作品一覧

  • スタンフォード大学 いのちと死の授業
    4.1
    1巻1,815円 (税込)
    全米を代表するエリート大学の学生たちが、死を身近に感じるレッスンを受けることで、自らも語り、そして変容し成長していく。実際の感動の授業を再現。 著者はスタンフォード大学でマインドフルネスやEQでグローバルスキルや多様性を高める専門家として知られる。本書は実際の物語と実践を通し、若い人、ビジネスパーソン、さらにはすべての年代の人々へ向けて「よりよい生き方」への格好のガイドとなっている。

ユーザーレビュー

  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    「私は死につつあります。」
    「それから、私は生きています。」
    まぎれもない事実なんだけれど、「死につつある」と言われたら否定したくなるし、言われなければ「死につつある」ということも考えず、「生きている」という実感にも乏しい。

    著者のマインドフルネスについての本も読んでいて、この本が目にとまり、読んでみた。
    死について、きちんと考えてみたいタイミングでもあった。

    現代の文化では、死を遠ざけ、否定しようとする。死の話などするべきではないとされる。
    しかし、それでむしろ、死をよけいに恐れるような状況になっている。

    本書では、死と向き合い、いうなら死を友人のように親しく身近に感じるようにしていく

    0
    2025年07月10日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    良本です。
    死を考えれるから生きれる。まさにその通り。
    死に近づいたから忙しくするのは勘弁。今、忙しくて死ぬことに向き合って人生を楽しみたい。

    0
    2024年05月10日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    「死」を意識することで今が輝く。つらい事実だとしても、とらえ方や考え方1つでここまで良い方向に変わるのかと思いました。心がほんの少し軽くなったような気がします。

    0
    2025年02月21日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    【完】オーディブルで耳読。マインドフルネス提唱者の本。死を意識して、いまを生きて、幸せに最期を迎えるにはどうしたらという問いかけに色々なケースで伝えてくれている。自分ならどうしたいという考えは持っていたいところだ。精神科医の益田裕介氏推薦の一冊

    0
    2024年10月16日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    久しぶりに他の本が出てきたので、読み返そうと思います。

    いのちと死についての授業は珍しいと思いますが、しっかり向き合う機会があった方がより人生が豊かになると思いました。

    0
    2024年10月03日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!