スティーヴン・マーフィ重松のレビュー一覧

  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    特に5章「傾聴」がよかった。

    •会話を支配しない
    •自分の好奇心をおさえる
    •何らかの言葉をフィルターにかけ、メッセージを歪め、異なる視点から考えられなくさせている自身の先入観を暴き出す(ほんの一瞬でも自分の信じているものを捨てる)

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    2017年01月03日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

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    こういった本は、やはり時々意識して読んでおきたいところ。
    死の観点から生を見つめ、今この世に存在できていることを喜び、感謝しなくてはいけないことを再認識できる。
    死と生について、スタンフォード大学のレッスンのように、じっくりと語り合う機会があれば、ぜひ参加したいと思う。

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    2025年09月12日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

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    特に真新しいものはなく、日頃自分が心がけている事が言語化されている感じだった。
    役職が人を変えるじゃないけど、立場が上になっても人として当たり前なことはきちんとし続けられるように努めよう。

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    2025年06月11日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

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    様々なリーダーシップの在り方が書かれている。すべてをいきなり実践にうつすことは難しい。出来ることから少しずつチャレンジが必要。

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    2023年02月18日
  • 自由の奪還 全体主義、非科学の暴走を止められるか

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    <目次>
    プロローグ試される自由の価値
    1アンデシュ・ハンセン デジタルツールが蝕む心身
    2ロルフ・ドベリ ワクチンの普及で世界は団結せよ
    3ジャック・アタリ 国民の命を真央る経済へ
    4ネイサン・シナイダー 地域間の雇用を守る協同組合のあり方
    5ダニエル・コーエン 経済的な基盤を失た人たちの怒り
    6ダグラス・マレー 移民は有史以来、最大の複雑問題
    7サミュエル・ウーリー 無秩序な陰謀論がなぜ拡散されるのか
    8ターリ・シャーロット ポピュリストは人々にコントロール感を与える
    9スティーウブン・マーフィー 困難を乗り越えるハートフルネスの力

    全体主義・非科学の暴走を止め

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    2021年12月30日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    皆さんの時間はかぎられているのだから、他の誰かの人生を生きるなどして時間をムダにしてはいけません。それは他の人たちの判断の結果と共に生きることだからです。他人の意見の雑音にあなたの内なる声を消させてはいけません。
    ⇒自分の行くべき道は自分で決めなければいけない。

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    2021年10月01日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    著者のエピソードや、様々な人のエピソードが語られつつ、マインドフルネスを解説、説明している本。
    本当に授業のように思った。要点がまとめられた、実践的な内容を期待していたがために、少し残念だった。
    また内容が飛び飛びのように感じ、読みづらい文章だった。私の読解力不足のため1年後などに再読してみたいと思う。
    耳と心の目で聴く。とにかく相手の話を聴く。
    傾聴の方法
    ①相手を尊重する
    ②自分は黙る
    ③自分の思い込みを疑う
    ④マインドフルになる

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    2020年07月23日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

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    プロローグ
    リーダーシップの原則
     私たちはみなリーダーである

    第0章 残酷な集団 ―なぜ組織に「境界線」があるのか?リーダーを取り巻く現実

     嫌悪され、避けられる「トップ」
      本当に強いリーダーは、強すぎない。
      率直に自分の弱さを認めることができる。

     組織を分断する「リーダーvs.メンバー」の境界線
      内容が一番大切、次は話し方

     「プレイング・マネジャー」の失敗パターン
      リーダー個人の成果ではなく「チーム全体の成果」にリーダーが焦点を合わせることで、結果的に何倍もの成果が産み出される

     チームとは「感情的な生き物」である
      感情は伝染する
      集団心理にとらわれな

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    2020年07月05日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

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    内容は共感できた。
    チームでの作業経験が浅い人は、読んで得られることが多いかもしれない。
    ある程度経験がある人であれば、太字箇所だけピックアップして飛ばし読みして、大切なことを再認識するのにいいかもしれない。

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    2020年01月19日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    スタンフォード大学で教鞭をとる著者(日本生まれ米国育ち)による、マインドフルネスの諸要素に関する解説書。

    内容は、著者がスタンフォード大学で行っている授業がベースで、前半は自己と向き合い内省すること、後半は他者と自分との関係性のなかで自分がどうあることが望ましいか考察するという形式をとっている。

    相談援助職としては、人の話を傾聴し共感することの効用というのは一応知っているつもりではいたが、本書のように実践とそれが話し手・聞き手にもたらす効果について詳しく書いてあり、理解が進んだ感じはあります。また、弱さを持つ自分を振り返り、受け入れることが最初に述べられていたこともとてもよく納得できました

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    2017年07月19日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    日系アメリカ人の著者による、マインドフルネス思想について記述した一冊。

    西欧文明から見た日本人の考え方は神秘的に見えるらしく、好意的に書かれていたのが印象的。

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    2017年05月17日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

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    感銘を受けたり、参考となる記述は沢山あったがどうしても自己啓発の要素は拭いきれていないように感じた。本書は一読するよりも、読んだものの要約を読んだり聞いたり、マンガで要約したり、テレビ化などをしてわかりやすく大衆向けにすると良いと感じた。

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    2016年07月05日