坂井純子のレビュー一覧
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マインドフルネスとは
「今ここ」を大切にすること
自分の弱さを受け入れること
他人の弱さを受け入れること
共感すること
傾聴すること
受容すること
手放すこと
感謝することPosted by ブクログ -
難しかった〜〜
引用されている話や筆者の体験がとても心温まるものだった☺️
成長してからまた読んでみようPosted by ブクログ -
ここ数年、枕元の常備本のひとつになっている。
悩める時ほどこれを手にとり、何度も読み返している。
ダニエル・ゴールマン著『EQ~こころの知能指数』、マックス・ピカート著『沈黙の世界』、森田療法に関する書籍とセットで読むと、共通点が見出せて、より深い理解に繋がると思う。
また、ヴィクトール・E・フ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本生まれ、米国で育ちのスタンフォード大学在籍の心理学者の著書。
マインドフルネスとは、瞑想習慣であるとともに、「覚醒した瞑想」と説明。それは集中力、感情のコンントロールなど、ビジネスパーソンに必要な資質全般にわたって影響を及ぼすものである。また、マインドフルネスは私たちを人間たらしめる多くの重要...続きを読むPosted by ブクログ -
『マインド フルネス』
【購読動機】
からだとこころは、離して考えるではなく、一緒に考えたいため。
【内容】
スタンフォード大学生に、どんな目的、どのような授業を通じて、マインドフルネスを伝えているのか?
学術というより、教授の体験、実践内容が記述されています。
【理解したこと】
①マインド...続きを読むPosted by ブクログ -
マインドフルネス奥が深い
人生達成感が重要だが、最後まで得られないかもしれないと言う悲しい現実を実感した。
まだ諦めないぞ!Posted by ブクログ -
この本には大切なことがたくさん書いてある。マインドフルネスであることは、自己と他者を理解し受け入れること。感謝を抱いて繋がりを感じること。物事をあるがままに見ること。他のなにかになろうとせず、自分自身であること。人とせっするときには傾聴する。相手の、言葉ではない表現を受け入れること。まずは呼吸に意識...続きを読むPosted by ブクログ
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いい本だった。
正直最後の章の義理、人情、責任はよく理解できなかったけど、序盤、中盤は少なくとも私にいい影響を与えてくれたと思う。
マインドフルネス系の本をもう何冊か読んでみようと思う。Posted by ブクログ -
最初は説教くさい感じがした。しかし,読み進めるとともにマインドフルネスという概念ではなく,生き方についてのメッセージを受け取り,そして,研究上のヒントも得られた。時間を開けて再読したい。Posted by ブクログ
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”マインドフルネス”と言うものがどういうものか多角的に説明される。
が、どうしても説明と言うか大学での講義内容の説明が多く、実践の仕方などはあまりにも抽象的。
確かに壁に向かって座禅して…などというのは一部分の抜粋でしかないのは分かるが、もう少しその状態に至れる方法がしっかり述べられていればよかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
特に5章「傾聴」がよかった。
•会話を支配しない
•自分の好奇心をおさえる
•何らかの言葉をフィルターにかけ、メッセージを歪め、異なる視点から考えられなくさせている自身の先入観を暴き出す(ほんの一瞬でも自分の信じているものを捨てる)Posted by ブクログ -
皆さんの時間はかぎられているのだから、他の誰かの人生を生きるなどして時間をムダにしてはいけません。それは他の人たちの判断の結果と共に生きることだからです。他人の意見の雑音にあなたの内なる声を消させてはいけません。
⇒自分の行くべき道は自分で決めなければいけない。Posted by ブクログ -
著者のエピソードや、様々な人のエピソードが語られつつ、マインドフルネスを解説、説明している本。
本当に授業のように思った。要点がまとめられた、実践的な内容を期待していたがために、少し残念だった。
また内容が飛び飛びのように感じ、読みづらい文章だった。私の読解力不足のため1年後などに再読してみたいと思...続きを読むPosted by ブクログ -
スタンフォード大学で教鞭をとる著者(日本生まれ米国育ち)による、マインドフルネスの諸要素に関する解説書。
内容は、著者がスタンフォード大学で行っている授業がベースで、前半は自己と向き合い内省すること、後半は他者と自分との関係性のなかで自分がどうあることが望ましいか考察するという形式をとっている。
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日系アメリカ人の著者による、マインドフルネス思想について記述した一冊。
西欧文明から見た日本人の考え方は神秘的に見えるらしく、好意的に書かれていたのが印象的。Posted by ブクログ -
感銘を受けたり、参考となる記述は沢山あったがどうしても自己啓発の要素は拭いきれていないように感じた。本書は一読するよりも、読んだものの要約を読んだり聞いたり、マンガで要約したり、テレビ化などをしてわかりやすく大衆向けにすると良いと感じた。Posted by ブクログ