スティーヴン・マーフィ重松のレビュー一覧

  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    「死」を意識することで今が輝く。つらい事実だとしても、とらえ方や考え方1つでここまで良い方向に変わるのかと思いました。心がほんの少し軽くなったような気がします。

    0
    2025年02月21日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    様々な人の考え方を織り交ぜながら、著者独自のリーダー論として確立させている。
    自分の人生を自分でコントロールするために誰もがリーダーシップを学ぶべきだという考え方は、これからの社会を生き抜いていく上で非常に重要だと思う。

    実践的な内容をたくさん学ぶことができたので、メモを見返しながら一つずつ意識していきたい。

    まずは、passiveからassertive(主張的)な人間になれるように努力をしていく!

    0
    2024年12月03日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    【完】オーディブルで耳読。マインドフルネス提唱者の本。死を意識して、いまを生きて、幸せに最期を迎えるにはどうしたらという問いかけに色々なケースで伝えてくれている。自分ならどうしたいという考えは持っていたいところだ。精神科医の益田裕介氏推薦の一冊

    0
    2024年10月16日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    アサーティブリーダー。西洋人のリーダーシップは強権的になりがちで必ずしも日本人より優れたリーダーシップを発揮するとは限らない。日本人のパッシブな傾向が悪いことばかりでは無い。オーセンティックリーダーシップ。人間のマルチタスクは百害あって一利なし。トランスフォーマティブリーダーシップ。IQ, EQ, そしてCQ(cultural)

    0
    2024年10月11日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    久しぶりに他の本が出てきたので、読み返そうと思います。

    いのちと死についての授業は珍しいと思いますが、しっかり向き合う機会があった方がより人生が豊かになると思いました。

    0
    2024年10月03日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    マインドフルネスを発展させ他者への慈しみとかへ向かうハートフルネスを提唱するスタンフォードの先生の授業を本にした感じ。講義録とかとは違って、こんなことをやるんですといった紹介かな。
    死を意識すること、これは茶の湯の一期一会とかかつての武士の死ぬ訓練みたいに思うけど、これが人生を輝かせるのに重要というのは同感。著者は日本にもルーツがあるので言っていることも理解しやすい。111歳まで生きた祖母の話とかも興味深い。人生は失うこと、手放すことの連続。スタンフォードの学生さんもいろいろ悩んでる人がいるんだなと、自分の大学時代を振り返ったり。

    0
    2024年06月27日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    リーダーとはこれいかに?

    リーダーシップを発揮するにはまず 内容 が大切だ。次にくるのが話し方。この順序を間違えてはならない。

    0
    2024年05月15日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    私自身コーチングをやりたいと思っているので
    勉強になったし、いろんな気づきがあった本

    金継ぎの話が印象的に残った
    「壊れた器を修復する15歳期に生まれた日本の伝統的な手法でカケやヒビ割れを隠す代わりに漆にまいた金粉で美しく装飾する。傷が逆に価値を生むのだ
    私はこれが人間を表しているように見えた
    人生でいくら傷ついても傷を隠すのではなく自分の大切な部分に出る
    壊れた部分を目立たないようにする必要はない。それは美しさと強みなのなのだから。
    うちに秘めた弱さや違いを美しく表す。
    自分という存在を受け入れることこそオーセンティックになる

    これがわたしだ!と受け入れ、
    堂々と振る舞うことが自由への道

    0
    2023年12月20日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    『私たち一人ひとりにリーダーになる能力があるし、そうなるべきなのだ』

    こうした考え方は最近のリーダーシップ研究の共通項のように思えます。

    日米に違いなどにも所々触れられており興味深く、リーダーシップに関して考え深めるのにおすすめの一冊といえます。

    0
    2022年11月18日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    『マインド フルネス』

    【購読動機】
    からだとこころは、離して考えるではなく、一緒に考えたいため。

    【内容】
    スタンフォード大学生に、どんな目的、どのような授業を通じて、マインドフルネスを伝えているのか?

    学術というより、教授の体験、実践内容が記述されています。

    【理解したこと】
    ①マインドフルネスとは?
    無 む になること。
    今に、集中すること。
    ②許す
    過去に対して、怒り、悲しみ を持つのではなく、流すような気持ちになること。
    ③内省
    感謝を表現すること。
    してもらったこと、してあげたこと、そして、迷惑をかけたこと。
    これを一日の終わり、書き出してみる。
    ④自分
    自分と、自らは、全

    0
    2022年06月02日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    アサーティブ、、、アグレッシブとパッシブの間、個人の所感では限りなくアグレッシブに近い
    変容性リーダー、対してfixedリーダー、左派と右派
    Googleでも部下と相談する時間をよく持つ
    部下に号令をかけ自分が前に出るのではなく部下を前に出して活躍させる 例、アパルトヘイトから人類を解放した南アフリカ大統領

    0
    2021年11月30日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近、職場でリーダーシップの発揮が求められるわけです。
    でも、リーダーシップってそもそも何ぞや?と困惑しました。

    上長と話していても今ひとつ腑に落ちなかったので、本書を手に取りました。
    リーダーシップって便利すぎる言葉で何となくで使ってるケースもけっこうあるのかもしれませんね。
    _____________________
    1失敗するリーダー
    失敗するリーダーの特徴として、強権的、自己犠牲的、エゴが強いが挙げられます。
    権力を振りかざした者に人はついてこないし、かといって、頑張りすぎるリーダーもチームを壊してしまいます。
    じゃあ、どう言うリーダーがいいのかというと、アサーティブなリーダーを目指

    0
    2021年10月20日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    「スタンフォード式」とやや眉唾的なタイトルはサンマーク式であると理解して(英語タイトルはThe Way of Ultimate Leadership)、リーダーシップ論の書籍としては分かりやすく実践的、取り組みやすそうで包括的、といった非常に質の高い内容であった。

    著者はリーダーシップ理論の研究者であり教師でもあり、またカウンセラーとてしての姿もあり、本の随所にとても真摯で誠実な人間性が滲み出ていた。自身の出自や青年期の葛藤などの経験も織り込み、リーダーシップは誰かどこかの偉い人達だけのものという誤解を解き、一人一人がリーダーシップを発揮することの大切さが説かれている。

    本書は名古屋商科大

    0
    2021年04月17日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いわゆる普遍的なリーダー論を、理解しやすく簡明にしたもので、真新しいことは特になかった。CQという発想はなかったので、そこは目から鱗だった。でも、確かに違いをストレスに感じず、柔軟な考え方で人と接していけるってすごく大切なことだと思うし、教育の中で育っていくというより、意識的に育てていくべきポイントなんだとも感じた。松下幸之助も、同じようなリーダー論を語っていたけど、滅私奉公、率先垂範の色合いが強かった松下幸之助と比べると、ややサーバントリーダーは古き日本の妻、みたいな感じに受け取れた。私はどちらかというと、優秀な羊タイプだなあ。優秀かどうかは知らんけど。

    0
    2020年10月22日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    マインドフルネス奥が深い
    人生達成感が重要だが、最後まで得られないかもしれないと言う悲しい現実を実感した。
    まだ諦めないぞ!

    0
    2020年09月02日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    この本には大切なことがたくさん書いてある。マインドフルネスであることは、自己と他者を理解し受け入れること。感謝を抱いて繋がりを感じること。物事をあるがままに見ること。他のなにかになろうとせず、自分自身であること。人とせっするときには傾聴する。相手の、言葉ではない表現を受け入れること。まずは呼吸に意識を向けて生活することを心がけてみようと思う。

    0
    2020年01月06日
  • スタンフォード式 最高のリーダーシップ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・リーダーとは考え方であり生き方。自分自信の生き方を決める意味では誰もがリーダー

    ・不確実で曖昧なこれからの時代は一人一人がリーダーシップを発揮し、適切に対応する必要がある

    ・弱さを認めつつも積極性を発揮し、自分もチームも変えるアサーティブリーダーが理想


    ・組織とは
    強すぎるリーダーは弊害。セーフゾーンが作れず率直に発言できない。

    感情は伝染する。一人のネガティブがチームを侵す

    チームがリーダーに嫌悪感を持つと、集団心理と現状維持バイアスでなかなか覆らない

    ・アサーティブリーダーシップ
    リーダーは強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ

    客観的な積極性を発揮する必要がある

    他者にコンパ

    0
    2019年06月02日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    いい本だった。
    正直最後の章の義理、人情、責任はよく理解できなかったけど、序盤、中盤は少なくとも私にいい影響を与えてくれたと思う。
    マインドフルネス系の本をもう何冊か読んでみようと思う。

    0
    2019年05月29日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    最初は説教くさい感じがした。しかし,読み進めるとともにマインドフルネスという概念ではなく,生き方についてのメッセージを受け取り,そして,研究上のヒントも得られた。時間を開けて再読したい。

    0
    2018年08月14日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ”マインドフルネス”と言うものがどういうものか多角的に説明される。
    が、どうしても説明と言うか大学での講義内容の説明が多く、実践の仕方などはあまりにも抽象的。

    確かに壁に向かって座禅して…などというのは一部分の抜粋でしかないのは分かるが、もう少しその状態に至れる方法がしっかり述べられていればよかった気がする。

    0
    2018年06月11日