作品一覧

  • スタンフォード大学 いのちと死の授業
    4.1
    1巻1,815円 (税込)
    全米を代表するエリート大学の学生たちが、死を身近に感じるレッスンを受けることで、自らも語り、そして変容し成長していく。実際の感動の授業を再現。 著者はスタンフォード大学でマインドフルネスやEQでグローバルスキルや多様性を高める専門家として知られる。本書は実際の物語と実践を通し、若い人、ビジネスパーソン、さらにはすべての年代の人々へ向けて「よりよい生き方」への格好のガイドとなっている。
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室
    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    あなたは目の前のことに集中できていますか? あなたは相手の言葉に真剣に耳を傾けていますか? あなたは自分の弱さを人に見せられますか? その場への集中、相手の価値を見いだすための観察などを通じ、自分の意識と価値観を変えてゆく。その効果が科学的に実証され、ビジネス界・医療界・教育・子育ての応用でも大注目のマインドフルネスの真髄と実践。

ユーザーレビュー

  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    「私は死につつあります。」
    「それから、私は生きています。」
    まぎれもない事実なんだけれど、「死につつある」と言われたら否定したくなるし、言われなければ「死につつある」ということも考えず、「生きている」という実感にも乏しい。

    著者のマインドフルネスについての本も読んでいて、この本が目にとまり、読んでみた。
    死について、きちんと考えてみたいタイミングでもあった。

    現代の文化では、死を遠ざけ、否定しようとする。死の話などするべきではないとされる。
    しかし、それでむしろ、死をよけいに恐れるような状況になっている。

    本書では、死と向き合い、いうなら死を友人のように親しく身近に感じるようにしていく

    0
    2025年07月10日
  • スタンフォード大学 いのちと死の授業

    Posted by ブクログ

    良本です。
    死を考えれるから生きれる。まさにその通り。
    死に近づいたから忙しくするのは勘弁。今、忙しくて死ぬことに向き合って人生を楽しみたい。

    0
    2024年05月10日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    マインドフルネスとは

    「今ここ」を大切にすること
    自分の弱さを受け入れること
    他人の弱さを受け入れること
    共感すること
    傾聴すること
    受容すること
    手放すこと
    感謝すること

    0
    2020年07月22日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    難しかった〜〜
    引用されている話や筆者の体験がとても心温まるものだった☺️
    成長してからまた読んでみよう

    0
    2019年06月17日
  • スタンフォード大学 マインドフルネス教室

    Posted by ブクログ

    ここ数年、枕元の常備本のひとつになっている。
    悩める時ほどこれを手にとり、何度も読み返している。

    ダニエル・ゴールマン著『EQ~こころの知能指数』、マックス・ピカート著『沈黙の世界』、森田療法に関する書籍とセットで読むと、共通点が見出せて、より深い理解に繋がると思う。

    また、ヴィクトール・E・フランクルの名著『夜と霧』が何度も引用されているので、既読の人にはより理解しやすい。渡辺和子シスターの著書にも通ずるものがあり、両方読めば相乗的に理解できる。


    0
    2019年11月14日

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