藤由達藏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本も今ここに集中し、っということを伝えていた。今ここに集中し、楽観的な気分でどんどん行動する。
今まで私は、仕事をするときにとにかく色々考えていた。本には、考えることと悩むことは違うって書いてあった。私の場合は、悩みだなと思った。悩んで、悩んで…。小さなことでも時間がかかり、結局行動しないなんてこともよくあった。
でも、考える時間がもったいない。それにつきるなって最近思うようになった。とにかくやってみる。失敗したりうまくいかなかったら、次の手を出したり、修正したりする。
◯ものごとを見る視点を立場をかえてみる
◯やれない時の思考の癖を認識する
◯ゴールへの道筋が描かれた見取り図をもつ
◯ -
Posted by ブクログ
ネタバレ人間には慣性の法則が働いており物事を決める時10秒で決め動ければ何かできるようになる。どうすれば動けるようになるのか1番重要なことは気分と視座を変えること。自分の気分を上げ、視座を主観的ではなく俯瞰的な考えを持つこと。行動出来なくなる理由は何かしらの原因がある。人間関係なのか、何か悩みなのかそれを視座を変えた考えを持つことによって行動できる自分に変えることができる。全て自分でやろうとすると現時点ではできないことが多いので行動出来ずに終わってしまうのでベイビーステップで小さな行動から始め出来ないことは他人に任せることもする。心の状態と体の状態に点数をつけて自分のペースで行動する。心が躍る未来像(
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Posted by ブクログ
前半 コンパクトにまとまって良い
後半 コーチングのメソッド中心のはなし
10秒にこだわり過ぎていてるていとなってしまったところは残念。
気分、メンタリティが行動に与える影響
行動がメンタリティに与える影響
自律神経を整える手法とレイヤーは違うものの、同義の内容であるなと気付かされた。
気分、メンタリティを整えること
ものを減らして整えること(スマホ脳にもあるように、脳の注意できる数には限界がある)
行動することで整うこと
すべてを手に入れるひと
(金銭的な成功者という意味ではなく、満足した人生を手に入れるという意味だと解釈)
それなりの工夫があれば可能
(工夫の最たるものは、自身の気分 -
Posted by ブクログ
結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる
2016/5/25 著:藤由 達藏
本書は、「1%に集中できる人」になるために、99%を手放すことを説いた本である。
「抱えすぎ」の状態から「常に1%のことに集中できる状態」に移行し、人生を変えることができる。そのためには「手放すこと」が大切。
構成は以下の7章から成る。
①仕事・時間に追われる人は何が間違っているのか
②抱え込んでしまう「仕事」を手放す
③自分を縛り付ける「思い込み」を手放す
④行動を阻害する「感情」を手放す
⑤人生の質を下げる「モノ・人間関係」を手放す
⑥1%のことに集中する技術
⑦「今、この瞬間」を生きられる人だけが