

自分は簡単な仕事だから後でやればいっかと先延ばししたり、上司に報告するのを躊躇ったりすることが多いので、この本を読んで結局やることなら早く行動して、他の仕事にどんどん時間を作ろうと思った。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

仕事が変わり業務量が多くなった事で、まさに「仕事の先延ばし、先送り癖」が付きそうだと思っていた時に見つけた本。今の自分を変えたくて読みました。他の自己啓発本でも書かれている事も多いが、非常に読みやすく、改めて身に染みた言葉も多かった。


・自分一人の力だけで解決しようとしない
 →ヒト、モノ、金、知識・情報、スキル・ノウハウ、その他
  周りを頼る事

・先延ばしにする人は、仕事の全体を見渡せていない
 →仕事の進行をどうするかイメージする 
 →取り掛かる期限を決める

・行動してしまえば、あとは楽
 →行動力は雪だるまづくりと一緒
  最初はしんどいが、あとから楽になる
 →行動すれば何とかなる

・頭の中に「見取り図」を描いて行動する
 →できる人は、常に頭の中に「見取り図」を描いている
 →仕事では「現在地」「行程」「目的地」を考える
 →ポイントを押さえて行動できる

・行動が早い人は「考えるが、悩まない」

・行動が早い人は、「行動の遅れが不安を増やす」と知っている
 →行動の遅れは命取り
 →適切な時期に着手して、納期を守るという事を実行しないと、仕事はたまるばかり

・行動が早い人は「小さな一歩を大事にする」
 →目標達成(仕事のゴール)に向けたステップを小さく分解し
  最初の一歩を踏み出す

・「まずはやってみる」
 →3割のデキで良いので、スピード重視思考に

・「今すぐ動く」意識が人生を変える
 →いつだって「行動できるとき」は「今」しかない

・10秒で気分を変えられる人は人生を変えられる
 →他人に気分を支配されないようにする

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2023年10月15日

Posted by ブクログ

・人生変える人はゴール設定はあたりまえ、その後のイメージもできている

・人生を変える人は自分の目標がある(人に伝える)

・気分は選択できる(前向きに笑顔でを選択する)
→後ろ向きに捉えるか前向きに捉えるかは自分次第。
表情動作言葉

・他人の成功を自分ごととして捉えることできる(例:ゴルフの時に外せという思いあると自分に返ってくる)
・今すぐ動く

・自分の人生は自分で決断する
(人の人生ではない)

・自分を客観視するためにメモ書き、付箋書きする。
→自分を外から見るために必要。視座を変える。

・人生においど仕事だけでないのだ。
全て制限を取っ払う場合、自分はどんな暮らしをして、将来何を実現してどうありたいのか。

・仕事以上に大切なものがある。

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2023年01月09日

Posted by ブクログ

 10秒で行動することで成功でき、そのための秘訣として「気分」と「視座」を変えることが重要だと説明されている。
 リスクを恐れて尻込みしてしまいがちなところがあるので、失敗しても塞ぎ込み過ぎず、そのための自分との対話の時間を作っていくことを意識していきたい。

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2022年08月18日

Posted by ブクログ

「モチベーション」と「やる気」の違い
コレを知れただけで本書の価値がある。

他の内容は、早よやれ、考え方を変えろなど、気持ち面でのことが多い。

★「モチベーション」≠「やる気」
「モチベーション」…行動の理由、目的、原因【やる気の素】

「やる気」…気分
気分をコントロールして行動へ移す

★外発的モチベーション
 カネ、ヒマ、承認
コレが理解できていないと、モチベーションは他人が与えてくれるもの、報酬で決まる、他人からの承認で上がったり下がったりすると勘違い

★内発的モチベーション
【譲れない価値観】コレは大事、コレは好き、楽しい
【心躍る未来像】こうありたい、こんなことをしたい

モチベーションなくして人生の充実なし。
すぐ動くのは何のためなのかを理解せねば手段で終わってしまう。他人の人生を生きることになる。

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2022年02月12日

Posted by ブクログ

面倒くさがりの私が行動力を身につけたくてこの本を読みました。
10秒で気分や視野の転換をすることが大事。
行動できる人はゴール設定をしていてゴールしたその先を想像しているというのが印象的でした。
行動できる人間になり、チャンスをつかみたいです。

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2021年09月18日

Posted by ブクログ

行動を制御してるのは気分であり、その換え方を指南してくれます。
そして、目指すべき人生を選択するのは自分で、そのゴールに向かうために、自分がやるべきことを示してくれます。

視座の転換
気分の選択
巻き込み力
自分メッセージを伝える

などなど、自分的には、あっ、やっぱりそうだよねと行動指針の見直しに役立つ1冊でした。

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2021年03月20日

Posted by ブクログ

あたりまえの事だが、やり始めないと終わらない、やり続けないと達成できない。

どうすればやりたい気持ちを維持する事が出来るかを書いている、やりたい気分(モチベーションとは違う)をコントロールする方法、やりたくない気持ち(不安、先送り思考)とつきあう方法を解説している。

行動しないことが不安と状態悪化のスパイラルを起こし、さらに行動出来ない状態を生む

行動しない人は残り時間と仕事を進める時間がわかっていない、大切なのはすぐに行動しすぎないこと、6つの他力を使うこと

人間はプラスなこと(やれば得られる成果)よりマイナスなこと(不安)を2〜3倍大きく評価してしまう特性があるが、更に気分によってそれが増幅され長期的な報酬と短期的な報酬の判断が出来ない状態になるとフリーズしてしまう。

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2021年01月11日

Posted by ブクログ

気分は自分で変えられる。自分(気持ち)を押し殺すよりも、自分に素直に生きた方が最終的に得られるものが多そうだなと感じた。
僕は自分の将来の夢を語るのが苦手だし、何をしたいかも曖昧。自分は何をしている時にワクワクするのか気にして生きたいと思った。
自分が好きなことがより明確になれば、次の一歩が出るのが早くなりそうだ。

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

チャンスに気付く準備をする、一度動けば慣性の法則で加速しやすい、褒めるは私メッセージで伝える!
日頃から実践中!
間違っていない事が再確認でした。
より多く、より精度を上げて実践していこう。

その様に感じていたが、名言を教えてもらった!
』人生は成功と失敗があるのではなく、成功と成長がある』まさにその通り!

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2020年04月19日

Posted by ブクログ

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる★3
モチベーションとやる気を別に考えているのが興味深かった。モチベーションは動機、結果に対する意欲。モチベーションがあっても気分がが乗ってないと動けない事がある。これはたしかにって思った。だから自分が動けない時にモチベがないのか、気分が乗ってないのか分析して対処する必要がある。そして「やる気」は自分で作り出さないといけない。勝負が好きやったらライバルをつくったり、目標時間設定してタイムトライアルにしたり。
もう一つは「視座」の転換。視座とはものを見るときの視点と立場。上司に質問したいけどビビってしまう時、上司の立場になって考える。質問されたら教えてあげるけど上司である自分から大丈夫?って聞きに行くのもなんか違うって思うよな。

「人生に成功と失敗があるのではなく、成功と成長があるのだ。つまり失敗はない」このマインドが本当に大事。

最近タスクが進んでないのは、「今ここ」に集中できていないから。今に集中してフローにはいれ。フローとは武道で言う「居着かない状態」川のように流れてる時間にのって常に今に集中することが大事。
その方法として底なしの箱をイメージして今抱いてる感情をその箱に入れることを想像。蓋をして、取り出すとその感情はプラスに変わっているというのをイメージでやる。そうすると今に集中できるって!

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2025年03月06日

Posted by ブクログ

仕事にたいしての熱量が作者と違いすぎたのでふーん。。そうやな。。みたいな感じでしか読めなかった。
でもこの通り動けたら素晴らしいよね。仕事じゃなくても日常を過ごしていくうえで参考にはなることはいっぱいあった。

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2025年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

実は、この本や著者に興味があったのではなく出版社に興味があって手に取りました。

さらりと短時間で読めるし、そうでなくても「はじめに」がきれいにまとまっているので、そこと目次だけでも十分内容が伝わる本でした。
逆に言えば、新鮮味のある内容ではなかった、かな。

とはいえ、私の学びは以下の通り。
・モチベーションはあっても気分が乗らないと行動できないので、自分の「気分」を上げることに注力する
→前提としてモチベーションの方を保つためには、内発的動機づけに結び付けて行動する
→無理やりにでもアガる表情・動作・言葉を使い、気分を自分でコントロールする
・視座を変える
 →他人の目線で物事を考えてみると行動する方向性が見えてくる。(視座の転換)
 →どんな活動でも、それ自体の意味と、さらに上位の価値観から位置づけられる意味がある。(視座を上げる)

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2023年12月13日

Posted by ブクログ

・『 チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである』アンドリュー・カーネギー

・チャンスが訪れた時に飛び乗れるかどうか、本気でやりたいことが見つかったときに、すぐ動けるかどうか、人から勧められたことを、すぐに実行に移せるかどうか

・なぜ10秒動くだけで差が出るのか=行動に「慣性の法則」が働くから

・視座を変えて他人の視座からものを見る
ら・状況全体を俯瞰する

・「考える」「悩む」は別物
ポジティブな気分にひたる→仮でもいいから結論を出す→「どうしたらいいか」をとことん考える→他人のアドバイスは自ら取捨選択する→結論が出たら行動する

・身の回りの環境を整える
exものを減らす、掃除をする

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2023年07月02日

Posted by ブクログ

自分の気分はコントロールできるものであり、コントロールすべきものである。他人の気分には踏み入ってはいけないこともある。
シンプルだけど、大切なことだと思った。
自分の気分のコントロール方法については、いくつか具体例が説明されていて良かった。

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2021年08月15日

Posted by ブクログ

前半 コンパクトにまとまって良い
後半 コーチングのメソッド中心のはなし

10秒にこだわり過ぎていてるていとなってしまったところは残念。
気分、メンタリティが行動に与える影響
行動がメンタリティに与える影響
自律神経を整える手法とレイヤーは違うものの、同義の内容であるなと気付かされた。

気分、メンタリティを整えること
ものを減らして整えること(スマホ脳にもあるように、脳の注意できる数には限界がある)
行動することで整うこと

すべてを手に入れるひと
(金銭的な成功者という意味ではなく、満足した人生を手に入れるという意味だと解釈)
それなりの工夫があれば可能
(工夫の最たるものは、自身の気分のコントロール)

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2021年04月11日

Posted by ブクログ

やっぱりすぐ行動することが大切。
そりゃそうだよね。
それが出来たら苦労しないんだけどなーと思って読み始めた1冊。

読み終えてなるほど、とは思えたけど、すぐに行動にうつそう!とまでは思わなかったなぁ。

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2020年04月14日

Posted by ブクログ

アレコレ詰め込み過ぎで、ブレまくりの本です。

最初の方は、行動をすぐにやる事のメリットについて解説。
いつのまにか話が大きくなって、まわりの人のメンタルについて語り出す。
最終的には『すぐ』➡『未来の目標』まで話が飛躍します。

しかし構成は置いておいて、良い言葉もあります。
『行動できない人は。3つの不安(過去、未来、現在)でフリーズする』
『行き過ぎたリスクヘッジはしない』
『他人に支配されない人になろう』
『今に集中する為、不要なものは捨てる』
『何の制約もなかったら、本当はどこで何をしていたいか』

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2020年03月26日

Posted by ブクログ

視座の転換と感情の転換は結びついています。
感覚的にわかっていたことが整理されたので本を読んで良かったです。

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2019年09月11日

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