天野明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ディーノファンへのご褒美がどこまで続くのか…果報が多すぎて不安になるくらいのサービスに本当に心がついていかない。前巻まででも十分だと思っていたディーノ&雲雀の師弟コンビが、まさかの共闘…!愛弟子を颯爽と助けるディーノさん、この作品中にこんなに格好良い姿を拝めるとは思わなかったよ。。しかもその後の、雲雀への指導!まさか、雲雀の最終兵器のVGのトンファーの鎖がディーノの鞭から来ているとは。なんだよー、ツンツンしてるけど、しっかりディーノの弟子じゃん…!なんかもう、この師弟が好きすぎてどうしよう。アルコバレーノ編、何度でも読んでしまいそうだよ。
そうそう、フランが登場したおかげで、アルコバレーノ編で -
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Posted by ブクログ
この漫画が理屈なく大好きです。
ストーリー、キャラクター、絵柄、どれを取ってもリボーンを上回る作品は世の中に数多く存在すると言わざるを得ません。
しかし、なぜか私は大好きなのです。
どんなに深い過去からの因縁も2,3話でわだかまりが消えるスピード解決ぶり。面倒な原理は説明せず「なんとなく凄い」「天才だからできた」で終わらせる潔さ。開始時に設定されたルールは毎回無視され、必ず途中で目的が変わる節操のなさ。前のページまでいなかった人物が突然登場しても「いつの間に!?」「俺はずっといたぜ!」の会話で済ます展開の曖昧さ。それどころかキャラの年齢までも「実は中2だったのに一年間ずっと中3だと思って -
Posted by ブクログ
個人の魂の判定基準となる測定値、人々はそれを「PSYCHO-PASS」と呼び習わした―――。
狡噛が見せた“猟犬”の顔に戸惑う朱は、ネット上の人気アバター、タリスマンに相談。だがタリスマンを名乗る人物は、既に死亡していた事実が判明。朱らは偽タリスマンとの接触を試みるが!?
人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった世界。
数値によって事前に割り出された「潜在犯」の摘発にあたるのは、公安局刑事課の執行官と監視官からなるチーム。
新任監視官の常守朱は、「潜在犯」を獲物の如く追い込む執行官・狡噛の“猟犬”の顔に困惑し―――!? -
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