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主人公の沢田綱吉(通称ダメツナ)は何をしてもパッとしない中学生。そんな彼のもとに突如ヒットマンを名乗る、赤ん坊のような見た目のリボーンが現れる。リボーンは綱吉をボンゴレファミリー(マフィア)の10代目ボスに育て上げるため、はるばるイタリアからやってきた。リボーンとの出会いを境に変わっていく綱吉の日々を描く、笑いあり、涙ありの作品です。
綱吉と一緒に成長していく仲間たちや、リボーンと綱吉の絆から目が離せません。そして、この作品の魅力は何と言ってもバトルシーンです。貧弱だった綱吉が最強になっていく姿には心が熱くなります。戦闘では死ぬ気の炎というエネルギーを使用して戦うのですが、中盤以降の死ぬ気の炎を使ったバトルにハマること間違いなし。個性豊かなキャラたちも見どころの一つです。
このマンガのキーワードは「友情」と「成長」です。人との距離を考えることが多い今だからこそぜひ読んでみてください。
バトル編に突入
作品を大幅に路線変更し、成功した漫画といえばというとこの漫画が名前に上がるのではないでしょうか。
ですが、安易にギャグからバトルものに変えたとしても必ずしも作品の寿命が延びるわけではなく、初期のファンから見放され逆に衰退を招く可能性もあります。
リボーンが成功した理由の一つは、ギャグものからシリアスへとの変化がとてもスムーズだったことだと考えています。
まずマフィアの後継者という設定は抗争ネタを出すには自然ですし、初期の頃でも獄寺・山本が日本のヤクザ事務所を壊滅させたり主人公の綱吉自身しっかり戦っていたりと、ギャグやほのぼのをベースにしながらもきっちり戦闘描写はありました。
それに加え本格的なシリアスへと突入した始まりのエピソードがこの巻から始まる黒曜編。日常の延長、学校対抗の不良同士の争いと見せかけて裏ではマフィア関係が暗躍していた、という日常ものとシリアス展開を綺麗に繋いでくれています。
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少年・青年マンガ
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