伊丹敬之のレビュー一覧
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第4版の読後感… よく、学者の書くものは「後付け講釈で実務に役に立たない」という意見と、逆に「普遍的な形に整理してエッセンスを抽出してくれるので、大いに考えさせられる」という真逆の意見を聞きますが、この本はまさにその両極の評価を得るであろう本。
実務書と思って読むと、明日から早速役立ちそうな、すぐに実務に応用できそうなことはあまり無い。逆に、ある意味「哲学書」として読むと(笑、示唆に富む箇所多数。
個人的には、戦略の実行には、あえて不均衡を起こしダイナミズムを誘発するアプローチが、縮小均衡状態に陥っている場合には有効(但し当然リスクを生じる)という指摘箇所に深く感じるところあり。この章だけを掘 -
Posted by ブクログ
イノベーションとは何か?
モノ・技術で社会に感動を興すとは?
ページをめくると、目次に好奇心を掻き立てられます。
●筋のよさとは?
●嗅ぎ分ける力とは?
●技術の目利きとは?
●偶然の効果的固定化をするには?
●技術の自走とは?
●市場の出口とは?
●内なる抵抗とは?
●社会動かすドライバーとは?
●破壊的創造とは?
●日本という壁とは?
●偉大なイノベーターは心に火をつける!
・・・・
理系の発想と文系の発想が融合するところにはじめてイノベーションを興せる。
技術革新だけではなく、市場分析だけではなく、
技術アウトで顧客インを融合して、
社会を感動させるイノベーションを興そう!
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Posted by ブクログ
日本企業の企業システムとしての原理。従業員主権、分散シェアリング、組織的市場。3
時代のおおきな転換点での「やむを得ず動く」という企業行動は「つまみ食い」と「および腰」という2つの危険行動を生みやすい(29
成功の本質を抽出するのは難しく、人は身振り手振りのマネになりやすい。だから成功は失敗の母になりやすい。(35
制度=原理×環境
企業理解の3つの切り口 1.企業の概念(企業は誰のものか?)2.シェアリングの概念(誰が何を分担しどんな分配を受けるか)3.市場の概念(企業同士はどうつながり合うか?)44
典型的な資本主義では、情報、付加価値(金)、意思決定の3つは基本的にすべて単一パターンで経